大相撲の飽くなき魅力と知られざるエピソードを紹介! 元NHKの大相撲中継担当アナウンサーが大相撲を語る書籍「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」を発売
2025-03-12 23:54:56
株式会社東京ニュース通信社「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著 3月14日(金)発売
雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」(藤井康生/著)を3月14日(金)に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。

「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著(東京ニュース通信社発行)
大相撲中継担当として、1988年から2022年まで本場所中継を担当した元NHKアナウンサー・藤井康生。昭和・平成・令和にわたって角界を見守ってきた唯一のアナウンサーだからこそ語れる、大相撲の魅力とその秘話を余すことなく紹介。
巻末では“今最も勢いがある相撲部屋”伊勢ヶ濱部屋の伊勢ヶ濱親方との対談も。親方の現役時代の裏話や、部屋を運営する上での苦労話などが満載。この一冊を読めば、大相撲中継を視聴するのがより楽しくなること間違いなし!
本書の内容

「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著(東京ニュース通信社発行)
第1章 群雄割拠!史上まれにみる下剋上!

「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著(東京ニュース通信社発行)
今、大相撲が面白い!/世代交代の足音ちょんまげでの賜盃/番付は必要なの?/ついにやって来る!最強日本出身横綱の時代/旬を極める伊勢ヶ濱 名門二所ノ関に佐渡ヶ嶽
第2章 大相撲にどっぷり!昭和 ・ 平成 ・ 令和
日本人の心を揺さぶった栃若の熱戦/柏鵬時代こそ番付の確かな時代/颯爽と北の富士、地味に強い玉の海/判で押したように左四つ、輪湖時代/千代の富士というヒーローの出現/若貴ブーム、666日連続満員御礼/モ ンゴルからの刺客 大相撲を席捲
第3章 実録大相撲伝!そこには物語がある
大相撲アナウンサーとして伝えた名勝負三選/寺尾が見せた相撲人生最大の悔しさ そして意地/日本中が感動した「鬼の形相」/モンゴル出身横綱対決 至極の四つ相撲/
第4章 大相撲中継面白解説、 まさかのハプニング
NHK解説者 とっておきの話/初実況の隣には大相撲解説の名人/人間味溢れる名解説に巧みな表現/双葉山と対戦した最後の現役力士/本名で解説席に座った唯一の解説者/放送途中の即興川柳?でお馴染み/北海道出身の元野球少年は話術の達人となる/1年契約のはずがもう四半世紀 ほか
第5章 大相撲中継、 アナウンサーの技
大相撲放送の深みと重み/大相撲アナウンサー 感性と感覚/テレビ中継でのコメント/解説者との会話/先人を超える工夫/実況の極意必須のアイテム/歴史としきたりの伝承者
第6章 知れば興味は膨らむ大相撲!歴史としきたり
壮絶すぎる大相撲の始まり/まわしは高価なユニホーム/土俵は四角だった?/「土俵入り」と「横綱土俵入り」/所作にあふれる専門用語/なくてはならない「塩」と「力水」/力士にだけにはマゲを残そう/様式美、吊り屋根と房/仕切りと立ち合い、阿吽の呼吸/勝負審判と物言い/懸賞今昔物語/番付は金庫に厳重に保管/一日の結びは弓取式 ほか
第7章 大相撲は変わりすぎた?力士の大型化に待った!
最近の力士は大きすぎませんか?/技も決まり手も時代につれて変遷が見られる/抜本的な改革を
第8章 伊勢ヶ濱親方は語る

「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著(東京ニュース通信社発行)

「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著(東京ニュース通信社発行)
対談:伊勢ヶ濱親方×藤井康生
終章 大相撲への期待
大相撲に望むこと
【著者紹介】

「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著(東京ニュース通信社発行)
藤井康生(ふじい・やすお)
大相撲アナとして1988年から2022年までNHKの本場所中継を担当。昭和・平成・令和と大相撲を見てきた唯一のアナウンサー藤井康生氏だからこそ語れる、様々な秘話を一挙公開する。今はABEMAの中継も担当。大相撲の生き字引とも言える存在。YouTube『藤井康生のうっちゃり大相撲』には花田虎上など人気OBやタレントなども登場してファン層の裾野が広い。競馬中継やオリンピック、甲子園中継でも名高い。正面の北の富士/向正面の舞の海とは相撲ファンの間では“ゴールデントリオ”と言われている。アトランタ五輪の有森裕子の名セリフ“自分で自分を褒めたい”は藤井アナが聞き出したスポーツ報道の歴史残る名言の一つになった。
【商品情報】
「大相撲中継アナしか語れない 土俵の魅力と秘話」 藤井康生/著
●発売日:2025年3月14日(金)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,760円
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281706166/b/2704022/>ほか)にてご予約いただけます。
【関連サイト】
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