坂多かったけど、紅葉がきれいでした

６０km強のコースで、標高３00m程度と低いが峠の連続でした。でも鈍川温泉～森林館の紅葉はきれいで、獅子汁も美味しく疲れを忘れました。最後の多伎神社峠はサイコン装備の人から斜度13％越えの声、励ましあいながらやっとの思いで登りました。しかしさすが「ツル玉」に参加する人は坂バカが多い。「右行きま～す」とあっさりパスされ、信じられない速度に脱帽！　景色の良さと多くの坂バカさんに出会えて楽しい大会でした。
亡き山本さんが苦労して立ち上げた愛媛を代表する素晴らしい大会で次回も参加するつもりですが、改善希望点として、
①もうちょっと距離走りたかった、せめて後20km、1時間くらい。
②開会式の協賛企業紹介がちょっと長い。他にない長さで辛い。
③協賛企業からの賞品や参加賞がちょっと物足らない。西阿波やアワイチは良かった。
ケチな老人の戯言です。来年も参加するぞ！