申込期間 |
2022年12月24日〜2023年02月10日 |
開催場所 |
東京都 青梅市 永山公園総合グランド(TRAIL OPEN AIR DEMOと併設)
|
郵便番号 |
〒
198-0001 |
事務局住所 |
東京都青梅市成木7-1215 成木の家
KFCトライアスロンクラブ事務局
|
電話番号 |
0428-31-4911/090-6932-7659(携帯) |
問い合わせ先 |
info@kfctriathlon.com
|
WEBサイト |
http://www.kfctriathlon.com/html/event_trail.html#2009_takamizu_trail
|
参加通知書について |
参加通知書は、大会事務局より開催の1週間から10日前ごろに発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆KFCトライアスロンクラブ事務局 TEL0428-31-4911/090-6932-7659(携帯) |
その他(お問合せ先) |
|
PR |
25th Ome Takamizu Int’l Trail Run
トレランシーズンの幕開けを告げるレース
【上級者部門 難易度★★★★★ / 中級者部門 難易度★★】
■年間シリーズチャンピォンに関しては下記URLをご覧ください。
http://www.kfctriathlon.com/html/pickup_trail_run.html
【男女シリーズチャンピョンは以降のシリーズ全戦の参加費永久免除】
■山系グッズのさまざまなブランドのブースが集結する「TRAIL OPEN AIR DEMO」と同時開催の予定です。
前回の「TRAIL OPEN AIR DEMO 8」の様子は下記URLをご覧ください。
https://trailopenairdemo.com/
レース後、皆さんのレース中の写真をkfcウェブサイトで閲覧&ダウンロード(無料)できるようにし ます。
■前回の大会の模様は下記URLをご覧ください。
http://www.kfctriathlon.com/pdf/report_2022_takamizu.pdf
■青梅高水山トレイルラン誕生秘話は下記URLをご覧ください。
http://www.kfctriathlon.com/html/reports_takamizu_story.html |
定員 |
[上級者(30km)部門]1000名
[中級者(15km)部門]1000名
※定員になり次第、締め切り |
参加資格 |
・16歳以上
・環境省の「国立公園内でのトレラン大会の取り扱い指針」が守れる方。
・「東京都自然公園利用ルール」を守れる方
・健康保険証持参
・参加費のキャンセルは募集締め切り日前は全額(但し、送料差引き)返金します。それ以降の返金はほとんどの費用が発生しているので、 不可とします。これに同意される方。
・大会中に負傷または死亡等の事故に遭遇した場合、主催者及び大会関係者に対する責任の一切の免除に同意される方。
・大会に関連するマスコミ報道等々に、名前及び写真を自由に使用することに同意される方。
・緊急事態宣言や暴風雨等々の理由で大会が中止になった場合、参加費が返金されないことに同意される方 |
その他 |
■参加費
【上級クラス】8000円
【中級クラス】7000円
■過去大会で上級者&中級者部門で優勝された以下の方は、この大会が続く限り永久に参加費は免除致します。 |
参加賞 |
■完走賞(参加賞)
ゴール後、高圧コンプレッションカーフガードとコカ・コーラを予定。バフ(マスク)はスタート前に配布予定。 |
表彰 |
上級者部門&中級者部門の表彰は男女各1〜6位までと年代別1〜3位を対象とする。 |
受付時間(当日) |
なし(前もってゼッケンと大会案内を郵送) |
電車・バスをご利用の場合 |
(電車)JR青梅線青梅駅より徒歩8分 |
エイド |
【お知らせ】
■上級者部門のエイドは、高水山常福院を通過後の表参道入口地点の1ヶ所です。また、中級者部門のエイドは栗平林道終点の1ヶ所です。
なお、空ボトルは指示された地点で捨てて下さい。 |
制限時間 |
●中級者部門は関門、制限時間なし
但し、最初から最後までずっと歩くのは禁止
●上級者部門は5時間
但し、10Km地点(榎峠)の関門通過時間を100分後までとします。
不通過の選手はここでゼッケンを外し、コース上をゴール地点まで自力で戻って下さい。 先に進むことはできません。この措置は皆さんの安全と山中に立つボランティアの健康を 考えてのことです。従ってください。 |
コース詳細 |
■上級者部門コースマップをRide with GPSに用意しました。
https://ridewithgps.com/routes/34797611
GPSによる距離データは、上り坂や下り坂、それにジグザク道は実際より短く表示されます。トレランの場合の実測距離換算は1.3倍が相当です。
■中級者部門コースマップをRide with GPSに用意しました。
https://ridewithgps.com/routes/34797687
GPSによる距離データは、上り坂や下り坂、それにジグザク道は実際より短く表示されます。トレランの場合の実測距離換算は1.3倍が相当です。
■栗平地区(上級者部門は不通過です)
スタートから7kmほど進むと、どこかの時代にタイムスリップした様な、 また、日本人の心の古里を感じさせてくれる風景が目の前に拡がり、 一瞬「あれ、自分はどこにいるのだろう!?」と錯覚してしまいそうなポツンと開けた空間に入り込みます。
ここが青梅の隠れ里「栗平地区」(写真左下)です。ここには民家が3軒と自然農の理論を実践している「宮沢賢治の学校」があります。
この栗平地区は、長篠の戦い以降、織田信長による「武田征伐」により、天正10年(1582年)3月11日、 天目山の戦いに敗れた武田勝頼・信勝親子・北条夫人が自害し、清和源氏新羅三郎義光以来の名門甲斐武田氏が滅亡しましたが、 その武田氏末裔と云われています。
そして、この青梅の栗平地区に流れつき、安住の地として定住したと伝えられています。 山の斜面に積まれた石垣の上には三百年前に建てられたという重厚な家屋があり、 屋根の鬼瓦には武田家の裏紋である花菱が用いられています。
■日本画家向井潤吉と栗平
第14大会が終わった数日後、著名な日本画家の向井潤吉の業績について研究されている著名な美術評論家の方から連絡は入り、 15km部コースの折返し地点にある栗平集落を訪れたいというものでした。驚いたことに、向井潤吉の作品の中に 栗平集落の民家を描いた絵画かあると云うことです。
実は、この栗平集落は”青梅の隠れ里”と言われ、 地元青梅の人でも、その存在を知っている人は僅かです。 そんな場所をかつて向井潤吉が訪ねていたとは驚きです。我々も、初めてここを訪れた時に、 深い山の中に不思議な空間(集落)があるなあ・・・と、 今でいうパワースポット的な何かを感じたものです。
皆さんもこの不思議なパワースポット的空間「栗平集落」を駆け抜けて下さい。
■高水山お守り「獅子鈴」
青梅のパワースポット「高水山常福院」境内で皆さんへお渡しする御守りは真っ赤な可愛い「獅子鈴」です。
(注)里山と云えども、練習の際には熊鈴を携帯してください。
■温泉情報
大会会場(青梅駅)に近いJR青梅線「河辺駅」前(北口)に河辺温泉「梅の湯」があります。
■JAXA(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構)様のご協力により、 レースのコースをご紹介する3Dムービーをご覧いただけるようになりました。
ご紹介ムービーはkfcウェブサイトにてご覧ください。 |
競技方法 |
■競技規則
山のレースにはケガは付きものと言われていますが、手袋、滑らないシューズ、 それに水さえあれば、ケガをする確率はグンと減ります。
毎年、転倒によるヒザと手の平のケガ人が20名ほど発生していましたが、最近では手袋・携帯水効果で怪我人は2〜3名に減っています。
・手袋着用(義務)
・最低1000ml以上の飲料水(義務)
・健康保険証の持参(義務)
・トレランシューズ(推奨)
なお、手袋と飲料水に対する違反者は後日の写真は掲載できませんので、ご了承ください。
競技規則は参加者の安全を目的としたのです。ペナルティを目的としたのもではありません。しかし、 順守の徹底を図るため、総合1〜6位入賞の選手の義務違反には10分間のペナルティを加算いたします。 この措置は他の一般選手の模範となって欲しいためです。 |
当日 |
大会会場 永山公園総合グランド(JR青梅駅から徒歩8分)
・開会式 中止
・競技開始
10:00am 30km部
10:30am 15km部
・参加賞 ゴール後にお渡しします。 |
注意事項 |
【コロナ対策運営】
・参加者は1週間前からの検温を義務とします。
・前もってゼッケンと大会案内を郵送し、開会式も表彰式も行いません。
・サーマルカメラを導入し、大会会場への入場時に全参加者の検温チェックをします。
・全参加者には大会会場入場時にマスクに代わる「バフ」を配布する。
・給水場ではペットボトルを用意します。
・結果表は後日、ホームページ上で発表します。
・入賞者は後日、賞状と記念品を郵送します。
・web完走証を採用し、後日ホームページから各自でダウンロードする。
・政府による緊急事態宣言発動や気象状況等々で安全面に不安が生じた場合は中止します。 |
規約 |
【申込規約】
私は、「青梅高水山トレイルラン」(以下「大会」と略す)への参加にあたり、下記のことを誓約します。
1.私は、大会主催者が設けた全ての規約、規則、指示に従うことに同意します。
2.私は、大会競技及び付帯行事の開催中、私個人の所有品及び運動用具に対し、一切の責任を持ちます。
3.私は、大会競技がかなり危険な競技であることを承知しています。従って、私が大会競技中及び付帯行事の開催中に負傷または死亡等の事故に遭遇した場合、私自身及び私の保護者、親族等はその原因の如何を問わず、主催者及び大会関係者に対する責任の一切を免除します。
4.私は、自分の健康状態が良好であり、さらに、健康状態の自己管理についても充分であることを誓います。
5.大会開催中に、私が負傷したり、事故に遭遇したり、あるいは発病した場合には、私に対し適切な処置が施されることに異議ありません。
6.私は、大会に関連するマスコミ報道等々に、私の名前及び写真を自由に使用することを認めます。
7.私は、気象状況、その他の理由で大会競技が取り消し、または中止になった場合、参加申込金が返金されないことを了承致します。
8.私は、本大会及び付帯行事への参加申込書類の全ての記載事項が真実かつ正確であることを誓います。 |