UEDA VERTICAL RACE -太郎山登山競走-
受付終了
- 開催日:
- 2018年5月3日(木・祝)、4日(金・祝)開催
- 申込期間:
- 2018年1月22日(月) ~
2018年4月9日(月) - 開催場所:
- 長野県上田市 太郎山
・上田のシンボルである太郎山、及び、健康的な運動である登山への関心を高めること
・上田市の街・自然・文化の素晴らしさをアウトドアイベントを通して全国にPRすること
下記の通り申込期間を延長いたしました。
4/2(月) → 4/9(月)
たくさんのお申し込みをお待ちいたしております。
【 スタートについて 】
■バーティカル
※防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット)の持参を義務付けます。競技説明時に最終のアナウンスをします。
※10秒毎に1人ずつスタート(出走時刻は事前通知でお知らせいたします)
※【真田幸村コース:出走順】70代→60代→50代→小学生→中高生→40代→30代→29歳以下
※【猿飛佐助コース:出走順】女子→男子(申告タイムが遅い者→申告タイムが速い者→2017SJSポイント獲得者(下位→上位))
※各自の出走時刻10分前に必ずスタート地点で待機してください
※出走時刻に遅れた場合は失格となります
■スカイレース
※防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット)の持参を義務付けます。競技説明時に最終のアナウンスをします。
※1分毎に20人ずつスタート(出走時刻は事前通知でお知らせいたします)
※【秋和コース:出走順】男女混合(申告タイムが速い者→申告タイムが遅い者)
※各自の出走時刻10分前に必ずスタート地点で待機してください
※出走時刻に遅れた場合は失格となります
※参加者体調管理のため、スカイレースの受け付けは前日のみとします。
- 定員
- バーティカル:合計600名(その他、上田市民枠やエリート特別枠あり)
スカイレース:合計400名(その他、上田市民枠やエリート特別枠あり)
※定員になり次第、締め切り - 参加資格
- [バーティカル(ノーマル) 真田幸村(さなだゆきむら)コース]
年齢:小学生以上
資格:登山のルール・マナーを守ることのできる健康な男女
[バーティカル(エリート) 猿飛佐助(さるとびさすけ)コース]
年齢:中学生以上
資格:登山のルール・マナーを守ることのできる健康な男女で、以下の(1)、(2)のいずれかに当てはまる者
(1)真田幸村コース・猿飛佐助コースの時間内ゴール経験者
(2)JSA(日本スカイランニング協会)登録アスリート、もしくは、ISF推薦海外アスリート
[スカイレース(ノーマル) 秋和(あきわ)コース]
年齢:高校生以上
資格:登山のルール・マナーを守ることのできる健康な男女で、以下の(1)、(2)のいずれかに当てはまる者
(1)累積標高差2000m以上の山岳レースの時間内ゴール経験者
(2)岩稜帯での登山経験者
種目
バーティカル
▼【真田幸村コース(ノーマル)】(距離3.7km、標高差+700m)
[参加資格]小学生以上
[参加資格]小学生以上
1)【真田幸村コース(ノーマル)】小学生男子(1・2年)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
1)【真田幸村コース(ノーマル)】小学生女子(1・2年)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
2)【真田幸村コース(ノーマル)】小学生男子(3・4年)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
2)【真田幸村コース(ノーマル)】小学生女子(3・4年)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
3)【真田幸村コース(ノーマル)】小学生男子(5・6年)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
3)【真田幸村コース(ノーマル)】小学生女子(5・6年)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
4)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(中高生)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
4)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(中高生)
参加費 | 受付状況 |
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2,600円 | 受付終了 |
5)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(29歳以下)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
5)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(29歳以下)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
6)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(30代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
6)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(30代)
参加費 | 受付状況 |
---|---|
4,600円 | 受付終了 |
7)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(40代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
7)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(40代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
8)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(50代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
8)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(50代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
9)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(60代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
9)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(60代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
10)【真田幸村コース(ノーマル)】男子(70代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
10)【真田幸村コース(ノーマル)】女子(70代)
参加費 | 受付状況 |
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4,600円 | 受付終了 |
▼【猿飛佐助コース(エリート)】(距離5.0km、標高差+1000m)
・2018スカイランナージャパンシリーズ(VERTICAL)第2戦
・ISF(国際スカイランニング連盟)公認レース
[参加資格]中学生以上
以下の(1)(2)のいずれかに当てはまる者
(1)真田幸村コース・猿飛佐助コースの時間内ゴール経験者
(2)JSA(日本スカイランニング協会)登録アスリート、もしくは、ISF推薦海外アスリート
・2018スカイランナージャパンシリーズ(VERTICAL)第2戦
・ISF(国際スカイランニング連盟)公認レース
[参加資格]中学生以上
以下の(1)(2)のいずれかに当てはまる者
(1)真田幸村コース・猿飛佐助コースの時間内ゴール経験者
(2)JSA(日本スカイランニング協会)登録アスリート、もしくは、ISF推薦海外アスリート
11)【猿飛佐助コース(エリート)】男子(中高生)
参加費 | 受付状況 |
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3,600円 | 受付終了 |
11)【猿飛佐助コース(エリート)】女子(中高生)
参加費 | 受付状況 |
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3,600円 | 受付終了 |
12)【猿飛佐助コース(エリート)】男子(大人)
参加費 | 受付状況 |
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5,600円 | 受付終了 |
12)【猿飛佐助コース(エリート)】女子(大人)
参加費 | 受付状況 |
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5,600円 | 受付終了 |
スカイレース
▼【秋和コース(ノーマル)】(距離18.0km、標高差±2000m)
[参加資格]高校生以上
以下の(1)(2)のいずれかに当てはまる者
(1)累積標高差2000m以上の山岳レースの時間内ゴール経験者
(2)岩稜帯での登山経験者
[参加資格]高校生以上
以下の(1)(2)のいずれかに当てはまる者
(1)累積標高差2000m以上の山岳レースの時間内ゴール経験者
(2)岩稜帯での登山経験者
13)【秋和コース(ノーマル)】男子(高校生以上)【5/4(金・祝)開催】
参加費 | 受付状況 |
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10,600円 | 受付終了 |
13)【秋和コース(ノーマル)】女子(高校生以上)【5/4(金・祝)開催】
参加費 | 受付状況 |
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10,600円 | 受付終了 |
特徴
- 記録計測
- あり
- サービス
- スイーツクーポン
- 手荷物預かり
- あり
- 表彰
- [バーティカル(ノーマル) 真田幸村(さなだゆきむら)コース]
男女総合1~10位、男女年代別1~3位
※低学年・中学年・高学年・中高生・29歳以下・30代・40代・50代・60代・70代
[バーティカル(エリート) 猿飛佐助(さるとびさすけ)コース]
男女総合1~10位
[スカイレース(ノーマル) 秋和(あきわ)コース]
男女総合1~10位、完走者全員:完走メダル - 保険
- ・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。
・死亡、後遺障害 5,000,000円(予定)
・入院(日額) 5,000円(予定)
・通院(日額) 3,000円(予定) - その他
- 【抽選会】あり
エントリー手続きの流れ
- 注意事項
- >> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
- 参加通知書について
- 参加通知書は、大会事務局より大会開催1週間から10日前までに発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆JSA(一般社団法人 日本スカイランニング協会)
MAIL:contact@skyrunning.jp - その他
- ※以下のレースの参加者は申込時に自己申告タイム(ゴール予測タイム)を入力してください
・バーティカル(エリート)猿飛佐助コース:優勝予想タイム 男子42分/女子49分
・スカイレース(ノーマル)秋和コース:優勝予想タイム 男子2時間30分/女子3時間15分
※スカイランニングは、聴覚・視覚・身体等に障害のある方も参加できるスポーツを目指しております。大会側として特別に配慮すべき事柄がある場合、あらかじめ大会事務局までその旨をお知らせください。
※エントリー費の一部は太郎山の環境保全協力金として使用させていただきます。
当日
-
- 受付場所
- スタート地点 マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します
- 受付場所
- 上田駅前広場
- 受付時間(当日)
- [バーティカル]
5月3日(祝)8:00~10:00
[スカイレース]
5月3日(祝)16:00~18:00
※スカイレースの開催日は、5月4日(金・祝)です。
※参加者の体調管理のため、スカイレースの受付は前日のみとします - 持ち物
- [必携装備]
・ゼッケン&計測用チップ
※ゼッケンは必ず前部(腹部)に折りたたまず付ける
・シューズ(スカイランニングに適したもの)
・スカイランニングやスピード登山に適した服装
※バーティカル(ノーマル)真田幸村コースのみ仮装を可能とする(裸など猥褻な仮装は禁止)
・防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット等の雨具)
※当日の気候によって変更がある場合がある。競技説明会で最終アナウンスが行われる。
[推奨装備]
・水分
・補給食
・ファストエイドキット
・携帯電話
・携帯トイレ
・軍手類
・帽子など寒さ暑さ対策
[禁止装備]
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類
※ポールの使用は可能とするが、路面等の保護のため先端にはカバーをつけなければならない
アクセス
- 駐車場
- あり
- 駐車場説明
- 上田駅周辺の有料駐車場を利用してください
競技・コース
- エイド
- [バーティカル(ノーマル)真田幸村コース]
第1エイド:石鳥居 水 ※救護班
第2エイド:赤鳥居 水・補給食
ゴール地点:太郎山頂 水 ※救護班
[バーティカル(エリート)猿飛佐助コース]
第1エイド:緑ヶ丘 水 ※救護班
第2エイド:赤鳥居 水・補給食
ゴール地点:太郎山頂 水 ※救護班
[スカイレース(ノーマル)秋和コース]
第1エイド:緑ヶ丘 水 ※救護班
第2エイド:赤鳥居 水・補給食
第3エイド:秋和 水・補給食 ※救護班 ※蕎麦の振舞い
第4エイド:赤鳥居 水・補給食
第5エイド:緑ヶ丘 水 ※救護班
ゴール地点:大星神社 水・補給食 ※救護班
※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする - 制限時間
- [バーティカル]13:00 太郎山山頂
[スカイレース(ノーマル) 秋和(あきわ)コース]5時間30分(14:40)大星神社 - 関門
- [スカイレース(ノーマル) 秋和(あきわ)コース]2カ所
・CP3:第3関門 13:10 秋和 4時間00分
・CP4:第4関門 14:10 緑ヶ丘 5時間00分 - コース詳細
- [バーティカル(ノーマル) 真田幸村(さなだゆきむら)コース]
説明:太郎山まで直登するバーティカル(駆け登り)レース。全て歩いてもゴールができます。
距離:3.7km
標高差:+700m
技術:初級 ★☆☆☆☆(JSA技術的難易度)
料金:高校生以下2600円/大人4600円(税込・保険込)
出走順:70代・60代・50代・低学年・中学年・高学年・中高生・40代・30代・29歳以下
[バーティカル(エリート) 猿飛佐助(さるとびさすけ)コース]
説明:世界基準を満たしたバーティカル(駆け登り)レース。途中下り坂や40度近い傾斜もあります。
・2018スカイランナージャパンシリーズ(VERTICAL)第2戦
・ISF(国際スカイランニング連盟)公認レース
距離:5.0km
標高差:+1000m
技術:初中級 ★★☆☆☆(JSA技術的難易度)
料金:高校生以下3600円/大人5600円(税込・保険込)
[スカイレース(ノーマル) 秋和(あきわ)コース]
説明:急峻な岩場・ガレ場もあるテクニカルなスカイレース(駆け登り&駆け下り)。登山経験者向き。
距離:18.0km
標高差:±2000m
技術:中級 ★★★☆☆(JSA技術的難易度)
料金:10600円(税込・保険込) - その他
- 【競技規則】
参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守して実施さます。また、スカイランニングの国際公式レースであり、2018JSA競技規則が適用されています。
なお、上田バーティカルレース独自の規則も付け足されています。
1.競技者・応援者の規範
1-1.自然環境への配慮
・競技者はコースのマーキングをたどり、すべてのチェックポイントを通過し、またレース中にエイドステーション外でごみを捨ててはならない
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない
・トイレは大会が指定したトイレ(スタート地点、もしくは、太郎山山頂の公衆トイレ)を使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない
1-2.安全への配慮
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない
1-3.一般利用者や他の参加者への配慮
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない
・コース幅の狭い場所や滑落の危険がある場所(イエローテープが横貼りされている場所)では追い抜きはしてはならない
・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない
1-4.障害のある方へ
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない
1-5.応援者の方へ
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない
・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない
・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど登山道の美化に努めなくてはならない
2.罰則
2-1.ペナルティ
以下のことに対して3分のペナルティから失格までの罰則が適用される。
・エイドステーションの外でごみを捨てた場合
・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合
・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合
・ビブが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合
・フライングスタートした場合
・必須のチェックポイントを通過しなかった場合
・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合
・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合
・運営団体や審判員の支持に従わない場合
2-2.失格
失格となるのは以下の場合である
・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合
・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合
・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合
3.装備
3-1.必携装備
・ゼッケン&計測用チップ
※ゼッケンは必ず前部(腹部)に折りたたまず付ける
・シューズ(スカイランニングに適したもの)
・スカイランニングやスピード登山に適した服装
※バーティカル(ノーマル)真田幸村コースのみ仮装を可能とする(裸など猥褻な仮装は禁止)
・防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット等の雨具)
※当日の気候によって変更がある場合がある。競技説明会で最終アナウンスが行われる。
3-2.推奨装備
・水分
・補給食
・ファストエイドキット
・携帯電話
・携帯トイレ
・軍手類
・帽子など寒さ暑さ対策
3-3.禁止装備
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類
※ポールの使用は可能とするが、路面等の保護のため先端にはカバーをつけなければならない
4.エイドステーション・救護体制
・バーティカル(ノーマル)真田幸村コース
第1エイド 石鳥居 水 ※救護班
第2エイド 赤鳥居 水・補給食
ゴール地点 太郎山頂 水 ※救護班
・バーティカル(エリート)猿飛佐助コース
第1エイド 緑ヶ丘 水 ※救護班
第2エイド 赤鳥居 水・補給食
ゴール地点 太郎山頂 水 ※救護班
・スカイレース(ノーマル)秋和コース
第1エイド 緑ヶ丘 水 ※救護班
第2エイド 赤鳥居 水・補給食
第3エイド 秋和 水・補給食 ※救護班 ※蕎麦の振舞い
第4エイド 赤鳥居 水・補給食
第5エイド 緑ヶ丘 水 ※救護班
ゴール地点 大星神社 水・補給食 ※救護班
※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする
5.制限時間と通過チェックポイント
バーティカル
CP1:終了時刻 13:00 太郎山山頂
スカイレース
CP3:第3関門 13:10 秋和 ノーマル4時間00分
CP4:第4関門 14:10 緑ヶ丘 ノーマル5時間00分
CP5:終了時刻 14:40 大星神社 ノーマル5時間30分
6.救助及び医療援助の体制
・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場する。
・応急処置の救護所はすべてのエイドに設置され、医師又は看護師等が待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。
・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。
・医師と救護者には、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限があり、中止となった場合計測用チップ(ゼッケン)を回収することとする。
・レースを中止した場合、その場からフィニッシュ会場まで徒歩で戻る。徒歩が不可能な場合は、スタッフに収容車を要請してフィニッシュ地点まで戻ることができる。タクシーなどを呼ぶ場合の費用は自己負担とする。
・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。
・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、走行距離看板等を目安に自分の位置を告げる。
・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。
・死亡、後遺障害 5,000,000円(予定)
・入院(日額) 5,000円(予定)
・通院(日額) 3,000円(予定)
7.リタイアと通過人数・行方不明者の特定
・計測用チップにより出走人数、完走人数の管理及び各エイドにて通過チェックを行う。
・選手は必ず競技中計測チップ及びゼッケンを装着しなければならない。
・リタイアを申請できる場所は、原則としてチェックポイントでなくてはならない。
・リタイアする場合は、必ず近くのスタッフにゼッケンナンバーを告げ、大星神社で計測チップを返却することとする。
・計測チップはフィニッシュ後に大星神社にて回収し帰還確認とする。
・計測チップを万が一紛失した場合は 2,000円前後の実費を請求することがある。
・計測チップが返却されない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる場合がある。
8.責任
8-1.主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)
・コース上のマーキング及び案内看板の設置
・スタッフの安全管理
8-2.選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする
9.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。
なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨特別・暴風特別・大雨・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない
10.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属す。
11.JSA公認
・本大会は JSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会である。以下の種目が、スカイランナージャパンシリーズの公式戦と位置付けられる
・バーティカル(エリート)猿飛佐助コース
スケジュール
- 当日
- ■1日目 5月3日(祝) バーティカル(駆け登り)開催日
※当日までに時間等は変更する場合があります
※上田駅周辺の有料駐車場をご利用ください
<バーティカル>
8:00~10:00 バーティカル受付 【場所:上田駅前広場】
9:20~9:45 開会式&バーティカル競技説明【場所:上田駅前広場】
※選手は1.7km先のスタート地点まで各自で徒歩移動となります
※貴重品以外の荷物はスタート地点で預けることができます
10:30~12:00 スタート 【場所:大星神社】
9:30~11:00 和太鼓生演奏 青木義民太鼓様
※防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット)の持参を義務付けます。競技説明時に最終のアナウンスをします。
※10秒毎に1人ずつスタート(出走時刻は事前通知でお知らせいたします)
※【真田幸村コース:出走順】70代→60代→50代→小学生→中高生→40代→30代→29歳以下
※【猿飛佐助コース:出走順】女子→男子(申告タイムが遅い者→申告タイムが速い者→2017SJSポイント獲得者(下位→上位))
※各自の出走時刻10分前に必ずスタート地点で待機してください(出走時刻に遅れた場合は失格となります)
13:00 ゴール制限時間 【場所:太郎山山頂】
※下山は選手を応援しながら真田幸村コースを戻ってください
※選手は必ずスタート地点に戻って、計測用バンドを返却してください(スイーツクーポンとの引き換えになります)
※上田市街地でクーポンを使って上田名物のスイーツなどをお召し上がりください♪
14:00~16:00 記録証配布 【場所:上田駅前広場】
14:30~15:00 和太鼓とドラムの戦い 大日方譲治&ヒロシマン様
15:00~15:30 表彰式&お楽しみ抽選会 【場所:上田駅前広場】
※記録証の配布場所は受付と同じ場所になりますので、上田駅前広場まで各自徒歩でお戻りください
<スカイレース(前日)>
16:00~18:00 スカイレース受付 【場所:上田駅前広場】
17:00~17:30 スカイレース競技説明 【場所:上田駅前広場】
※参加者の体調管理のため、スカイレースの受付は前日のみとします
※競技説明ではコース危険個所や必携装備などを説明しますので参加者の方は必ずご参加ください
■2日目 5月4日(祝) スカイレース(駆け登り&駆け下り)開催日
※当日までに時間等は変更する場合があります
※上田駅周辺の有料駐車場をご利用ください
<スカイレース>
7:00~8:30 出走確認 【場所:大星神社】
※貴重品以外の荷物はスタート地点で預けることができます
※スタート地点の大会本部テントにて出走確認を行ってください
※出走をしない場合は計測チップなどをご返却ください
9:00~9:10 ノーマル(秋和コース)スタート【場所:大星神社】
8:00~9:00 和太鼓演奏 大日方譲治様
※防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット)の持参を義務付けます。前日の競技説明時に最終のアナウンスをします。
※1分毎に20人ずつスタート(出走時刻は事前通知でお知らせいたします)
※【秋和コース:出走順】男女混合(申告タイムが速い者→申告タイムが遅い者)
※各自の出走時刻10分前に必ずスタート地点で待機してください(出走時刻に遅れた場合は失格となります)
14:40 スカイレース・ゴール制限時間【場所:大星神社】
※途中にある関門の制限時間をクリアできなかった選手は徒歩でゴールまで移動していただきます(国道18号バイパス経由)
※(リタイアした場合も)選手は必ずスタート地点に戻って、計測用バンドを返却してください(スイーツクーポンとの引き換えになります)
※上田市街地でクーポンを使って上田名物のスイーツなどをお召し上がりください♪
14:30~16:00 記録証配布 【場所:上田駅前広場】
※記録証の配布場所は受付と同じ場所になりますので、上田駅前広場まで各自徒歩でお戻りください
15:00~15:30 表彰式 【場所:上田駅前広場】
<選手スタッフ交流会>
16:00~18:00 選手スタッフ交流会&世界選手権壮行会【場所:(未定)】
※参加者・応援・スタッフ、スカイランニングやロゲイニングで上田市にお越しになった皆さん全員での交流会です
※2018スカイランニング世界選手権の日本代表選手壮行会も兼ねます
主催者情報・お問い合わせ
- 事務局
- 〒386-0012
長野県上田市中央2-4-13 信州上田アウトドアビジターセンター内
JSA(一般社団法人 日本スカイランニング協会) - 問い合わせ先
- contact@skyrunning.jp
その他
- 注意事項
- ・選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。
・主催者は応急処置を施しますが、参加者の怪我や健康疾患に責任を負いません
・荷物は受付会場とスタート地点に置くスペースを設けますが、貴重品は各自で管理してください
・駐車場は上田駅周辺の有料駐車場を利用してください
・トイレはスタート地点と太郎山山頂付近の公衆トイレを使用することとします
・競技規則をご確認の上、自然環境・安全・利用者などへ配慮した大会運営にご協力ください - 規約
- 【大会中止等の判断とその周知について】
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。
なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨特別・暴風特別・大雨・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない
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上田バーティカルレース
真田幸村コース3.7kmに参加。
早朝車で移動中は雨、曇り空の天気でしたが開会式の時間には青空も見え晴れ。
3年連続で参加していますがいずれも天候に恵まれ楽しい大会になりました。太郎山頂上からの景色は最高で記録は昨年より5分ほど遅れたけど楽しい大会でした。今年からは2日目にトレイルレースも始まり、来年は
トレイルにも参加したいとかんがえています。残念なのは昨年まで大会tシャツの販売がレース終了後駅前会場で行われるていましたが今年はその販売がなかった点でした。買う人がいないのかな?
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