開催場所 |
埼玉県 埼玉県立武道館
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事務局住所 |
柔道マガジン杯事務局
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電話番号 |
050-3144-0255(平日10:00〜17:30) |
問い合わせ先 |
judo-m-cup@hinomaru-kids.jp
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参加通知書について |
参加通知書は、大会事務局より大会開催10日前頃発送予定です。
なお、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆柔道マガジン杯事務局
TEL:050-3144-0255(平日10:00〜17:30)
メール:judo-m-cup@hinomaru-kids.jp |
その他(お問合せ先) |
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定員 |
オープンの部:75チーム
女子の部:50チーム |
参加資格 |
(1)出場するチームは全日本柔道連盟に今年度の団体登録をしていること。
(2)選手は全日本柔道連盟に今年度の競技者登録をしており、大会当日に同一中学校の1、2年生に在籍している生徒であること。
※同一中学校からの複数チームの出場は認める。その場合は、チーム名の最後に順番にアルファベットを割り当てる(例;ひのまる柔道中学校A、ひのまる柔道中学校B)
※単一校でチームを編成できない場合は、合同チームで出場できる。ただし、同一市区町村内で2校の合同チームであること。
※外国人学校の出場も可能(海外チームの招聘については予定しておりませんが、自費での参加については可能です。海外チームの参加資格は主催者が協議のうえ決定する)
※参加資格の特例(全国中学校柔道大会と同様)
・学校教育法第134条の各種学校(1条校以外)に在籍し、都道府県中学校体育連盟に参加を認められた生徒であること。
・参加を希望する各種学校は以下の条件を具備すること。
【1】全国大会の参加を認める条件
ア)(公財)日本中学校体育連盟の目的および長年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
イ)生徒の年齢および就業年限が、我が国の中学校と一致している単独の学校で構成されていること。
ウ)参加を希望する学校にあたっては、運動部活動が学校教育の一環として、日常継続的に当該校顧問教師の指導のもとに、適切に行われていること。
【2】全国大会に参加した場合に守るべき条件
ア)全国大会開催基準を守り、出場する競技種目の大会申し合わせ事項等に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ)事故の発生に備え、傷害保険等に加入するなどして、万全の事故対策を立てておくこと。
(3)原則として、2日間すべての大会日程に参加できること。 |
その他 |
■監督、コーチおよび引率者
・監督は、全柔連公認指導者資格(B指導員以上)を有し、今年度の全柔連登録を完了した者とする。
・コーチは、全柔連公認指導者資格(C指導員以上)を有し、今年度の全柔連登録を完了した者とする。
・上記の場合の監督・コーチは、資格のあるものであれば当該校所属でなくても可とする。
・単独の学校で複数チーム出場する場合は、当該校に限り監督、コーチの兼務を認める。
・引率者は、監督、コーチが出場する学校の専任教員でない場合に限り学校長が認めた専任教員1名を帯同させることができる。
■チーム編成
【オープンの部】
・チームは1校単位で編成したチームとする。(ただし、1校でチームを編成できない場合は、同一市区町村内の2校での合同チームで出場が可能/詳細は合同チーム出場規定を参照のこと)
・1チームの人員は監督1名、コーチ1名、選手8名(補欠3名を含む)とする。
選手は最低3名とし、監督不在のチームは出場を認めない。
・出場順は、先鋒より体重の軽い選手とする。(選手が5名に満たない場合は体重区分の範囲内で前詰めとする)
・選手編成は、先鋒・次鋒=66kg以下、中堅=81kg以下、副将・大将=体重無差別とする。
・女子選手の参加を認めるが、その選手は女子の部との二重登録はできない。
【女子の部】
・チームは1校単位で編成したチームとする。(ただし、1校でチームを編成できない場合は、同一市区町村内の2校での合同チームで出場が可能)
・1チームの人員は監督1名、コーチ1名、選手5名(補欠2名を含む)とする。
選手は最低2名とし、監督不在のチームは出場を認めない。
・出場順は、先鋒より体重の軽い選手とする(選手が3名に満たない場合は体重区分の範囲内で前詰めとする)
・選手編成は、先鋒=52kg以下、中堅=63kg以下、大将=体重無差別とする |
表彰 |
・1部・2部・3部トーナメントの優勝チーム、及び1部トーナメントの準優勝、3位のチームを表彰する。
・1部トーナメントの中から優秀選手を選定し、表彰する。 |
競技方法 |
■試合審判規定
・2022年4月1日施行の国際柔道連盟試合審判規定及び国内における「少年大会特別規定」を適用する。
・試合時間は3分間とする。
■試合方法
・試合は1チーム5名(女子は3名)の点取り戦とする。
・大会初日に3または4チームずつに分けてリーグ戦を行い、大会最終日にリーグ戦各組1位のチームによる1部トーナメント戦、各組2位のチームによる2部トーナメント戦、各組3位と4位のチームによる3部トーナメント戦を行う。
・各組1位および2位は予め組まれたトーナメント表に従って大会最終日の試合を行う。
・各組3位および4位は予選リーグ終了後に抽選を行い大会最終日のトーナメント表を決定する。
・勝敗の判定基準は、「一本」「技あり」又は「僅差(『指導』の差2)」とする。
・優劣の成り立ちは以下のとおりとする。
「一本」=「反則勝ち」>「技あり」>「僅差」
【予選リーグにおけるチーム間の勝敗の決定方法】
ア)チーム間における勝ち数による。
イ)ア)において同等の時は、勝ちの内容によって決定する。
ウ)イ)において同等の時は、引き分けとする。
【予選リーグ内の順位の決定方法】
ア)チーム間における勝ち、引き分け、負けの数による。
イ)ア)において同等の時は、勝ち数の合計による。
ウ)イ)において同等の時は、勝ちの内容により決定する。
エ)ウ)において同等の時は、負け数の合計により決定する。
オ)エ)において同等の時は、負けの内容により決定する。
カ)オ)において同等の時は、引き分けに終わった対戦の中から抽選で1組を選んで代表戦とする。代表戦は最初からゴールデンスコア方式で行い、技による得点があった時点、または指導の数に差が出た時点で試合終了とする。
【1部・2部・3部トーナメントの勝敗の決定方法】
ア)チーム間における勝ち数の数による。
イ)ア)において同等の時は、勝ちの内容によって決定する。
ウ)イ)において同等の時は、引き分けに終わった対戦の中から抽選で1組を選んで代表戦とする。代表戦は最初からゴールデンスコア方式で行い、技による得点があった時点、または指導の数に差が出た時点で試合終了とする。
<予選リーグ(カ)、1部・2部・3部トーナメント(ウ)の場合>
例)女子3人戦で、両チームともに中堅と大将しか選手がいない状態で、両チームが一本勝ちで1勝ずつ取り合いスコアが1-1で得点差がない場合、引き分け対戦から抽選で代表戦を選ぶことができない。
その場合は、試合をした中堅戦と大将戦から抽選で1組を選んで代表戦とする。代表戦は最初からゴールデンスコア方式で行い、技による得点があった時点、または指導の数に差が出た時点で試合終了とする。
■柔道衣について
・(公財)全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿)を着用すること。
(最新の公認柔道衣は全日本柔道連盟のホームページを参照のこと)
・柔道衣(上衣、下穿)のIJFラベルの外枠が赤いものか、「JU0000」と赤字で表示された全柔連認証番号ラベルのみ使用可とする。
・帯はIJFラベルの外枠が「赤」か「青」のものか、「JU0000」と赤字と黒字で表示された全柔連認証番号ラベルのみ使用可とする。
・競技中、規格外の柔道衣着用が判明した場合は失格とする。
・(公財)講道館から正式に段位証書が交付されている有段者は黒帯を用いること。
・ゼッケン縫付け場所は後ろ襟から概ね5〜10cm下部に位置する場所に縫付ける。また、対角線にも強い糸で縫付ける。
・ゼッケンを縫付けていない選手は出場出来ない。 |
その他 |
【選手変更】
・怪我や病気により大会申し込み締め切り後に登録選手を変更する場合は、学校長の印を付した選手変更届を監督会議(25日(土)9:00開始)までに受付に提出すること。これ以外の登録選手変更は認めない。
・監督会議終了後の選手変更は、登録された補欠から行うこと。
・試合が始まってからの選手変更についても、試合に出場する順番は体重の軽い選手からとする。また、その場合も、先鋒・次鋒が-66kg、中堅が-81kg(女子は先鋒が-52kg、中堅が-63kg)であること
・一度退いた選手は、その後、再出場できない。
・複数チームで出場する学校において、出場登録したチーム間での選手の異動を伴う選手登録の変更は認めない。 |
当日 |
【2023年3月25日(土)】計量・予選リーグ
08:30 選手・監督入館(受付)
09:00 監督会議(09:30終了予定)
非公式計量(09:30終了予定)
09:30 公式計量(10:30終了予定)
10:00 審判会議(10:30終了予定)
10:45 開会式
11:30 試合開始(17:00終了予定)
【2023年3月26日(日)】1部・2部・3部トーナメント
08:30 選手・監督入館(受付)
09:30 審判会議(10:00終了予定)
10:30 試合開始(15:30終了予定)
16:00 閉会式・表彰式(16:30終了予定) |
その他 |
【計量について】
日時/3月25日(土)9:30〜10:30 ※非公式計量は9:00〜9:30に行う。
会場/第二道場(予定)
※計量を終了したチームから集合写真撮影を行う。 |
規約 |
【免責事項】
・主催者は大会開催中の事故、傷病等の応急処置を行なう。なお各校にて必ず公益財団法人全日本柔道連盟への選手登録、申請を行い、別途、スポーツ安全保険に加入していることを確認のうえ参加すること。
・ 指導者、保護者、同伴者についても、スポーツ安全保険に加入するか、または自己の責任において大会に参加すること。
・大会会場への往復中の事故・地震・風水害・降雪・事件については、主催者は一切責任を負いません。交通安全には十分注意のうえ、ゆとりを持って行動すること。また諸事情により大会が中止となった際の準備、移動などに関わる費用については、主催者は責任を負いません。
・主催者は、個人情報の保護法令を厳守して参加者の個人情報を取り扱う。ただし、申込者は次のことを了承すること。
ア)主催者もしくは委託先から申込み内容に関する確認連絡をすることがあること。
イ)大会参加者へのサービス向上を目的とし、参加案内、関連情報の通知に利用することがあること。
・申込者は大会開催中の映像・写真・記事・記録・参加選手の氏名、年齢、住所(都道府県名、市町村名、所属団体名)等が大会パンフレット、大会記録集、新聞、雑誌等の印刷物及び、テレビ、インターネットへ使用されることを事前に承知すること。また掲載権と肖像権は主催者に属することも承知すること。
・申込み後の参加費は返金しない。過剰入金、重複入金の場合の超過分も返金しない。また、自然災害等で大会が止むを得ず中止になった場合も同様に返金しない。
※ただし、第1回柔道マガジン杯全国中学生柔道大会では新型コロナウイルスの影響を考え、特別措置として、エントリー期間中に開催中止を決定した場合には参加費を返金する。(返金方法については後日通知)
・申込み手続きに関する手数料は各自で負担をすること。
・主催者は、上記の申込規約の他、各大会規約に則って開催する。
・参加エントリー、参加費の入金により、上記取り扱いに関する承諾を得たものとして対応する。 |
その他 |
(1)新型コロナウイルスへの感染が疑わしい選手(および監督・コーチ)がチーム内に1名でもいた場合は、大会への出場は認めない。
【対策】
1.新型コロナウイルスの感染拡大を予防し、もし感染者が発生した場合の濃厚接触者の追跡を容易にするため、大会参加者(選手、監督、コーチ、引率者)は、大会1週前からの体温と症状の有無を記した健康記録表を提出させる。提出しない場合には入場できない。
また、入場に際しては、健康記録表のチェックと体温測定を行う。
2.選手以外のすべての大会参加者は、「新型コロナ感染拡大防止対策についての同意書」を事前に提出する。
※選手および監督・コーチのPCR検査の実施方法については未定。今後の協議により決定する。
<その他>
1.選手(および監督・コーチ)には試合以外のマスク着用を義務づける。
2.選手(および監督・コーチ)には、(1)武道館選手入口、(2)アリーナ(主道場)、(3)第一道場への入場の際のアルコール消毒液による除菌を徹底する。
(2)皮膚真菌症(トンズランス感染症)については、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手については、医療機関において、迅速かつ的確な治療を行うこと。もし、皮膚真菌症の感染が発覚した場合は、本大会への出場ができない場合もある。
(3)新型インフルエンザに集団感染(2名以上)したチームは、他チームへの影響を考慮した対応をとること。
(4)脳震盪対応について選手及び指導者は下記事項を遵守すること。
1.大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。
2.大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。
(なお、至急専門医の精査をうけること)
3.練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。
4.上記に該当する選手がいた場合、指導者は大会事務局に書面により事故報告書を提出すること。 |