ネガティヴスプリット決まった！

前走の京都マラソンでは、シンスプリントでやむなく途中棄権。今回の足痛くならないかなと、恐る恐るスタート。古河マラソンはスタートから十間道路を往復する8.5㎞辺りまでは、ランナーの数に比べて道幅が狭いので、はやる気持ちを抑えて流れに乗って走らないと体力を消耗してしまいます。（私はGグループでした）前半は5分20秒/㎞くらいで流していましたが、どうやら足も大丈夫そうなので、徐々にペースを上げて25㎞過ぎから5分10秒～5分5秒/㎞で流しました。30㎞を過ぎると周りのランナーのペースが徐々に落ちてくるので、ごぼう抜きとまではいきませんが、ドンドン前のランナーを抜いていくことになります。前半の貯金がうまく使えて、久々のネガティヴスプリット達成でした。