表彰

■3時間の部
（1）ファミリー (2～6名／中学生以下1名以上含む）　1～3位
（2）一般 (2～6名／高校生以上含む）　1～3位
（3）ソロ (1名／高校生以上）　1～3位

■5時間の部
（1）ファミリー (2～6名／中学生以下1名以上含む）　1～3位
（2）一般 (2～6名／高校生以上含む）　1～3位
（3）ソロ (1名／高校生以上）　1～3位

注意事項

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参加通知書について

参加通知書は、大会事務局より大会開催1週間前頃にチーム代表者宛に郵送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆ディープロゲ実行委員会　TEL090-5476-5301

• 受付場所
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受付場所

愛知県東海市太田町後田52　太田川大屋根広場

受付時間（当日）

08:30～09:30

アクセス

駐車場

あり

駐車場説明

太田川駅東公共駐車場（駐車料金上限 1,000円）
※近隣に無料駐車場はありません。有料駐車場をご利用ください。

競技方法

【ディープロゲとは…】
◇配られた地図をもとに、多数設置されたチェックポイントを制限時間内にまわり、得られた点数を競うロゲイニングをアレンジしたオリエンテーションゲームです。チェックポイントは多数設定されており、辿る順序が決められていません。どのルートで効率よく回るか？
体力だけではなく、頭脳も求められる戦略的な面白さがあります。途中、休憩や飲食も自由に取ることができます。
◇チェックポイントには、史跡・店舗・神社仏閣など、その土地の特色のあるものが選ばれています。ボーナスポイントなども設定してゲーム性を高めています。チェックポイントに到達した記録として、見本の写真と同じポイントにて、チーム全員（ソロの部・撮影者を除く）を入れて撮影します。観光とスポーツを融合した面白さを味わえます。
◇ソロの部とチームの部があり、仲間やファミリーで体力・経験に合わせて手軽に楽しむことができます。

【大会情報】
1）フィールド:東海市　
地図範囲　南北　約11km　東西約8km　　
2）チェックポイントの数： 50ヶ所
3）使用地図：国土地理院発行の地図（縮尺1:25000）を修正
4）通過証明：デジタル写真　移動手段：歩行または走行
5）携行品：
・当日受付で配布するもの　ゼッケン、地図、CP一覧表、参加賞
・参加者が用意するもの
[必携] カメラ付きスマートフォン（またはデジタルカメラ）・健康保険証
※携帯電話等のナビゲーション機能は、使用禁止
[推奨] コンパス・補給食・雨具・着替え・ファーストエイドキット・お金
[服装] 動きやすい服装とシューズ
（コスプレでの参加は可能ですが、露出が激しいものや周囲に不快感を生じさせるものは禁止します）

当日

【タイムスケジュール（予定）】
08:30～09:30　　　受付
09:30～09:45　　　開会式・競技説明会・地図配布・作戦タイム
10:00～15:00　　　競技（3時間・5時間）
13:00～13:30　　　表彰式（3時間）
15:00～15:30　　　表彰式（5時間）

お問い合せ

・ディープロゲ実行委員会 090-5476-5301
・株式会社知多半島ナビ 0569-89-2919

規約

【免責事項】
1）大会開催中の事故・傷病への補償は大会側が加入した保険の内容の範囲内とし、現場での応急処置以外の責任は負いません。
2）悪天候、自然災害の発生により、主催者の判断で、大会を縮小・中止する場合があります。その際参加費の払い戻しはできません。
3）本大会において申し込みの際に得た個人情報は、今大会を開催する目的以外には使用しません。また、本大会で撮影した写真や映像については、主催者に帰属し、新聞等のメディア及び主催者ホームページ等へ使用する場合があることをご了承ください。
4）大会会場における事故や盗難等について、主催者は一切の責任を負いません。

【知多半島ディープロゲ競技規則】
知多半島ディープロゲとは、知多半島を舞台に開催されるロゲイニングをアレンジしたオリエンテーリングゲームのことを指す。
参加者は、配られた地図をもとに、指定された時間内にチェックポイントを回り、スマートフォンアプリ、またはデジタルカメラで写真撮影を行い、集めた得点を競う。
本競技規則は、知多半島ディープロゲを公平かつ安全なスポーツとするために定める。

第一章　開催地への配慮
1．知多半島ディープロゲは、公共の場（公園・道路等）を使用して競技を行うため、参加者は開催地に感謝の気持ちを忘れずに、法律を遵守して、公共及び私有財産、一般の方の安全を尊重する義務を負う。
2．以下を最優先すること
1）道路交通法を遵守。
2）私有地、農地（畑・田んぼ等）、立ち入り禁止区域を通行してはいけない。
3）ゴミのポイ捨てはしない。
4）自然破壊を行わない。
5）神社仏閣の境内では走らない。境内に入る際は一礼する。

第二章　緊急時の対応
1．緊急を要する事態が発生した場合は、まずは安全確保に努め、周りの人に助けを求めること。
2．けが人がいる場合は、チーム員同士で協力して救助、応急手当に努めること。
3．緊急車両の要請が必要な場合は、各自の判断で救助を要請すること。
4．その際は、必ず大会本部にも連絡を入れること。
5．事故やトラブルが発生した場合、時間、場所、相手先を記録に残しておくこと。

第三章　チーム人数とクラス
1．ソロは1名、チームは2～6名で構成される。
2．3時間の部と5時間の部を設ける。
3．クラスは年齢や人数によって3クラスに分けられる。
1）「ファミリー」（2～6名のチーム/中学生以下を1名以上含む）
2）「一般」（2～6名のチーム/高校生以上）
3）「ソロ」（1名/高校生以上）
4．大会によっては、上記以外の部門、クラス分けを設ける場合もある。

第四章　競技説明、及び作戦タイム
1．選手は競技説明会に必ず出席すること。
2．競技説明会では競技ルール、ローカルルール等について主催者より説明を行う。疑問点等があればその場で確認することができる。
3．競技説明会終了後、15分の作戦タイムが与えられる。
第五章　参加者の移動手段
1．参加者の移動手段は「徒歩」「ランニング」を基本とする。
2．ほかの手段を主催者が許可をする場合は、「特別ルール」としてプログラムに明記する。
3．競技中は、チームメンバーはお互いに15m以上離れずまとまって移動する。

第六章　チェックポイント
1．参加者はチームに最低1台用意したスマートフォンで、事前にインストールしたアプリにてチェックポイントの通過証明となる撮影を行う。チームのQRコードを読み込んだ同チームのスマートフォンであれば得点の合算ができる。（アプリ上には合算の点数の表示はされない。）
2．チェックポイント一覧の見本写真と、著しく異なる場合は、得点とならない。
3．撮影者以外のチームメンバーを撮影に含める。
4．スマートフォン、もしくはデジタルカメラが何らかの理由により使用不能になった場合、予備のものがあれば続行することができる。状況を考慮して主催者は得点を有効とするか判断を行う。
5．チェックポイントの識別番号は点数を表し、同じ番号は2つ以上使われていない。
6．チェックポイントはすべては回れない程度に設定される。
7．チェックポイントの位置、配点は大会当日の地図配布まで公開せず、スタート前にチェックポイントの撮影を行ってはならない。

第七章　地図とチェックポイント一覧
1．主催者は参加者一人ずつに地図とチェックポイント一覧を配布すること。
2．地図は以下の項目を満たす。
1）縮尺は1:25000から1:50000の範囲内。
2）等高線間隔

第八章　アプリ「DeepLo(ディープロ)」
1．選手は事前にアプリをダウンロードしておき、当日受付時に配布されるログイン用QRコードでチェックインを行う。
2．知多半島ディープロゲ専用スマートフォンアプリ「DeepLo」の使用を推奨する。
3．アプリ使用者と未使用者のどちらも競技に著しい不利益が生じないように配慮する。
4．競技中はアプリのマップ機能、ナビゲーション機能の使用は禁止とする。

第九章　時間の定義
1．競技に関するすべての時間は、主催者が設置した時計により定義される。
2．競技は予め定められた時刻をもって開始され、終了はスタート時刻より予め定められた時間が経過した時点とする。
3．競技終了時刻までにフィニッシュできなかったチームは、主催者によって事前に定められた点数が減点される。
4．フィニッシュタイムは、フィニッシュ地点にあるゲートをチーム全員が通過し、主催者が設置した大時計を撮影した時間とする。写真に写る時間を正式フィニッシュタイムとする。
5．同得点の場合は、正式フィニッシュタイムの早い順に順位が確定する。

第十章　採点
1．帰還したチームは、主催者が用意した専用システムより、速やかに自己採点し、結果の承認をしなければならない。
2．写真の判定は、GPSの位置情報、写真の場所とメンバーの構図を総合的に判断し、最終的には主催者の目視判断により判定される。
3．速報順位は、全チームの採点結果の承認が完了した後、発表される。
4．速報順位発表後、15分を経過し、主催者に異議の申し出がない場合、速報順位が正式結果として確定される。
5．入賞チームは、主催者により予め定められた内容、および条件に基づき確定し、表彰される。

第十一章　罰則と抗議
1．主催者に対して、何等かの異議がある場合、参加者は抗議する権利があるが、帰還後15分以内に主催者に異議を申し出なければならない。
2．主催者が用意した競技資料に関して異議がある場合、参加者は抗議する権利があるが、帰還後15分以内に主催者に異議を申し出なければならない。
3．他の参加者、チームに対して、抗議がある場合、参加者は抗議する権利があるが、帰還後15分以内に主催者に異議を申し出なければならない。
4．異議が認められた場合は、速報順位が訂正されることがある。