第4回枝折峠ヒルクライム in ゆのたに
エントリー状況：
開催日： 2005年8月6日(土)、7日(日)
申込期間： ～ 2005年7月20日(水)
| 種目 | 参加料 | 状況 |
|---|---|---|
|
ヒルクライム 中高生 |
4,000円 | 掲載のみ |
|
ヒルクライム 一般 |
5,000円 | 掲載のみ |
| 申込期間 | ～ 2005年7月20日(水) |
| 開催場所 | 新潟県魚沼市大湯温泉 |
| 郵便番号 | 182-0023 |
| 事務局 | 枝折峠ヒルクライム実行委員会 東京都調布市染地1-12-6 TEL:0424-43-6102 FAX:0424-43-6103 新潟県魚沼市大湯温泉 ユピオ内 TEL:02579-5-2003 FAX:02579-5-2009 |
| 問い合わせ先 | pec@j.email.ne.jp |
| WEBサイト | http://www.ne.jp/asahi/bicycle/race/ |
| PR | 国道352号線大湯温泉から枝折(シオリ)峠までのヒルクライムタイムトライアルレ－スです。 枝折峠の由来は悲恋物語からです。平安時代末期、長身で文武に優れた藤原一族の美男子尾瀬三郎は時の皇女と恋仲になり、同じ相手に恋をした勢力者の平清盛は嫉妬心から尾瀬三郎を都より追放した。 敗れた尾瀬三郎は后への思いも重なり、尾瀬にこもって再起を期すことを誓い、途中湯之谷村の山中で道に迷い、この時子供が現れて枝を折りながら峠に案内して消えたことより「枝折峠」と呼ばれるようになったと伝えられています。尾瀬三郎は再起できず最後まで后への思いを持ちながら没しました。 彼の后への一途な姿と悲恋物語は現代人の心を誘い、今は銀山平にある尾瀬三郎の立像に若人のお参りが絶えません。 枝折峠で一瞬でも良いから”尾瀬三郎”の心中を想像して下さい。 |
| スケジュール | ●8月6日(土) 13:00～17:00 受付・ゼッケン交付 ●8月7日(日) 7:00～8:00 受付・ゼッケン交付 8:30～ 集合・開会式 9:00～12:00 競技 13:00～ 表彰式・抽選会 |
| コ－ス | ヒルクライムタイムトライアルレ－ス 国道352号線 魚沼市大湯温泉大湯公園前(標高：300m)をスタ－トし、枝折峠(標高1050m)をゴ－ルとする14km。 標高差：750m |
| クラス分け | 1）男子チャンピオン(年令区分ナシ) 2）男子A(中学生～30才) 3）男子B(31～40才) 4）男子C(41～50才) 5）男子D(51才～) 6）女子(年齢区分ナシ) 7）MTB男子(年令区分ナシ) 8）MTB女子(年令区分ナシ) ・中学生以上(中・高校生は保護者の同意書必要) ・MTBはタイヤ幅1.9インチ(約5cm)以上でドロップハンドルでないこと。電動補助装置車、タンデム車(2人乗り)、リカンベント車での出場はできない。 |
| 表 彰 | 競技表彰は各クラス共通 優勝：トロフィ－、副賞 2、3位：楯、副賞 4～6位：メダル その他、特別賞、ミスタ－ヒルクライム賞がある。 参加者全員に参加賞としてコシヒカリが用意されています。 |
| 宿泊について | 問い合わせ/予約 魚沼氏観光協会 TEL:02579-2-7535 FAX:02579-2-7200 新潟県魚沼市吉田1144 奥只見インフォメ－ションエンタ－内(〒946-0075) 競技申込時でも宿泊申込ができる。 申込書/HPに併設されている宿泊申込書に記入し、1人当り予約金3000円を付けて申し込む。 宿泊申込者には宿泊案内書(予約金領収書兼用)が競技案内書と共に送付される。 |
| その他 | 1.競天候等やむをえない事情によってはコ－スを縮小ないし競技を中止する場合があります。この場合でも参加料の返却はありません。 2.競技にはヘルメットを着用しなければ出場できない。主催者が不適と認めた状態での出場(申込本人以外の競技出場子供を背負う 水着のみ)はできない。 3.競技中の事故については、主催者は応急措置をするが 以後は本人の責任において処理する(治療費交通費当の経費は本人負担)。参加者は健康保険証かそのコピ－を持参する。 4.主催者は参加者全員に傷害保険を適用するが、事故に関しては保険金以外は請求できない。 5.競技中 応援/伴走用の一般車両はコ－ス内へ乗り入れはできない。 6.途中棄権者は主催者が車両にて収容する。下山は主催者が誘導する。 |
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