アルコールを分解するのは肝臓の仕事になりますが、
一度アルコールが体内に入ると、肝臓はアルコールの分解にかかりきりに
なってしまい、その他の仕事ができなくなります。

そう考えると、走り終わった後は筋肉にエネルギーを補わなくてはならないし、
発汗による体温の上昇を抑えたりと、アルコール分解以外の仕事が肝臓にはたくさんあるのですが、どんな事態であってもアルコールの分解を優先させて
しまうため、疲労した状態はお座なりになり、体内の正常化が遅れることになるのです。

こうなると、翌日体がだるい、むくんでいる、などの症状も出てくるでしょう。

言い換えれば、脱アルコール習慣こそ、健康で若くい続けるための切り札ともいえますね。
走るためには、肝臓が元気でいつでもフル稼働できる状態でいることが
大切！！オススメは、アルコールは3日空ける、です。

3日空けることで肝臓の機能が完ぺきに回復すると言われているのですね^^
気分転換のアルコールは心を楽しくしてくれるので、
上手に賢く付き合っていきたいですね^ ^