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日本最大のカルデラ湖で水のマラソンをしよう

第4回 屈斜路湖オープンウォータースイミング大会

受付終了
開催日:
2023年8月27日(日)開催
※8月26日(土)練習会開催
申込期間:
2023年5月8日(月) ~
2023年8月9日(水)
開催場所:
北海道川上郡弟子屈町(てしかがちょう)屈斜路湖畔 屈斜路ウォータースポーツ交流公園特設会場
公式サイト:
https://hokkaido-swim.com/

日本最大のカルデラ湖で水のマラソンをしよう

【 第78回 北海道選手権水泳競技大会について 】
第78回 北海道選手権水泳競技大会へは、下記URLよりエントリーください。
https://hokkaido-swim.com/
定員
[400m]100人
[800m]100人
[1km]100人
[5km]50人
[日本選手権トライアル]50人
※定員になり次第、締め切り
参加資格
(1)この競技は危険で過酷なレースであることを事前に了解してエントリーしてください。
(2)参加種目の距離を制限時間内で完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な人でないと出場出来ません。
(3)既往症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は出場出来ません。その他大会実行委員会が不適当と認める人の出場も出来ません。
(4)選手の健康を考え、前泊することを条件とします。ただし、近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合は前泊条件にあたらないものとします。
(5)未成年者は、保護者直筆の日付、署名入りの参加同意書を提出しなければなりません。

種目

▼400mの部 ※一人一種目

400m:男子(一般)

参加費 受付状況
3,000円 受付終了

400m:男子(小学生)

参加費 受付状況
1,500円 受付終了

400m:女子(一般)

参加費 受付状況
3,000円 受付終了

400m:女子(小学生)

参加費 受付状況
1,500円 受付終了
▼800mの部 ※一人一種目

800m:男子(一般)

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

800m:男子(中学生)

参加費 受付状況
2,500円 受付終了

800m:女子(一般)

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

800m:女子(中学生)

参加費 受付状況
2,500円 受付終了
▼1kmの部 ※一人一種目

1km:男子(一般)

参加費 受付状況
8,000円 受付終了

1km:男子(中高生)

参加費 受付状況
4,000円 受付終了

1km:女子(一般)

参加費 受付状況
8,000円 受付終了

1km:女子(中高生)

参加費 受付状況
4,000円 受付終了
▼5kmの部 ※一人一種目 ※5kmの中学生は、14歳以上(大会開催年12月31日現在)

5km:男子(一般)

参加費 受付状況
12,000円 受付終了

5km:男子(中高生)

参加費 受付状況
8,000円 受付終了

5km:女子(一般)

参加費 受付状況
12,000円 受付終了

5km:女子(中高生)

参加費 受付状況
8,000円 受付終了
▼日本選手権トライアル(5km) ※一人一種目 ※5kmの中学生は、14歳以上(大会開催年12月31日現在)

日本選手権トライアル(5km):男子(中学生以上)

参加費 受付状況
12,000円 受付終了

日本選手権トライアル(5km):女子(中学生以上)

参加費 受付状況
12,000円 受付終了

特徴

表彰
[400mの部(一般・小学生の部)]1~3位、男女各1名
[800mの部(一般・中学生の部)]1~3位、男女各1名
[1kmの部(一般・中高生の部)]1~3位、男女各1名
[5kmの部]1~3位、男女各1名
[日本選手権トライアルの部]1~3位、男女各1名
※表彰式は行いません。賞状は、競技終了後30分を目処に大会本部で受け取ってください。

エントリー手続きの流れ

注意事項
>> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
参加通知書について
大会事務局より大会開催2週間前ごろ発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆株式会社 釧路スイミングクラブ TEL0154-41-6665

当日

  • 会場
  • マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します
受付場所
会場内「受付用テント」
受付時間(前日)
■8月26日(土)
練習会受付 11:30~13:30
受付時間(当日)
■8月27日(日)
競技受付 7:00~8:00
持ち物
【提出書類】
(1)参加申込書 1通
(2)誓約書 1通
(3)健康問診票 1通
(4)保護者同意書(未成年者) 1通
その他
【受付時に受け取る物】
(1)ADカード=自分の名前と選手番号が記載されています。常時首から下げ、外から見えるようにシャツの上に出してください。
(2)計測バンド(2個・ADカードと同じ番号)=両手首に付けます。緩む畏れがある場合はビニールテープを巻きます。
(3)スイミングキャップ=油性マジックインクを使用し、両側横に選手番号を記入します。自分の両肩にも同じ番号を書いてください。
(4)大会プログラム=自分の名前、区分(一般・中高生・中学生・小学生)、クラス(400m・800m・1km・5km)を確認してください。大事な物ですから落としても分かるように名前を書いてください。
(5)参加賞=最後に参加賞を受け取ってください

競技・コース

制限時間
※下記の時間内にゴールできない場合は、失格となります。
[400m]10分
[800m]20分
[1km]30分
[5km」2時間20分
競技方法
(1)この大会は(公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則を原則とし、一部ローカル・ルールを適用します。「屈斜路湖OWS安全基準」を必ず一読してください。
(2)日本選手権トライアルの部
ア.男女各1~3位に、日本選手権の参加資格が付与されます。ただし、3位以内であっても1位の選手と15分00秒超の差があった場合は付与されない。※2022年11月改訂
イ.当該年度の日本水泳連盟OWS強化指定選手が、当連盟の強化事業として出場する場合はオープン選手扱いとし、表彰順位対象外となり、日本選手権出場権付与も対象外となる。
ウ.日本水泳連盟の競技者登録2023年度完了者でなくても出場できますが、参加資格を得たのち日本選手権に出場する場合には、2023年度の競技者登録が必要になります。
エ.水着は、FINAマークの付いたものを着用してください。
オ.ウェットスーツの着用は、FINAルールに従ってください。
(16℃~18℃未満=着用義務、18℃~20℃未満=任意、20℃以上=禁止)
(3)その他(一般・高校生・中学生・小学生)の部
着用水着の制限はありませんが、水温が18℃未満の場合はウェットスーツを着用しなければなりません。
(4)日本水泳連盟のサーキットポイントは、5kmの完泳者に付与されます。
(5)完泳者全員に完泳証を交付します。
その他
【ウォーミングアップ(各種目共通)】
ア.会場でのウォーミングアップは、朝8時20分~9時00分の時間だけ許されています。
水温や水深、透明度、波の状態を確かめるため、全員が行ってください。
イ.着替えは、更衣用のテント(男女別)を利用してください。
ウ.荷物は、帯同・付添コーチに預けるか自己責任で保管し、紛失や取違えのないようにしてください。履き物も同じです。

【招集(各種目共通)】
「招集用テント」で行います。
ア.その種目の競技開始30分前から行っています。※ADカード、マスクを忘れないこと。
イ.まず、ADカードを預けて、新しい『マスク(不織布)』を貰って着用します。
ウ.計測バンド・スイムキャップ・両肩を見せ、装着状況と番号の確認を受けてください。
以上の物を紛失した場合は、競技会に出られないことになります。
エ.荷物は一切預からないので、帯同・付添コーチに預けるか自己責任で保管してください。
オ.その他(負傷事故防止の為)
(1)手足の爪の長さを整えてください。
(2)時計を含む装飾品(ジュエリー類)の装着を禁止します。

【競技要項】
ア.スタート(各種目共通)
(1)競技開始10分前には、桟橋付近の湖岸に番号順に整列し、審判長の指示を受けてください。 ※「マスクを着用していること。」
(2)審判長の合図で水に入り、スタートロープの所に行きます。
※入水の直前で「マスク」をゴミ箱に捨てる。
(3)スタート位置は、湖面に直線に張ったロープで、スタートラインとします。
(4)位置に着いたら、進行方向に向かい、スタートロープを背に付けて並び、スタートの合図を待ってください。早く出ると失格になります。
(5)女子は、男子の2分後にスタートしますので、男子のスタート後、男子と同じように並んでください。
イ.400m競技
(1)スタート位置は、周回板の前に張られたロープで、岸から見て右側にスタートします。
(2)コースロープを左に見て泳ぎ、100m地点の三角ブイを左回り(時計と反対)に回って沖側に出ます。
(3)次に、コースロープの沖側を第4ブイに向かって200m泳ぎます。
(4)最後に、第4ターンブイを左回り(時計と反対)に回ってゴールを目指します。
ウ.800m競技
(1)スタート位置は、周回板の沖側に張られたロープで岸から見て左側にスタートします。
(2)コースロープを左に見て泳ぎ、第4ターンブイを左回り(時計と反対)に回って岸側に出ます。
(3)次に、第1ターンブイを目指して300m泳ぎ、そのブイを左回りに回って沖側に出て、コースロープに沿って第4ターンブイまで300m泳ぎ、再びそのブイを左回りに回ってゴールを目指します。
エ.1km・5kmの競技(トライアル、選手権の部を含む)
(1)スタート位置は800mと同じで、岸から見て左側にスタートします。
(2)5kmの競技等で参加者が多い場合は、「日本選手権トライアルの部」の選手を最前列とし、複数列で並びます。
(3)第4ブイを左回りした後は、第1、第2、第3ターンブイの順に周回します。

【周回】
ア.1kmは1周+200m、5kmは6周+200m泳ぎます。
イ.1周毎に湖上に設けた「周回板」の下を通過してラップタイムを計測します。
ウ.通過の際は、タッチの必要はありませんが、手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。
エ.5kmの最終周に入る先頭選手には、振鈴による合図を行います。

【ゴール(各種目共通)】
ア.規定の周回後、「ゴールタッチ板」の下部を「タッチ」して、ゴールになります。
イ.手は、左右どちらでも構いません。
ウ.空振りの場合は、戻ってタッチしなければなりません。
エ.立ち止まってのタッチや歩いて戻ってのタッチを認めますが、他の選手の妨害をしないようにしてください。
オ.ゴール後、競技役員から着順札を受け取って記録テントに行き、着順札と計測バンドを返納します。最後に、自分のADカードを受け取ってください。
※急いで、自身のマスクを着用してください。

スケジュール

前日
■8月26日(土)
11:30~13:30 練習会受付
12:00~14:00 練習会
15:00~ 代表者会議兼競技説明会
※必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は、代理人を出席させてください。
当日
■8月27日(日)
7:00~8:00 競技受付(全種目)
7:00~13:00(30分毎) 水温測定
8:00~ 主催者注意
8:20~9:00 ウォーミングアップ(全種目)
9:00~9:20 招集時間(400mの部・1kmの部)
9:30 競技開始(400mの部・1kmの部) ※同時スタート
9:30~9:50 招集時間(800mの部)
10:00 競技開始(800mの部)
10:10~10:30 招集時間(5kmの部・日本選手権トライアルの部)
10:40 競技開始(5kmの部・日本選手権トライアルの部) ※同時スタート
※女子は男子の2分後にスタートします。

主催者情報・お問い合わせ

事務局
北海道株式会社 釧路スイミングクラブ
電話番号
0154-41-6665

その他

規約
【注意事項】
・万一事故が起きても、主催者は一切責任を負いません。事故のないよう安全第一で出場するとともに、体調管理に万全を期してください。急病・傷害・死亡・器物破損・置き引き盗難等は、全て参加者の責任とします。
・参加料は、いかなる場合(申込後のキャンセル、当日の不参加、天災・災害等での途中での大会中止等)でも返還しませんので、ご了承の上お申し込みください。
・大会前日および大会当日の進行状況に関わらず、大きな事故が発生した際には、それ以降の大会を中止させて頂きますのでご了承ください。また、この場合も参加料の返却はありません。
・宿泊の予約に関しては、主催者は一切責任を負いません。予約後のキャンセルの場合、または当日不参加の場合、あるいは天災等で止むを得ず開催できない場合等の宿泊キャンセルに関しては、各宿泊施設の規定に従って頂くこととなります。
・本大会参加に関しては、自然が相手と言うこともあり十分にトレーニングを積み、事前に個人で健康診断を受診する等体調には万全の配慮で自己責任の上で出場してください。
・既住症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は医師の許可を必要とします。
・スポーツ中の突然死では、睡眠不足や飲酒がその原因のーつとも言われています。大会前日には十分な睡眠を取り、飲酒を控えるようにしてください。
・主催者側で参加者を対象に傷害保険に加入しますが、必要な方は、あらかじめご自分の責任で保険等にご加入してください。
・年齢・性別等の虚偽申告や申込者本人以外の出場(不正出場)は認めません。
不正出場が判明した場合、出場が取り消されるばかりでなく、今後の本大会への申込自体ができなくなる場合があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
(1)全面禁煙
会場内は『全面禁煙』とさせて頂きます。大会関係者(選手、帯同・付添コーチ、競技役員大会役員等)及び一般来場者等全員が対象です。
(2)マスクの着用
ア.大会関係者は、『競技エリア』及び『管理棟』、『招集所等の大会テント』では必ず「マスク」を着用してください。「マスク」を忘れたり紛失した方には、代替品(不織布)を支給しますので、受付へお越しください。
イ.選手は、各種目の招集時に新しい『マスク(不織布)』をお渡ししますので、入水直前まで着用してください。「マスク」はレースの入水直前に回収・廃棄しますので、レース後は速やかに備え付けの「マスク」又はご自身の「マスク」を着用してください。
ウ.競技役員は「マスク」の他、『フェイスシールド』を着用する場合があります。
(3)ADカードの掲示
会場内では、常に「係(色)別ADカード」首から下げて行動してください。
対象者は、大会関係者全員です。
(4)健康チェック表の提出
大会関係者全員に『健康問診票』を提出して頂きます。同時に体温測定も行います。
(5)手指消毒と体温測定
会場内の『管理棟』や『競技エリア』及び『招集所等の大会テント』に入る際は、「手指消毒」と同時に「体温を測定」をしてください。37.5℃以上の方は、看護師の診察を受けて頂きます。

●参加の判断 ※以下の対策は、練習会にも摘要します。
(1)以下の事項に該当する場合は、会場への入場をお断りいたします。また、退場をお願いさせていただく場合がございます。
1.入場・再入場の際の体温測定を拒否する。
2.著しいクシャミ鼻水などにより他の人に迷惑をかける可能性がある。
3. 競技エリアでのマスク着用を拒否する。
4.ADカードの掲示を拒否する。守らない。
5.主催者・会場係員の指示に従わない。
(2)水泳用具・飲食物・ストレッチマット等は、専用の物を用意し共用しないこと。
(3)会場までの交通機関内で、『マスク』の着用、人との距離、座席間の距離、車内換気、会話などに留意すること。
●会場内
(1)入場から退場までの全ての場面で、ソーシャルディスタンス(2m~)をとって行動すること。(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く。)
(2)受付・招集時に外した自身のマスクは、ポケットか袋に入れ、衣類、イス・地面等に直接置かない。また、マスクを紛失した方には『マスク(不織布)』を支給(無料)します。
(3)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。
(4)唾や痰を吐くことは極力行わないこと。
(5)ドリンクの回し飲みはしないこと。
(6)飲みきれなかったドリンクを、指定場所以外に捨てないこと。
(7)選手は、自分のレース終了後、なるべく速やかに退場すること。
(8)競技会主催者・施設管理者が決めたその他の措置・指示について従うこと。
●大会後
回収した『健康問診票』は大会事務局で個人情報保護法に十分配意し、2ヵ月間保管後廃棄(シュレッダー)いたします。
「屈斜路湖OWS」安全基準
【第1 安全基準(中止基準)について】
1.レースの中止基準~次に掲げる条件の場合は中止します。
(1)屈斜路湖の水温が16℃未満の場合
(2)風速が10m以上あるか、それに同等するような白波が立ったり強風が吹く恐れがあり危険と判断される場合
(3)雨や霧等により著し<視界が悪い場合や、雷などにより選手の安全が確保できないと判断された場合
(4)台風・地震など自然災害が発生した場合
(5)その他、競技委員長が選手の安全を第一と考え無理だと判断した場合
2.安全対策について
(1)屈斜路湖オープンウォータースイムレースでは、OWS競技を熟知したライフセーバー及び水上安全赤十字奉仕団の皆様の協力を得、水上バイク・レスキューボード・モーターボート等を配置します。
(2)大会本部からコース全体を見渡し、大会本部と各所に配置した係員と常時無線機で連絡を取りながら、警戒に当たります。
(3)競技中は、本部に救急車と医療従事者が待機しています。
3.競技と中止の判断について
(1)この大会は、自然の中で行う競技のため、自然環境の影響を受けることをご了解ください。
(2)この大会は、雨天でもレースは決行しますが(公財)日本水泳連盟『安全対策ガイドライン』に従い、地震や台風などの自然災害による高波や強風、異常低温等によってレース実施が不可能と判断された場合は中止となります。なお、その場合に伴う、エントリー料の払い戻しは行いません。
(3)前日から確定される中止‥‥明らかに台風が直撃する場合、前日からホームページやフェイスブックで中止をお知らせします。
(4)雨天や風等天候不順の場合‥屈斜路湖の波の状況を確認の上、距離短縮で開催するか、中止するかの判断を行います。中止が確定した場合、その時点でホームページやフェイスブックにて掲載しますが、レース当日朝6時ギリギリまで天候回復を待つことがあります。

【第2 競技種目とコース・安全上の制限タイムについて】
1.種目は、400m、800m、1km、5kmです。なお、天候等の影響を受け、コースや距離が変更になる場合があります。
2.コース詳細
(1)コースは、1周800mの長方形(長辺300m・短辺100m)です。
(2)岸から50m沖(水深1.4m)に、岸に沿って長さ300mのコースロープを直線で張り、岸から見て左端に第4ターンブイ→300m→第1→100m→第2→300m→第3→100m→第4で一周800mです。
(3)水深は、第1ターンブイが(1.4~1.5m)で以後、第2(3~4m)、第3(3~4m)、第4(1.4~1.5m)で設置しています。
(4)第4ターンブイから第1ターンブイ方向100mに、ゴール板(タッチ)と周回板(ラップ)を並べて設置しています。
3.種目別コース概要
(1)400m種目
ア.湖岸沿いに張られたコースロープの200m部分を使用します。
イ.ラップボードからスタートして、直線のコースロープの200m部分の左側を一周します。
ウ.最後は、「ゴール板」を叩いてゴールです。
(2)1km種目
ア.400m種目と同時間にスタートしますが、スタートの向きは反対です。
イ.スタートから100mの第4ターンブイを左に回り、周回コースに入ります。
ウ.第4→300m→第1→100m→第2→300m→第3→100m→第4と、全てのターンブイを左に回(一周800m)ります。
エ.最後は、第4→100m→Gでゴールです。
(3)800m種目
ア.800m、1km種目と同じ場所からスタートします。
イ.スタートから100mの第4ターンブイを左に回り、直線コースに入ります。
ウ.第4→300m→第1をUターン→300m→第4ターンブイまで戻ります。
エ.最後は、第4→100m→Gでゴールです。
(4)5km種目
ア.1km種目と同じ場所からスタートします。
イ.周回コースを左回りで6周(800m×6周=4,800m+200m)後、第4ターンブイ→100m→Gでゴールです。
ウ.周回中は、必ず一周毎にラップボードの下を通過しなければなりません。
4.安全上の基準タイムについて
(1)本大会は参加者全員が安全にレースを終了するための、安全基準タイムを設けます。
(2)安全基準タイム以内でも、指定された時聞内にゴールできないと判断した場合は、退水を告知する場合があります。この告知は、湖上ではライフセーバーが行います。
(3)安全基準タイムをオーバーしても、その参加者が安全、確実にゴールできると競技役員が判断した場合は、そのままレースを続けることができます。安全タイムによる、途中棄権か続行かの判断はあくまで競技役員に委ねられています。
(4)本大会の各種目の基準タイムは以下の通りです。
[400m]10分以内
[800m]20分以内
[1km]30分以内
[5km」2時間20分以内

【第3 受付、スタート方法およびゴールについて】
1.受付(各種目共通)
(1)提出書類
 1)参加申込書 1通
 2)誓約書 1通
 3)健康問診票 1通
 4)保護者同意書(未成年者) 1通
(2)受け取る物
 1)ADカード 1枚
個々の選手番号を記入したADカードを配布します。常時首から下げ外から見えるようにシャツの上に出す。
 2)スイミングキャップ 1枚
色別、種目別・男女別(Fサイズ)を配付します。その場所で両側に選手番号を記入する。黒色油性マジックインクを使用
 3)計測バンド 2個
選手番号を表示した計測バンド(腕時計型)を2個
ゴール後直ちに返却します。左右の手首にしっかりはめてください。緩く、動く場合は、ビニールテープを巻いて固定する。
※紛失等の場合は、実費弁償しなければなりません。
 4)その他
両肩に選手番号を記入します。※黒色の油性マジック。
2.招集(種目別)
(1)支給された『マスク(不織布)』を着用します。
(2)ADカードを預けます。 ※ゴール後返却されます。
(3)計測バンドの固定状態と選手番号を確認します。 ※ゴール後返却する。
(4)スイミングキャップと両肩の選手番号を確認します。
(5)手足の爪の長さを確認し、不揃い場合は整えて貰います。
(6)時計を含む装飾品(ジュエリー類)の装着を禁止とします。
3.スタートは、コースロープに掴まっての水中スタート方式を採用します。
(1)種目別に男女時差スタート、出場者50名までを一斉スタートとします。50名を超えた場合には選手の安全確保のため、分割スタート方式とします。分割スタートについては、会場の状況により競技委員長が判断します。
(2)スタート合図は、エアホーンで行います。
(3)フライングは1回で失格となります。レースのやり直しは行いません。
4.途中棄権等
競技中にアクシデントが発生した場合は、直ちに、手を挙げて近くのライフセーバー等に助けを求めてださい。疲労等による場合も同様です。
5.周回・ゴール
(1)周回は、湖上に設けた「周回板」の下を通過することによりカウントされます。また、タッチの必要はありませんが、手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。
(2)ゴールは、「ゴールタッチ板」の下部を、左右どちらかの手の平でタッチしてゴールになります。空振りの場合は戻ってタッチをしなければなりません。また、立ち止まってのタッチも認めます。(タッチ=触る。殴ると壊れます。)
(3)ゴール後、競技役員から「着順札」が渡されます。必ず受け取ってください。
(4)着順札は、そのまま記録テントに持って行き、着順確認と計測バンドの返却を行います。

【第4 完泳証】
当日競技終了後、記録が確定した時点(異議申し立ての制限時間(30分)経過後)で、完泳された方全員に完泳証をお渡しします。郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送はいたしません。郵送のご希望は別途有料(1,000円)にて賜わります。大会本部にお申し出ください。
その他
(1)会場の『屈斜路ウォータースポーツ交流公園』は、新型コロナ感染防止対策及び水難事故等を防止するため、立ち入り禁止場所を設け、競技エリアを柵・ロープ等で明示しますので、絶対に立ち入らないでください。
(2)この大会は『観戦エリア』を設けております。
ソーシャルディスタンス(2m~)を保ちつつ、「手や旗を振る」等で選手の応援をお願いいたします。また、湖に入ったり選手に近付いての応援は、競技の妨害になるおそれがありますので絶対におやめください。
(3)管理棟、大会本部等へは、入場の際は必ず『検温』と『手指消毒』をお願いします。
(4)このレースは、自然の中で行う競技のため、当日の天候や波の状況によりコースや進行の時間が多少前後することがあります。
競技開始時間等はあくまで参考時間となります。招集時間には余裕を持って会場へお越しください。 ※天候や湖の状況により、中止になる場合があります。
(5)競技に関する抗議は、そのレース終了後30分以内に文書で審判長に提出してください。その際、抗議料5,000円を添えて受付に提出してください。抗議の内容を大会総務で検討し裁定します。また、抗議内容が認められた場合は抗議料が返金されますが、認められなかった場合は抗議料は返金されません。
(6)計測バンドを紛失した場合
ア.受付後、何らかの事情で参加できなかったときは、受付係に返却するか、下記の業者へ発払いで送付しなければなりません。
 返却先:タイムハック株式会社
 〒675-1336 兵庫県小野市下大部町776番地 TEL0794-60-3137
イ.紛失または破損で返却できなかったときは、実費4,320円(税込み)を請求します。
(7)車を利用しての来場について
会場は国立公園の一角にあり、駐車場スペースが限られております。車両による来場の際は相乗りする等のご協力をお願い致します。また、会場係員の誘導指示に従ってください。
21

第4回 屈斜路湖オープンウォータースイミング大会のクチコミ

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5キロ

ライフセーバーですが、屈斜路OWSは選手で頑張ります

防災のあかはな先生 さん
2023.06.30  返信  0  件

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