コースの特徴

【距離】※1周：海浜公園外周コース約2.8km
［チャンピオンクラス］第1ラン5.0km　バイク28.0km（10周）　第2ラン5.0km
［チャレンジクラス］第1ラン2.0km　バイク14.0km（5周）　第2ラン2.0km
［ビギナークラス］第1ラン0.5km　バイク5.6km（2周）　第2ラン0.5km

表彰

各部門男女別1～3位を表彰。
※表彰内容は、参加人数等により変更する場合があります。

参加通知書について

参加通知書は、大会事務局より大会1週間前ごろ郵送にて発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆サイクルシティ南さつま推進協議会　TEL0993-53-2111（内線2134）

• 開催場所
マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します

受付時間（当日）

8:00～9:00
※チャンピオンクラスの方は8:30までに済ませてください

アクセス

お車をご利用の場合

【鹿児島市方面から】
車で約35km（60分）
⇒指宿スカイライン谷山ICから県道20号線を南さつま市へ

【薩摩川内市方面から】
車で約35km（60分）
⇒南九州道市来ICから国道270号線を南さつま市へ（日置市吹上町を経由）

競技方法

【競技規則】
（共通）
第1条　デュアスロンは、個人で行うスポーツであり、定められた場合を除き、第三者の助力(伴走・支援)を受けてはならない。助力を受けた場合は、失格とする場合もある。ただし、競技役員の援助は助力としない。また、他の競技者の競技を妨げてはいけない。
第2条　競技者は競技コース、競技規則、公園利用上の注意をよく理解して大会に出場する義務がある。定められたコースを離脱した場合はその地点に自力で戻り、競技を再開しなければならない。
第3条　競技者は、アルコール飲料、興奮剤、その他薬物の使用を禁止する。
第4条　競技者が自分から競技を断念する場合は、直ちに近くの競技役員にそのことを告げ、レースナンバーを渡して競技コース外に出ること。
第5条　競技者は良きスポーツマンシップをもって行動することを要求される。競技役員やボランティア等への暴言、不当な申告等、スポーツマンらしからぬ行為は失格の原因となり、且つ、次回からの本大会への参加を拒否されることになる。
第6条　大会日程で定められた時間を厳守すること。受付、スタート地点への集合の遅れは失格の場合がある。
第7条　審判長は、規則違反した競技者を退場、失格させる権限を持つ。
第8条　デュアスロンにふさわしい服装で出場すること。
第9条　公園内は、競技参加者以外の来場者もいるので、特にバイクコースでは安全を第一に考えて走行すること。
第10条　レースナンバーは前後各一枚ずつ良く見えるようにつけ、変造は禁止する。ナンバーベルトを使用する場合であっても同様とする。
第11条　バイク・ラン共に左側走行とし、前走の競技者を追い越すときは右側から追い越すものとする。
第12条　主催者の用意したエイドステーション以外の場所での本人以外の人からの飲食物の提供は禁止する。
第13条　他の競技者への影響を与えない範囲であれば、同伴フィニッシュを許可する。ただし、大会に出場した競技者の同伴フィニッシュは、レースナンバーを外して行わなければならない。
第14条　競技者は、公園内において、競技役員、公園管理者の指示命令に従わなければならない。
第15条　制限時間は特に設定していないが、最善をつくすこと。

（RUN）
第16条　ランニングは自力により走ること、歩くこと。これら以外の移動方法をとってはならない。

（BIKE）
第17条　競技者自身の脚力で乗る、押す、担ぐ等の方法で進め、他のバイクや乗り物によってバイクを牽引してはならない。また、競技者以外の者によってバイクを進めてはならない。
第18条　競技者は、バイク競技の全行程において、安全規格適合ヘルメットを着用し、ストラップをしっかり締め、正しく着用しなければならない。
第19条　バイク競技中のメカトラブルに対しては、すべて競技者自身の責任において対処しなければならない。第三者からの助力、提供を受けてはならない。
第20条　競技に使用されるバイクは、指定した場所に置かなければならない。
第21条　トランジションエリア内では自転車に乗らないこと。
第22条　バイクを外す前にヘルメットのストラップを締め、乗車ラインを越えてから乗車。降車ラインの前でバイクから下り、バイクをラックにかけてからヘルメットのストラップを外すこと。
第23条　バイクシューズはあらかじめ自転車に装着してはならない。
第24条　他の競技者の優先進路を妨害する行為（以下「ブロッキング」という。）をしてはならない。
第25条　他の競技者のバイク前輪の最前部を基点として、後方10mの内側（以下「ドラフトゾーン」という。）を走行する行為（以下「ドラフティング」という。）を禁止する。
第26条　追い越しを試みているときは、２０秒以内に限り、他の競技者のドラフトゾーンに進入できる。ただし、２０秒以内で先行する競技者を追い越すことができないときは、この時間に先行する競技者のドラフトゾーンの後方に脱しなければならない。
第27条　ドラフトゾーンに進入しているかどうかに関わらず、集団走行とならないよう心がけ、周辺状況を把握し、他競技者の動きを予想しながら競技しなければならない。
第28条　ブロッキング及びドラフティングを指摘された選手には、1回の違反ごとに15秒のタイムペナルティを科す。
第29条　タイムペナルティを科す場所はトランジションエリアとし、連絡が遅れたときはフィニッシュゲート前とする。

（その他）
第30条　この競技規則に定めのないことについては、JTU競技規則を準用する。

当日

7:30～8:30　試走時間
8:00～9:00　受付（チャンピオンクラスは8:30までに済ませてください）
9:00～　　　開会式
9:30～　　　チャンピオンクラススタート
10:50～　　　チャレンジクラススタート
11:40～　　　ビギナークラススタート
12:45～　　　閉会式

事務局

〒897-8501
鹿児島県南さつま市加世田川畑2648

（南さつま市役所産業おこし部観光交流課内）

サイクルシティ南さつま推進協議会

電話番号

0993-53-2111（内線2134）

FAX番号

0993-53-5465

注意事項

【吹上浜海浜公園利用上の注意】
☆急カーブ、歩行者、公園利用者等に万全の注意をして競技してください。
☆緊急時には近くのボランティアに連絡してください。
☆公園管理者の指示があった場合はこれに従ってください。
☆公園管理上支障が生じた場合には、来年度の公園使用許可が出ない場合があります。
☆ゴミ、チリ等の後片付けのご協力をお願いします。

【確認事項】
1．ドラフティングは、安全上禁止します。集団走行にならないように、各自競技スペースを保持して走行してください。なお、競技役員によってドラフティングと見なされた競技者は、バイク終了後にトランジションエリア又はフィニッシュゲートの前で、違反に対応する時間、停止させます。ドラフトゾーンに入ることができるのは、20秒以内に追い越せるとき、危険回避のためにやむを得ないとき、又はトランジションエリア付近です。追い越し中は、≪追い抜く意思を持って前進している≫ように見えなければなりません。ピタリと接近し静止しているように見えると、規定タイム内でも警告を受けます。
※ドラフティングとは
バイク走行中、他の競技者のドラフトゾーン（バイク前輪最前部から後方10mの範囲）に入って走行する行為。
2．他の競技者の優先進路を妨害する行為（他の競技者と並走を続けたり他の競技者の直前に割り込むこと。）は、「ブロッキング」として禁止しています。
3．安全に追い越せると判断したら、後方確認を行い、右側から追越しに入ってください。追い越したら、追い越された競技者を10m以上引き離してから、緩やかに左側走行に入ってください。追い越された場合、すぐに抜き返したり、背後に付いてはいけません。20秒以内に後方10mまで下がってください。
4．チャンピオンクラスの自転車はロードレーサーに限定、チャレンジクラスの自転車はマウンテンバイクも可とします。チャンピオンクラスの自転車には、必ずサイクルコンピューターを備えてください。ヘルメットは、JTU規則に準じます。
5．トランジションエリア内は、競技中及び競技前後に関わらず、競技者並びに許可された大会スタッフ以外の立入りを禁止します。
6．周回不足と判断した場合は、非完走（DNF）となります。大会スタッフが周回数を数えることはありません。第2ランスタート後に周回不足に気づいても、バイクには戻れません。自己責任において既定の周回をカウントしてください。
7．大会出場前に、事故防止の注意事項を集めたJTUのホームページ
http://www.jtu.or.jp/news/2015/150722-3.htmlの一読をお願いします。

規約

私は第22回デュアスロンIN南さつま（以下、大会と略す）への参加にあたって下記の事項を誓約します。
1．大会主催者が定めた全ての規則・指示に従います。
2．大会中、私及び家族の所持品に対しては、自己責任で管理します。
3．大会中に負傷または死亡事故が発生した場合、私自身及び私の家族、保護者などの関係者はその原因の如何に問わず、大会開催傷害保険による保険給付のほかは、主催者及び大会関係者に対し一切の補償請求はしません。
4．大会中に私及び家族が負傷や、事故に遭遇、あるいは発病した場合の医療に係る処理については、その一切を主催者に委ねます。
5．大会中に事故、転倒、接触等で発生した自転車の損害等については、主催者及び大会関係者に対し一切の補償請求はしません。
6．大会に関するラジオ放送、テレビ放送、新聞などに私の名前および写真を自由に使用することに異議はありません。
7．大会を通じ登録された個人情報（住所等）を利用し当協議会が主催、後援するイベントの案内に使用することに異議はありません。
8．事務局に納入後の参加料は、返金請求しません。また、強風、豪雨などの気象条件の悪化により、大会が中止となった場合も返金請求いたしません。

その他

（1）出場者は申し込み者本人に限ります。（代理出場は認めません。）
（2）大会参加中の事故及び盗難は、加害、被害を問わず参加者の責任とし、主催者は団体加入の傷害保険の範囲とします（車体への補償はありません）。
（3）レースナンバーは主催者で準備し、当日受付で配布します。
※必ず前面・背面（腰部）に各1枚ずつつけること。
（4）デュアスロンにふさわしい服装で参加してください。
（5）ヘルメットは各自で準備してください。通学用のヘルメットでも可能です。
（6）ビギナー・チャレンジクラスは周回数については各自で確認してもらいます。
（7）チャンピオンクラスの自転車はロードレーサーに限定し、ヘルメット、サイクルコンピューターを必ず備えてください。
（8）雨天等の場合はDHバーの使用を禁止とします。
（9）悪天候の場合は中止をすることがありますのでご了承ください。
（当日、午前6時に判断します。南さつま市役所観光交流課へお問い合わせください。）
（10）県立吹上浜海浜公園は来園者が大変多いので、大会当日まで自転車の試走等は絶対にしないようお願いします。