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体内の「時計とカレンダー」


◆春眠不覚暁
みなさん、朝の目覚めは、いかがですか。
「春眠暁(あかつき)を覚えず」の言葉のごとく、春先はとかく目覚めがスッキリしないのではないでしょうか。
しばしの「まどろみタイム」を満喫するもよし、それとも・・・?

◆体内時計
人間には約24時間周期の生体リズムが存在しています。
このリズムを知ることは、体調や健康の管理にとって、とても有効な手段になります。
たとえば、心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすいのは午前9時頃ですし、脳出血の危険が高くなるのは午後7時頃です。
また、体温や血圧が高くなり、運動が効果的に行えるのは午後3時から5時頃ですし、血中成長ホルモン値が最高なのは夜中の1時頃です。

そこで、仕事や何か活動を行う際、今、身体はどういう状態の時なのかを知った上で、動くことには大きな意味があります。
「その時」が、身体にとってネガティブな状態の時であれば、充分な注意を払って実施するとか、逆に「その時」が身体にとってポジティブな時であれば、より積極的に実施するようにすれば活動の効果も上がるはずです。

◆体内カレンダー
ここのところ、「体内時計」に対して『体内カレンダー』という言葉をよく耳にするように
なりました。これは、「体内時計」とは違い、季節の変化を感じ取る作用をしているものの
ようです。

たとえば、冬になると気分が落ち込んで引きこもりがちになったり、逆に春になると気分が高揚して活動が盛んになったりということで、これは、誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

◆「なる」と「する」
私たち人間は、日々いろいろなことを「する」ことで生活を営んでいるわけですが、その私たち人間は、一日・一年・一生の間、「なる」という時間とともに変化しているわけです。

そこで、私達人間はどう「なる」のかということを知ることで、それがネガティブな状況であるならば、そう「なる」ことを忌避するにはどう「する」必要があるのか。
また逆に、それがポジティブな状況であるならば、そう「なる」ことを促進するには、
どう「する」必要があるのかという指針を得ることができるのではないでしょうか。
 
ということで、今後、今まで以上に自分の身体や心に関心を持ち、何かを「する」際には、ぜひ、今は、どう「なる」時なのかということを踏まえて事に当たってください。

   
   

記事提供:旭化成ライフサポート(株)

           
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