平成ラストの第５回大会練馬・中野エリアふり返り

単調なシティ・ウオークを8キロ歩いたらもう飽きてきた。
と思ったらやはりここにも仕掛け、意図があった。
これまで平面運動だったのが哲学堂で歴史・時間の旅へと垂直思考の文武両道的なコース設定が読めてきたのである。
これで４年目だがTOKYOウオークはタイムを競う競歩ではなくそのエリアを満喫する、つまりそこを歩かせて戴く代わりに食事やお茶、買いものをしてその地域とウィンウィンの良好で永続的な関係を築くためのゴール受付時間の設定も理解できた。
銀バッジ戴き、更なる健康も得て、新たなる発見と歓びに感謝。
皆さま良いお年を！