「コラーゲン」という言葉、美肌を意識する女性なら、気になる文字でしょう。
ドラッグストアに足を運ぶと、その文字を目にする機会も多いはず。
今回のテーマは、「コラーゲンのお話」です。
◆ところで・・・コラーゲンとは?
「コラーゲン」を簡単にいうと、体内のたんぱく質のひとつ。
皮膚や筋肉、骨、関節、目、髪の毛など、身体の組織に含まれています。
「コラーゲン」は、体内の細胞と細胞の間で結合し、
それぞれの組織を維持する重要な役割をしています。
◆女性必見!美容とコラーゲン
「コラーゲン」は細胞と細胞の隙間に存在し、結合を助けたり老廃物を排出した
りする働きをします。加齢とともに体内で生成される量が減少するため、年をと
るとシワになったり、肌がカサカサするようになったり・・・。
体内の「コラーゲン」量を維持することが、若さを保つ、ともいえるでしょう。
◆骨粗しょう症とコラーゲン
実は、「コラーゲン」は骨とも重要な関係があるのです。
骨は、「コラーゲン繊維」にカルシウムが付着して作られており、
どちらが不足してもその結合力は低下し、骨がスカスカ(骨粗しょう症)になる、
というわけです。
◆ビタミンCとコラーゲン
ビタミンCは体内での「コラーゲン」吸収と合成を促す役目をします。
「コラーゲン」を多く含む食品(魚介類・肉類)と一緒にビタミンCを多く含む
食品(かんきつ類、キウイフルーツ、ピーマン、ブロッコリーなどの緑黄色野菜)
を摂取するとコラーゲンの吸収率はぐんとアップするのでおすすめです。ビタミ
ンCは、メラニン色素の沈着を防ぎ、シミを予防する効果もあるので、一石二鳥です。
「コラーゲン」は、たんぱく質の多い魚類、肉類の食品に含まれており、
中でも、フカひれ、豚足、ミミガー(豚の耳)、すっぽんなどに多く含まれています。
動物性のゼラチン質に多いということです。
普段の料理に使用できる素材では、軟骨、牛スジ、うなぎなどが「コラーゲン」
の多い食品。使いやすい素材を活用して、今夜のおかずにいかがでしょうか。
記事提供:旭化成ライフサポート(株)