オリパラ2020東京大会で新国立競技場でボランティア業務に就いていました！

「一年前の暑い・熱い夏」を思い出すことが何度もあります。

オリンピック、パラリンピック期間中、オリンピックスタジアムで、開閉会式、陸上競技期間中にボランティア活動に従事しておりました。連日、フィールドで熱戦が繰り広げられ、メダル授与式ではメダリストの方が歓喜の涙を流され、、でも、その場所には、本当は大勢の観客の方と、嵐のような、大きな声援や拍手が沸き上がるはずだったのが、、と思うと、無念で哀しくなる気持ちが何度となく沸き上がりましたが、連日、マスク着用しながらの厳しい暑さとの闘い、も、ボランティア仲間と励まし合いながら乗り越えました。このハーフマラソン当日に、オリンピックスタジアムのフィールドに、大勢のランナーや、関係者の方、ボランティアの方々が集う光景には、思わず、涙してしまうかもしれません。

そして、ほぼ一年前の9/5には、ずっと応援していた、男子マラソンT12に出場されていた堀越選手が、見事、銅メダルを獲得された日でした！あの時の感動は一生、忘れられません！尊敬する陸上選手の方々と同じフィールドを走ることができると思うと、本当に光栄ですし、楽しみにしたいと思っています。

ボランティア仲間さん達とは、2025年の世界陸上でのボランティアを目指そう！と声をかけあっています。今回のハーフマラソン開催に感謝申し上げると共に、そうした、様々な思いと一緒にスタートラインに立ち、そしてゴールを目指したいと思います！

この度は、まだまだコロナ禍も続く日々の中、大会開催を決定し、運営してくださる関係者の皆様方、当日のボランティアの方々に、心より感謝申し上げます。