ヒルクライムチャレンジシリーズ2018 第8回 高梁吹屋ふるさと村大会
- 開催日:
- 2018年9月30日(日)開催
【受付】9月29日(土) - 開催場所:
- 岡山県高梁市間之町1 (株)山陽オカムラグラウンド
- 公式サイト:
- http://hill-takahashi.jp
■大会事務局より開催中止のお知らせ(7/26)
第8回ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会の中止について
平成30年7月豪雨により、被害をうけられました全ての皆様方にお見舞い申し上げます。
さて、この度の豪雨により、高梁市は甚大な被害をうけ、ヒルクライム大会で使用されるコース等も被害をうけています。大会の開催について、関係諸機関とあらゆる可能性について協議を重ねてきましたが、コースの復旧目途がたたず、選手・競技の安全性が確保できないという判断に至りました。また、現在は災害復旧に向けて全力を挙げているところであり、今後も本大会の魅力でもあります選手の方々への十分なおもてなしの準備ができないため、本年度の大会はやむなく中止とさせていただきます。
これに伴い、9月29日(土)に予定していた「チームマトリックスパワータグによるCYCLE CLINIC」、オリジナルサイクルジャージの販売も中止となります。
選手の皆様をはじめ、毎年お世話になっております関係者の皆様、楽しみにしてくださっていた全ての皆様に、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
なお、現時点でエントリーは中止とし、すでにエントリーしてくださっている選手の皆様に対しては、メールにて通知いたします。
また、今回は自然災害による中止でありますので、エントリー料は返還させていただきます。返還手続きにつきましては、郵送にてご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会実行委員会事務局
TEL0866-21-0425(平日8:30~17:15)
■自然・歴史・文化が融合した 新しいコンセプトのヒルクライムコース
町の中央部南北に高梁川が貫流し、その両側に吉備高原が東西に広がる豊かな自然と、古来「備中の国」として中核を占めていたことによる歴史・文化が残る高梁市ならではのコースです。あえて平均斜度を抑えて、初心者から本格的なサイクリストが楽しめるコースを設定しています。
ゴール付近の吹屋の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、 赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された風景は、選手の達成感をより特別なものにしてくれます。 近くには1909年に建てられた旧吹屋小学校の木造二階建て校舎(現在工事中)もあり、 タイムスリップしたような気持ちにさせてくれます。
チーム種目に参加する場合は、種目選択時に必ず各チームカテゴリーのオプションもご選択ください。
【チーム】一般 : 3名1チーム
【チーム】男女ペア : 男女1名ずつ
【チーム】ファミリー・ファミリーショート:3名1チーム(うち1名もしくは2名は中学生以下)
※チームエントリー費は、1人あたり『個人参加費+500円』となります。
※エントリー締切後にチーム全員のエントリーが完了していない場合は、チームとして成立しないものとし、チーム競技の対象外とします。
※チーム名は、必ずチームメンバーで統一してください。(チーム名で同チームとみなします。)
※チーム名は漢字・ひらがな・カタカナ・英数字等も揃えて頂きますようお願い致します。
※記入形式は全角で統一をお願いします。
■ 前日受付について
受付時は事前に送付する大会のご案内に同封されている<受付確認兼車検自己申告書>を提出して下さい。
※大会前日の受付につきましては、ご本人でなくても代理の方でも構いません。
※その際は、事前にお送りする参加証に署名・捺印の上、代理の方にお持ちいただきますようよろしくお願いいたします。
- 定員
- [フルコース]1000人
[ショートコース]100人
※定員になり次第、締め切り - 参加資格
- 【参加資格】
■健康で大会が定めるコース(パレードランを含む)を制限時間内に完走できる自信のある方
■当大会実行委員会の定めた「受付確認兼車検自己申告書」を提出した方
■「競技規定・注意事項」の記載内容について理解し、同意された方( http://hill-takahashi.jp/category/rules.pdf )
※チャンピオンクラスは15歳以上で30分程度で完走できる力のある方。
※チームエントリー「ファミリー」のジュニア選手は中学生以下の選手です。
【エントリーのカテゴリー】
■MTBのレギュレーションについて
参加カテゴリーにつきましては、多くの方々に参加していただく事を目的としております。 「タイヤ幅1.9インチ以上の車両はMTB」という区分以外に、カテゴリー区分に対しての明確な条件規定は設けておりませんが、お使いの自転車のタイヤがトレッド付のブロックタイヤであれば、走行時の転がり抵抗が高くなり、スピードとしては通常のロードレーサーよりも不利となりますので、MTBカテゴリーでのご参加をお勧めいたします。 また、溝の無いスリックタイヤか、それに近い仕様のタイヤを使用されており、自転車もより高速性能の高いクロスバイクタイプである場合は、逆に通常のMTBよりも有利となりますので、ロードレーサーカテゴリーでお申込みください。
■クロスバイクでの参加について
クロスバイクでのご参加も可能です。 ロードレーサーのカテゴリーでエントリーしてください。
■ロードバイクではなく、一般のシティサイクル(ママチャリ)での参加について
シティサイクル(ママチャリ)であれば、ロードレーサーカテゴリーにエントリーしてください。
■ミニベロの参加について
ミニベロはロードレーサーのカテゴリーにてエントリーしてください。
■チームエントリー(ファミリー及びファミリーショート)の参加について
3名1チーム(うち1名もしくは2名はジュニア選手)にてエントリーしてください。
フルクラス(15km)の選手とショートクラス(10km)の選手でチームを組むことはできません。
種目
フルクラス(15km)
01.【ロードレーサー】チャンピオン:15歳以上
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
02.【ロードレーサー】男子A:15歳~30歳
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
03.【ロードレーサー】男子B:31歳~40歳
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
04.【ロードレーサー】男子C:41歳~50歳
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
05.【ロードレーサー】男子D:51歳~60歳
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
06.【ロードレーサー】男子E:61歳以上
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
07.【ロードレーサー】女子A:15歳~35歳
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
08.【ロードレーサー】女子B:36歳以上
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
09.【MTB】男子:15歳以上
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
10.【MTB】女子:15歳以上
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 7,000円 | 受付終了 |
11.【ロードレーサー&MTB】ジュニア:中学生
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 4,000円 | 受付終了 |
12.【ロードレーサー&MTB】ジュニア:小学5・6年生
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 3,500円 | 受付終了 |
ショートクラス(10km)
13.【ロードレーサー&MTB】男子:中学生以上(ショートクラス)
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 3,500円 | 受付終了 |
14.【ロードレーサー&MTB】女子:中学生以上(ショートクラス)
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 3,500円 | 受付終了 |
15.【ロードレーサー&MTB】ジュニア:小学5・6年生(ショートクラス)
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 2,000円 | 受付終了 |
16.【ロードレーサー&MTB】ジュニア:小学3・4年生(ショートクラス)※要伴走
スタート | 参加費 | 受付状況 |
---|---|---|
07:15 | 3,500円 | 受付終了 |
オプション
特徴
- コースの特徴
- 【コース紹介】
会場である、(株)山陽オカムラグラウンドから市街地を通り抜けて、スタート地点の高倉荘横まで、11.5kmのパレードランでウォーミングアップ後、ゴールである吹屋ふるさと村まで15km、標高差398m、平均斜度2.6%のコースを走ります。 - 記録計測
- あり
- 参加賞
- 完走した全選手に完走証を配布します。所定の場所でお受け取り下さい。
- 手荷物預かり
- あり
- 表彰
- ・各1~3位
・総合 男子1~10位(フルコース出場選手対象)
・総合 女子1~3位(フルコース出場選手対象)
・大会特別賞
【リザルト】
・競技リザルトを大会会場内に掲出します。
・リザルトを確認し、表彰対象者は表彰式に必ず出席してください。
※出席されない場合、表彰状等の後日郵送サービスは行っておりません。
・後日、公式サイトにリザルトを掲出します。 - 保険
- 保険の補償(対象:参加者本人)は、大会事務局の加入する傷害保険の下記限度額のとおりです。
死亡・後遺症1,000万円、入院日額5,000円、通院日額3,000円
手術保険金(入院時)50,000円、手術保険金(外来時)25,000円
保険の支払い限度を超えた部分の医療費は、ご自身の負担となります。
保険補償期間と場所は、大会当日(10月1日7時~15時)の大会会場内及びコース内に限ります。
この範囲外での事故やケガの補償はありませんのでご注意下さい。また、この範囲外でのケガの治療費は本人負担となります。また、参加選手は必ず健康保険証を持参してください。
【重要】
保険の適用には、大会指定の医療従事者の診断が条件です。
競技中の事故に関しては、参加登録が完了されていない方、あるいは虚偽の登録をした方に対しては、保険が適用されない場合があります。
参加者による対人・対物への損害、自転車の盗難、部品の損傷等は、保険の対象外です。 - その他
- ◆手荷物・防寒対策◆
ゴール地点の気温が低い場合や、下山対策、雨天などを想定し、対応できる準備をお願いします。
1選手につき、下山時に背負える小型のバック1個を手荷物としてお預かりすることができます。
手荷物の預かり等は、メイン会場内(山陽オカムラグラウンド)にて行います。荷札には、事前にお名前や携帯電話番号、ゼッケンナンバーの表記をお願いします。お預かりした手荷物は、ゴール地点でお受け取りください。ゴール地点で受け取られた手荷物を下山時に預かることはできません。雨天時には、ビニール袋に入れるなど各自で対応お願いします。
エントリー手続きの流れ
- 注意事項
- >> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
- 参加通知書について
- エントリー完了後、大会事務局より参加案内書類一式が郵送されます。大会日まで大切に保管してください。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会実行委員会事務局 TEL 0866-21-0425(平日8:30~17:15)
当日
-
- 開催場所 マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します
- 受付場所
- 岡山県高梁市間之町1 山陽オカムラグラウンド(大会メイン会場)
※(株)山陽オカムラは就業中ですので、正面出入口から進入はできません。グラウンド南側フェンスからお入りください。
【提出書類】 受付確認兼車検自己申告書 - 受付時間(前日)
- 12:00~17:00(予定)
- 受付時間(当日)
- やむを得ない理由にて、前日受付ができない方向けに、当日受付制度があります。
当日受付には、必ず事前の申し込みが必要になります。
また、当日受付は大会運営に支障が出ない範囲でしか行いませんので、先着順で150名限定となります。
<当日受付申し込み>
大会の約1ヶ月前にホームページ上に「当日受付申込フォーム」をアップする予定です。そちらから申請してください。電話等による対応は行いません。 - 持ち物
- ◆準備◆
・受付で配布されたゼッケンを所定の場所に正しく貼り付けてください。
・計測チップを自転車のフロントフォークに結束バンドでしっかりと固定してください。正しく固定されていないとタイム計測ができない場合があります。
・着用義務のあるヘルメット、グローブは必ず正しく身につけてください。
◆着用義務◆
<ヘルメット>
自転車用でSGマーク・JCF認定製品または同等品のもの(ヒビやキズがある場合は使用できません。)
<グローブ(手袋)>
自転車用グローブを推奨します。
アクセス
- 駐車場
- あり
- 駐車場説明
- 駐車場所は、事前案内でお知らせします。
駐車場内の事故、盗難等については主催者は一切の責任を負いません。 - 送迎バス
- ショートクラスに参加される小学生(伴走者含む)は、安全への配慮のため、計測コースのスタート地点まで専用のバスで送迎を行います。希望者は所定の場所で自転車を預けてください。
※但し、エントリー時における申し込みとし、先着30名とします。 - その他
- 【応援バス】
応援者用にメイン会場(山陽オカムラグラウンド)のバス発着場を出発し、ゴール地点(宇治・吹屋)に
向かうバスを用意しています。選手下山後に、メイン会場へ帰る予定です。
なお、応援バスの定員は50名です。
(先着順/往復1,000円 片道のみの乗車の場合でも1,000円となります。)
宿泊
- その他
- 公式サイトに高梁市観光協会のバナーをリンクしています。そちらから検索をしてください。
駐車場内での車中泊はできません。
競技・コース
- 制限時間
- 各カテゴリーのスタートからショートコース60分、フルコース90分の制限時間があります。
またフルコースの選手には途中チェックポイントとしてスタートから9,8km地点のフルコースとショートコースの分岐点にスタートから60分以内に到着しなかった選手は競技中止となります。
制限時間を超えた場合、係員の指示に従い後方から来る専用車にお乗りください。 - 競技方法
- 当大会の使用可能自転車及び付属品等については、安全性を第一に考え、下記の通りとします。
大会当日、使用不可と記したものがある場合、出走できない場合がありますのでご注意ください。
<自転車の種類について>
◆使用可能自転車◆
○ロードレーサー
○クロスバイク
○マウンテンバイク
○シティサイクル(通称ママチャリ)
○ミニベロ
◆使用不可自転車◆ ※出走できません。
×リカンベント
×タンデム自転車
×電動アシスト自転車
×ピストバイク(ブレーキの無い自転車)
<ハンドルの形状について>
◆使用可能ハンドル◆
○ドロップハンドル
○フラットハンドル(バーエンド15cm以下)
○ライザーバー(バーエンド15cm以下)
◆使用不可ハンドル◆ ※出走できません
×ブルホーンハンドル
×DHハンドル
×スピナッチタイプバー
×クリップオンタイプ
×エンドバー
<付属品等について>
◆使用可能◆
○ボトルホルダー
○サドルバック
○携帯ポンプ(空気入れ)
○サイクルコンピューター
○携帯用バック
◆使用不可◆
×ミラー
×カスク(ヘルメットの代わりとして使用することはできません)
×その他、安全走行の妨げになると判断されるものの装着は認められません。
◆パンク等への対応準備◆
スタート前、競技中に万が一のパンクに備え、予備チューブ等の準備をお勧めします。
◆計測方法◆
各選手の自転車に取り付けられた計測チップがスタートラインを通過した時点でそれぞれのタイム計測がスタートするネットタイムシステムを採用しています。
トイレや準備等で、ご自分のカテゴリーのスタートに遅れた場合でも、タイム計測に差は出ませんので、慌てず、後のカテゴリーでのスタートを行ってください。計測チップが正しく装着されていない場合、計測ができません。
◆スタート◆
チャンピオンクラスから順次カテゴリーごとのスタートになります。エントリーのカテゴリーより、前のカテゴリーでスタートすることはできません。
(例 男子Aの選手が、チャンピオンクラスでスタートする、など)
それが発見された場合、失格になる可能性がありますので、ご注意ください。
参加人数の多いカテゴリーは複数のグループに分かれてスタートする場合があります。係員の指示に従ってください。
◆追い越し禁止区間◆
スタートから9km地点付近に緩やかな下り坂があり、コースの左右に「追い越し禁止」の看板があります。その区間は「追い越し禁止区間」とします。その区間内で無理な追い越しや安全面で支障がある走行があった場合、失格となる場合があります。安全第一の走行をお願いいたします。
◆走行について◆
安全な競技運営を行うため、計測区間走行中に他の選手の進路を妨害したり、他の選手を押すなどの行為を行ったり、威嚇のための大声を発したりするなど、一切の妨害行為を禁止します。発覚した場合、失格及び次回以降の参加をお断りする場合があります。フェア精神で、安全な競技運営にご協力ください。 - その他
- ◆車検自己申告書との相違◆
「車検自己申告書」の申告内容と相違が認められた場合、改造、整備不良等で危険と判断した場合、競技中であっても失格、走行停止になる場合があります。
◆順位◆
ネットタイムシステムで計測するため、ゴール到着順ではありません。全選手がゴールしたあとに順位が決定します。
◆計測チップの回収◆
ゴール地点付近で計測チップの回収を行います。計測チップが返却されなかった場合、もしくは紛失された場合は、1個あたり5,400円をお支払いいただくことになりますので、必ず返却してください。
◆下山◆
一般的にヒルクライムレースイベントで、最も事故が起きやすいのが計測後の下山時になります。無理をせず細心の注意を払って、安全な下山をお願いします。下山開始は10時頃を予定しています。競技状況や天候により変更になる場合があります。係員の指示に従ってください。
<下山の規則>
1.下山時の速度は時速20km以下とし、追い越し走行を禁止します。下山誘導車およびサポートライダーの指示に従い、制限速度を守って下山してください。
2.ショートコースでバスを利用された選手は下山の際、自転車を収容車に預け下山用バスを利用してください。
3.下山時にはブレーキを多用します。疲労や寒さにより、ブレーキを握る手が動かなくなるなど、下山に自信のない方は無理をせず、専用の車両を利用してください。
4.下山途中でも安全に下山できそうにない場合は無理をせず、道の端に停車し、後続の車両をお待ちください。
5.個人で許可なく下山することは禁止します。所定の下山待機所に集合し、係員、サポートライダーの指示に従ってください。
6.スマートフォンやカメラ、その他電子機器など、片手運転になるものの走行中の使用を一切禁止します。
7.下山時も安全規格をクリアした自転車用ヘルメット、グローブを必ず着用してください。
スケジュール
- 前日
- 2018年9月29日(土)
8:30 駐車場の開門
12:00~17:00 受付 - 当日
- 2018年9月30日(日)
5:30~7:00 選手駐車場開門
5:45~6:30 当日受付
6:00~6:45 手荷物預かり・ジュニア自転車預かり・応援バス受付
7:00~7:15 開会式
7:15~ パレードランスタート
7:25~ 応援バス出発
8:00~8:30 計測スタート(スタート地点:高倉荘横)
10:10~ 選手下山
11:30~ 完走証発行
12:00~ 表彰式・閉会式 - その他
- ◆開会式◆
・競技説明及び注意事項等、安全管理及びスムースな運営に関する重要な内容をお伝えしますので、参加選手は必ず出席してください。
・係員の指示に従って、カテゴリーごとに、自転車を持って整列をお願いします。
◆パレードラン スタート◆
・メイン会場から11.5km先の計測スタート地点(高倉荘横)まで、パレードランを行います。
・カテゴリーごとにスタートいたします。係員の指示に従ってください。
・パレードランは交通規制の行われていない公道を走ります。交通ルールに従って、安全走行をお願いします。
◆サポートライダー◆
・安全にパレードランを行うため、各カテゴリーにサポートライダーが配置されます。走行中はサポートライダーの指示に従ってください。
◆トイレ◆
・メイン会場とパレードランの途中、川面地域市民センターにトイレを用意しています。この2ヶ所のトイレで用を足すようにしてください。計測スタート地点には緊急用及びスタッフ用のトイレしかありません。
また、トイレは混雑が予想されます。余裕を持って使用するようにしてください。
※注意
当競技はパレードランと計測レースの両方の走行によって成立するものです。パレードランに参加せず、計測レースのみの走行は認められません。
主催者情報・お問い合わせ
- 事務局
- 〒716-8501
岡山県高梁市松原通2043(高梁市教育委員会スポーツ振興課内)
ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会実行委員会事務局 - 電話番号
- 0866-21-0425(平日8:30~17:15)
- FAX番号
- 0866-21-0262
その他
- 注意事項
- 【エントリー上の注意事項】
◆チャンピオンクラスについて◆
チャンピオンクラスは、当大会の最高峰のクラスと位置づけており、15歳以上であれば男女問わずエント
リーが可能です。ただし、試走や過去の大会などで30分以内でゴールできる方が対象となります。
◆年齢及び性別によるカテゴリー分け(チャンピオンクラス以外)◆
当大会では年齢、性別によるカテゴリー分けを行っています。
年齢については、大会当日の実年齢でエントリーを行ってください。
◆ショートクラス ジュニア(小学3・4年生)クラスについて◆
安全面の配慮から、ショートクラス ジュニア(小学3・4年生)クラスには、必ず20歳以上の伴走者が必要
になります。伴走者も安全管理、保険加入等の理由により申し込みが必要となります。
※伴走者のタイム計測は行いません。
◆チームエントリーについて◆
〇1チームの人数に満たない場合、チームエントリーは認められません。また、チームエントリー後のメンバー変更もできませんので、出場者でよくご確認の上、チームエントリーを行ってください。なお、チームエントリーが認められなかった場合のエントリー料金(追加料金一人500円)は一切返還致しません。
〇一人の選手が複数のチームにエントリーすることはできません。
〇エントリー終了時にチーム全員のエントリーが完了していない場合は、チームとして成立していないものとし、チーム競技の対象外とします。
◆自転車の違いによるカテゴリー分け◆
当大会では、使用する自転車によりカテゴリー分けをしています。それぞれの基準は下記の通りとします。
<MTBについて>
「タイヤ幅1.9インチ以上の車両」という区分以外に、カテゴリー区分に対しての明確な条件規定は設けておりませんが、お使いの自転車のタイヤがトレッド付のブロックタイヤであれば、走行時の転がり抵抗が高くなり、スピードとしては通常のロードレーサーよりも不利となりますので、MTBカテゴリーでのご参加をお
勧めいたします。 また、溝の無いスリックタイヤか、それに近い仕様のタイヤを使用されており、自転車もより高速性能の高いクロスバイクタイプである場合は、逆に通常のMTBよりも有利となりますので、ロードレーサーカテゴリーでお申込みください。
<クロスバイクの使用について>
ロードレーサーのカテゴリーでエントリーしてください。
<シティサイクル(いわゆるママチャリ)の使用について>
ロードレーサーカテゴリーにエントリーしてください。
<ミニベロの使用について>
ロードレーサーのカテゴリーにてエントリーしてください。
【大会の中止について】
◆大会の中止について◆
大雨や強風、各種警報の発令など、主催者が危険と判断する気象条件等生じた場合、もしくは予想される場合、選手の安全を第一に考え、大会を中止する場合があります。主催者からの発表に注意してください。
◆中止の発表◆
中止の場合のみ、大会当日のAM5:30までに、大会HPに発表いたします。
大会HP http://www.hill-takahashi.jp/
◆エントリー料金について◆
中止の場合でも、エントリー料金等は一切返還致しません。
◆緊急時の対応と大会中の中止◆
当大会は、一般公道を使用し開催しています。大会中にコース周辺等で緊急車両の通行などが必要になった場合、緊急車両を優先します。(緊急車両の通行等にご協力をお願いします。)
また、主催者の判断により競技中であっても大会を中止する場合があります。その場合、リザルトを発表しない、表彰を行わないなど予定していたサービスが提供できないことがあります。
自然災害の発生等、安全を確保できないと判断した場合も同様です。 - 規約
- 私は、ヒルクライムチャレンジシリーズ2018 高梁吹屋ふるさと村大会(以下大会と略す)への参加にあたり、以下の事項のすべてを了承し、ここに誓約します。
【誓約事項】
1.主催者に提出した本大会への応募書類の記載事項は、すべて真正であること。
2.主催者が定めたすべての規約、規則、指示に従うこと。
3.本大会参加に際してトレーニングも十分で、かつ本大会への参加日における健康状態も良好であること。
4.本大会または付帯行事への参加中に負傷または死亡事故が発生した場合、私自身または私の家族もしくは親権者等の関係者は、大会開催傷害保険による保険給付のほかは、主催者または本大会関係者に対し一切の補償請求をしないこと。
5.本大会または付帯行事への参加中に傷病が発生した場合における主催者の応急手当を受けたときは、その方法、経過等について、主催者への責任を問わないこと。
6.本大会または付帯行事への参加中における個人の所持品の管理は、自己の責任で行うこと。
7.本大会において撮影された写真や映像等を、主催者または主催者が指定する者がテレビ放送やインターネット等で使用(営利目的での使用を含む)すること。
8.受付日を含む本大会開催期間中の喫煙は、主催者が定めた場所で行うこと。
9.酒気を帯びて本大会または付帯行事への参加をしないこと。
10.いかなる事由であっても、主催者に支払った参加料の返還を請求しないこと。
※(参加者が20歳未満の場合は、親権者の同意が必要です。)
◆個人情報の取扱いについて◆
主催者は、本大会で得た個人情報を、本大会運営および主催者が開催する本大会に関連するサイクルスポーツのイベント情報発送のためにのみ使用し、個人情報の保護を徹底します。
◆映像の撮影について◆
主催者は、大会の記録用及び競技の判定、検証等に使用する目的で、スタート及びゴール地点にて、
ビデオカメラによる撮影を行っています。
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