【 申込期間 】
■(第1戦 白山大会)第7回 全日本山岳スノーシューイング・レース in 白山
2022年11月15日(火)正午 〜 2023年1月8日(日)
■(第2戦 妙高大会)第23回 全日本山岳スノーシューイング・レース in 妙高
2022年11月15日(火)正午 〜 2023年1月29日(日)
■(第3戦 日光大会)第5回 日光国際山岳スノーシューイング・レース
2022年11月15日(火)正午 〜 2023年2月12日(日)
【 コロナ対策 】
現地に集う選手、同行者、スタッフ他すべての関係者は、連盟が別途定める「新型コロナ感染症対策のガイドライン2023」を事前に必ず読み、内容を承諾したうえで参加するものとする。
【 キャンセル 】
レースのキャンセル及び催行中止の際の払い戻しは、「全日本グランプリシリーズ運営規定」に基づき対応、処理するので、この規定を承知したうえで申込むこと。
【 参加費について 】
※参加費には事務手数料が含まれています(参加費により異なります)。
※上記の料金とは別にスポーツエントリー利用料が発生いたしますのでご注意ください。
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オプション名 |
金額 (申込み期間) |
▼スノ−シュ−レンタル |
【白山】スノ−シュ−レンタル(1/29) |
1,000円 |
【妙高】スノ−シュ−レンタル(2/18のみ) |
1,000円 |
【妙高】スノ−シュ−レンタル(2/19のみ) |
1,000円 |
【妙高】スノ−シュ−レンタル(2日間) |
2,000円 |
【日光】スノ−シュ−レンタル(3/4のみ) |
1,000円 |
【日光】スノ−シュ−レンタル(3/5のみ) |
1,000円 |
【日光】スノ−シュ−レンタル(2日間) |
2,000円 |
▼技術講習会 |
【妙高】スノーシュー技術講習会(2/18) |
2,000円 |
※午後実施、講習兼実地練習 |
【日光】スノーシューイング・ラン技術講習会(3/4) |
2,000円 |
※午後実施、講習兼実地練習 |
種目 |
スタート |
参加料
(申込み期間)
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■(第1戦 白山大会)第7回 全日本山岳スノーシューイング・レース in 白山
【2023年1月29日(日)開催】 |
第1戦 白山大会(1/29)【ロング約15km:男子】 |
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10:00 |
9,000円
〜23年01月08日
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第1戦 白山大会(1/29)【ロング約15km:女子】 |
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10:00 |
9,000円
〜23年01月08日
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第1戦 白山大会(1/29)【ミドル約7km:男子】 |
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10:00 |
6,000円
〜23年01月08日
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第1戦 白山大会(1/29)【ミドル約7km:女子】 |
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10:00 |
6,000円
〜23年01月08日
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■(第2戦 妙高大会)第23回 全日本山岳スノーシューイング・レース in 妙高
【2023年2月18日(土)〜19日(日)開催】
※18日:講習会等のプレイベント/19日:本競技 |
第2戦 妙高大会(2/18-2/19)【ロング10km:男子】 |
|
10:00 |
11,800円
〜23年01月29日
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第2戦 妙高大会(2/18-2/19)【ロング10km:女子】 |
|
10:00 |
11,800円
〜23年01月29日
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第2戦 妙高大会(2/18-2/19)【ミドル5km:男子】 |
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10:00 |
8,800円
〜23年01月29日
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第2戦 妙高大会(2/18-2/19)【ミドル5km:女子】 |
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10:00 |
8,800円
〜23年01月29日
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■(第3戦 日光大会)第5回 日光国際山岳スノーシューイング・レース
【2023年3月4日(土)〜5日(日)開催】
※4日:技術講習会等プレイベント/5日:本競技 |
第3戦 日光大会(3/4-3/5)【ロング10km:男子】 |
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11:30 |
11,800円
〜23年02月12日
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第3戦 日光大会(3/4-3/5)【ロング10km:女子】 |
|
11:30 |
11,800円
〜23年02月12日
|
第3戦 日光大会(3/4-3/5)【ミドル5km:男子】 |
|
11:30 |
8,800円
〜23年02月12日
|
第3戦 日光大会(3/4-3/5)【ミドル5km:女子】 |
|
11:30 |
8,800円
〜23年02月12日
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第3戦 日光大会(3/4-3/5)【ショート2km:男子】 |
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11:30 |
5,800円
〜23年02月12日
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第3戦 日光大会(3/4-3/5)【ショート2km:女子】 |
|
11:30 |
5,800円
〜23年02月12日
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郵便番号 |
〒
791-8016 |
事務局住所 |
愛媛県松山市久万ノ台594
日本スノーシューイング連盟
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電話番号 |
089-916-6041 |
FAX番号 |
089-925-6388 |
問い合わせ先 |
contact@japansnowshoeing.org
|
WEBサイト |
https://japansnowshoeing.org/
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参加通知書について |
■(第1戦 白山大会)第7回 全日本山岳スノ−シュ−イング・レース in 白山
送付予定日:2023年1月19日(木)
(メールにて/スケジュール等詳細を含む)
■(第2戦 妙高大会)第23回 全日本山岳スノーシューイング・レース in 妙高
送付予定日:2023年2月9日(木)
(メールにて/スケジュール等詳細も同送)
■(第3戦 日光大会)第5回 日光国際山岳スノーシューイング・レース
送付予定日:2023年2月23日(木・祝)
(メールにて/スケジュール等詳細も同送)
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆日本スノーシューイング連盟 TEL:089-916-6041 E-mail:contact@japansnowshoeing.org |
その他(お問合せ先) |
|
PR |
雪上トレランは簡単です!
いつもの仲間や家族と皆一緒に雪と遊ぼう!
●経験や特段の技術は必要ありません。走れる方なら誰でも直ぐに競技ができます。スキーのような技術の差とは関係なく、みんなと一緒に楽しむことができます。
●ウエア、シューズはトレラン用がそのまま使えます。あと必要なのはスノーシュー、スパッツ、手袋、サングラス、帽子、シェル(防風防水防寒用軽量パーカー)だけです。
●大きな装備はスノーシューですが、レンタルもできます。重さは片方で2kg前後。このスノーシューをスキーの板のようにシューズの下に装着します。スパッツは踝とシューズの間の隙間を覆い、雪の進入を防ぎます。
●但し、スノーシューを履いて雪の上を走りますから、無雪状態のランに比べて、2倍以上の負荷となり、ロングコースは10から15kmですが、ハーフマラソン以上の厳しさになります。
●スノーシューはスキーなどより機動力の高いマンパワースポーツ。自力で雪上を翔(かけ)る快感は格別です。 |
参加資格 |
・自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。 及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。
・未成年者は保護者の承諾を得ている者。 |
その他 |
【グランプリ対象種目】
白山/妙高/日光大会:各ロングコース(Full Open)
【グランプリチャンピオン】
本大会は全日本グランプリシリーズの公認加盟大会。加盟大会の内2大会の対象種目に参戦した選手の中から、「全日本グランプリシリーズ運営規定」に則って、日本スノーシューイング連盟がグランプリチャンピオンを選出、表彰する。
【各大会単一参加】
単一大会、2大会、ウォークのみの参加も可能 |
表彰 |
[白山大会]
ロングコース、ミドルコース共に Full Open(全年齢)3位まで。※表彰式は行いません。
[妙高大会]
ロングコース、ミドルコース共に Full Open(全年齢)3位まで。
※今回は表彰式を行わないので、上位3位までの入賞者にはメダルを後日送付。
完走者には記録証を授与。(2月26日以降に連盟HPからダウンロード。)
[日光大会]全コース共に Full Open(全年齢)3位まで。
※今回は表彰式を行わないので、10Km、5Km の上位入賞者にはメダルを後日送付。
全種目とも完走者には記録証を授与。(3月13日以降に連盟HPからダウンロード。) |
持ち物 |
●スノ−シュ−:長さ53cm(21インチ)、幅20cm(8インチ)以上で、かつ、裏面は雪上を滑らない構造になっていること。
●下着:保温性の高い吸汗・速乾性のもの(ポリプロピレン、ポリエステル素材)を推奨。
●防寒着:フリ−スのベストなど保温性があり軽い物を推奨。
●アウタ−:透湿防水性のパ−カ−、ウインドブレ−カ−を推奨。
●シュ−ズ:ランニングシュ−ズ、軽登山靴(走れるように適度な深さと柔軟性を有するもの)など各自で判断する。防水性生地のシュ−ズにスパッツ(ゲイタ−)を併用すると快適。
●その他:サングラス、帽子、手袋など。☆ストックの使用は禁止。
●飲料水:装備チェックの対象とするが、水量は各自の判断。基本的に給水所は設けない。 |
その他 |
※コース上にトイレはありません。トイレは事前に済ませておき、水源地保全のため、万一の場合の携帯トイレを持参。 |
第1戦 白山大会 |
【開催日】2023年1月29日(日)
【開催場所】白峰クロスカントリー競技場を含む西山エリア(石川県白山市)
【競技種目】(1)ロングコース男女(約15Km)(2)ミドルコース男女(約7Km)
【コース状態】機械整備した圧雪区間と自然積雪の非圧雪区間の混合。
【参加費】ロング約15km9,000円/ミドル約7km6,000円(保険料込み)
【宿泊費(希望者)】前泊・後泊で冬の白山ろく・白峰をお楽しみください。(詳細は公式サイトを参照)
【スノ−シュ−レンタル】1,000円/日
なお、レンタル用スノーシューは、できるだけ軽量、小型のものを探しますが、用意したものがレンタルモデルの限界ということでご容赦ください。
【交通】会場(白峰クロスカントリー競技場)までの公共交通機関はありません。(最寄の白峰地区からタクシー約10分)金沢駅発着のツアーバス(前日泊)のご利用をお勧めいたします。詳細は大会公式ホームページを参照ください。
http://snowshoedays.info/
【その他】内容については、状況により変更が出る場合がある。最新情報は、下記URLの連盟ホームページを参照。
<https://japansnowshoeing.org/>
【日程】■1月29日(日)長距離種目(1)ロングコース(2)ミドルコース
08:00〜09:30 当日受付
09:30 両コース共に:スタ−ト地点集合、装備チェック、最終コ−ル
10:00 両コース同時にレ−ス・スタ−ト
14:00 両コース共にレ−ス打切り[制限時間4時間]
※開会式・表彰式はコロナ対策の為、今年度は行いません。 |
第2戦 妙高大会 |
■第23回 全日本山岳スノーシューイング・レース in 妙高
【開催日】2023年2月18日(土)〜19日(日)
※18日:講習会等のプレイベント/19日:本競技
【開催場所】池の平スポーツ広場(新潟県妙高市大字関川)
【競技種目】(1)ロングコース(10Km男女)(2)ミドルコース(5Km男女)
各距離は、雪上に設営するため多少の誤差あり
【コース状態】ロングコースは機械整備した圧雪区間と自然積雪の非圧雪区間の混合。
【プレイベント】18日(土):スノーシュー技術講習会/コース試走
【参加費】10km11,800円/5km8,800円(当日軽昼食、保険料込み)
【宿泊費(希望者)】1人部屋:13,000円/相部屋:10,000円/小学生以下は2食付7,000円、無3,000円(1泊2食付/池の平温泉の宿)
*応援者同額。宿泊なしで、19日日帰りでも参加できるが、ご協力頂いてる地元の活性化のため、極力宿泊していただければ幸甚。
*大会参加申込受付時に、連盟は宿泊希望の有無をお聞きし、池の平温泉観光協会(以下観光協会)が配宿し、宿名を参加証送付時に通知しますので、宿泊費を同協会にお支払い下さい。
【スノ−シュ−レンタル】1,000円/日(2日間の方は2,000円)
なお、レンタル用スノーシューは、できるだけ軽量、小型のものを探しますが、用意したものがレンタルモデルの限界ということでご容赦ください。
【スノーシュー技術講習会】2,000円(18日午後実施/講習兼実地練習)
【追加宿泊】2月18日の前後に宿泊する場合:上記【宿泊費(希望者)】と同額とさせていただきます。
【追加宿泊特典】スノーシュー/スキーレンタル料、リフト券の特別割引、ワンドリンクサービス等の特典を地元が準備。
【交通】東京から乗合の夜行スキーバスをご利用の方は、ネットで検索して下さい。JRご利用の方は、東京方面長野、金沢方面上越妙高駅下車・しなの鉄道・トキ鉄いずれも終点妙高高原駅下車、駅からの送迎あり。
【その他】内容については、状況により変更が出る場合がある。最新情報は、下記URLの連盟ホームページを参照。
<https://japansnowshoeing.org/>
【日程】■2月18日(土)11:00受付開始16:00受付終了
13:00〜スノーシュー技術講習会、コース試走
■2月19日(日)長距離種目(1)ロングコース(2)ミドルコース
08:00〜09:00 当日受付(日帰り参加の方々が対象)
09:30 両コース共に:スタ−ト地点集合、装備チェック、最終コ−ル
10:00 両コース同時にレ−ス・スタ−ト
13:00 両コース共にレ−ス打切り[制限時間3時間]
※開会式・タトラ館カーボパーティ―・表彰式はコロナ対策の為、今年度は行いません。 |
第3戦 日光大会 |
■第5回 日光国際山岳スノーシューイング・レース
【開催日】2023年3月4日(土)〜5日(日)
(4日:技術講習会等プレイベント、5日:本競技)
【受付場所】日光アストリアホテル(栃木県日光市奥日光・光徳温泉)ロビー。
【競技コース】日光アストリアホテル・クロスカントリースキーコース、山王林道等
【競技種目】(1)ロングコース10Km男女(2)ミドルコース5Km男女(3)ショートコース2Km男女※ロングコースは10キロに変更。
各距離は、雪上に設営するため多少の誤差あり
【コース状況】10kmは山王林道の上り下りが主で、一部クロカンスキーコース。5km、2kmはほとんどクロカンスキーコース。軽い圧雪はするが、降雪状況により非圧雪となる場合あり。
【競技参加費】10km11,800円/5km8,800円/2km5,800円(競技当日の昼食代、保険料込)。なお、今回に延期となった本大会に2022年度に申込み、エントリー権留保の方は追加料金はなし。
【スノ−シュ−レンタル】1,000円/日(2日間の方は2,000円)
なお、レンタル用はできるだけ軽量、小型のものを探すが、用意したものがレンタルモデルの限界ということでご容赦。
【プレイベント:スノーシューイング・ラン技術講習会】(講習兼実地練習)4日(土)午後:2,000円
【昼食】3月5日アストリアホテルレストラン12:30〜14:30カレーライス(時間内はお代り可)食事券を受付でお渡し。選手は無料。(同行者は@800円・要予約)
【温泉入浴】3月5日12:30〜16:30選手、同行者には@500円の割引料金で入浴券を受付で発行(予約不要)。
【その他】内容については、状況により変更が出る場合がある。最新情報は、下記URLの連盟ホームページを参照。
<https://japansnowshoeing.org>
【日程】
■3月4日(土)
11:30〜16:00 競技前日受付
13:30〜 技術講習会
■3月5日(日)
8:00〜10:15 当日受付
11:15 スタ−ト地点集合、コース説明、最終コ−ル
11:30 全種目競技スタ−ト
〘制限時間:2K=1時間(〜12:30)/5K=2時間(〜13:30)/10K=3時間(〜14:30)〙
14:30競技終了(今回は、コロナ対策のため表彰式を行わない。)
〖アクセス・宿泊の注意事項〗(時刻は変更の可能性あり。要確認)
■駐車場のスペースが少ないので、電車とバス利用にご協力を。
(JR/東武日光駅から湯元温泉行き東武バスで70分、光徳温泉下車)
■前泊を推奨。当日バス利用の場合、最寄りの光徳温泉(アストリアホテル前)着が9:55着1本のみで、受付締め切りが10:15と時間的に非常にタイト。前泊の場合は前日に受付できる。
■日光アストリアホテルの前泊
・競技会場になる日光アストリアホテルの前泊が可能。希望の場合は各自で直接ホテルに申し込む。その際「3月5日のスノーシューレースに参加」と言えば「レース特別宿泊プラン」の割安料金(税込で3〜4人一室11,000円/2人一室12,000円/1人一室15,000円)になる。(宿泊割安料金は予約時に要再確認)
・宿泊のキャンセルは各自でホテルに申出、ホテル規定に基き対応。
・同ホテル宿泊者はホテル専用駐車場に駐車可能。
■湯元温泉等のアストリアホテル以外の宿泊施設を利用する場合は、各自で手配し、競技場への交通手段も各自確保すること。
■当日受付者の交通アクセス
・マイカー利用者:光徳公共駐車場(アストリアホテルの先隣)に駐車。アストリアホテルまで徒歩1分。ホテル駐車場は宿泊客専用。
・電車⇒東武バス利用者:バス湯元温泉行JR日光駅発8:42⇒東武日光駅発8:45⇒光徳温泉(アストリアホテル前)着9:55 1本のみ。
■車の方はチェーンまたはスタッドレスタイヤ必須。道路が無雪でも駐車場には積雪の場合がある。 |
その他 |
【HP】https://japansnowshoeing.org
【FB】https://www.facebook.com/snowshoeingrace |
注意事項 |
【諸規定】
本大会は、連盟HP及び当シリーズFaceBookページに掲載される最新のシリーズ実施要綱、本大会実施要綱、日本スノーシューイング連盟レ−ス規則、全日本グランプリシリーズ運営規定、及び連盟、本大会主催・主管団体が定めるその他の規定、規則、要綱、細則に則って行う。 |
規約 |
【 全日本グランプリシリーズ運営規定 】
第1条(名称) 本シリーズは全日本グランプリシリーズと称し(以下シリーズ)、その第1位を男女別にグランプリチャンピオンとして、日本スノーシューイング連盟(以下連盟)が認定、表彰する。
第2条(統括委員会) 本シリーズは、連盟が任命する委員長、委員よって構成される全日本グランプリシリーズ統括委員会によって運営される。
第3条(加盟大会) 本シリーズ加盟大会は、連盟理事会によって選定され、各主催・主管団体が、統括委員会が定める方針に沿ってその運営に当たり、安全確保を含め運営上の全ての責を負う。
第4条(要綱、規則、規定) 全日本グランプリシリ−ズ及び各加盟大会は、連盟Webサイトに掲載される最新のシリ−ズ実施概要、シリ−ズ実施要綱、各加盟大会実施要綱、日本スノ−シュ−イング・レ−ス規則、全日本グランプリシリ−ズ運営規定、及び連盟、各主催・主管団体が定めるその他の規定、規則、要綱、細則に則って行う。
第5条(中止、変更) 各加盟大会において、地震・風水害・積雪不足・事件・事故・感染症の蔓延、その他予測不可能な緊急事態により中止・コース変更または途中打ち切り等の措置をとることがある。このような事態による中止の場合、第10条の1の規定に準じて払戻しを行うものとする。
(2)自己都合による種目、クラスの変更は認められない。
(3)本条は各加盟大会に定めがある場合は、その規定による。
第6条(表彰) 本シリーズに加盟する各大会が定めるシリーズ対象種目を転戦し、その順位によって得たポイント(順位に基く強者率=完走者数÷順位)の和により総合成績とし、男女別にその第1位から第3位までをグランプリ入賞者とし、第1位をグランプリチャンピオンとする。
(2)グランプリに挑戦する選手は、本シリーズに加盟する大会の内、シリーズ毎に規定されている数の大会に参戦しなくてはならない。棄権、途中棄権、失格した大会はこの規定数の大会には含まれない。
(3)規定数以上の大会に参戦した場合は、獲得ポイントの高い規定数の大会のポイントの和を総合成績とする。
(4)連盟から海外大会に派遣されたため、日程的に本シリーズの特定の加盟大会に参戦できなかった場合は、その海外大会の成績に基き第6条第(1)項と同様の方法でポイントを算出し、総合成績に加える。
(5)ポイントの和が同数の場合、第1位のみ各大会のタイムに基く強者率を算出し、決定する。第2位以下は同順位とする。
(6)タイムに基く強者率算出方法は、総合ポイントが同数の者の各大会におけるタイムの和を分母、各人のタイムを分子とし、各大会における強者率の合計が少ないものを勝者とする。
(7)各大会の記録の認定、及びグランプリチャンピオンの認定、表彰は連盟が派遣するTD(技術代表)が行う。
第7条(各大会の表彰) 各加盟大会の実施要綱に則る。
第8条(各大会単一参加) シリーズに参加しなくとも参加できる。
第9条(参加資格)
(1)全レース:自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。未成年者は保護者の承諾を得ている者。
(2)デイツアー:健康な小学4年生以上の者。
第10条(キャンセル等) 自己都合によるキャンセルの場合、各大会開催日の応当曜日の24時59分前までとして、4週間前までオプション料金を含む総支払済み額の70%、3週間前まで60%、2週間前まで50%、1週間前まで40%から送金手数料を差し引いた額を払戻すものとする。1週間前より後は払い戻しを行わない。上記払戻し率は、諸経費等の状況により変動する場合がある。
(2)日本スノーシューイング連盟「新型コロナ感染症対策のガイドライン」の規定に基づくキャンセルの場合は、同ガイドラインの定めによる。
(3)本条は各加盟大会に定めがある場合は、その規定による。
第11条(秩序) 本シリーズ、又は各大会の運営、秩序維持に支障をきたした場合、又はその恐れがあると、統括委員会、又は各大会主催・主管団体が判断した場合、特定の選手の参加を受付けない、または取消すことがある。大会中の場合は、選手、応援者に限らず退場を命じることがある。いずれの場合も参加費、レンタル料の払戻はしない。宿泊費の払戻は、別途定める各キャンセル規定に基く。本条項は、エントリー・サービス専門サイト経由の参加申込にも適用される。
(2)連盟、統括委員会、又は各大会主催・主管団体への提言、苦言等は全て書面にて行い、各組織が必要と判断した場合のみ回答する。判定に対する不服は、連盟の日本スノ−シュ−イング・レ−ス規則に則り処理され、不服の申立は規定された時間内に書面にて行われなくてはならない。
第12条(保険、免責) 保険は各加盟大会主催・主管団体が加入し、保険料を負担する。
(2)各加盟大会主催・主管団体は傷病、その他の事故に際し、応急処置及び各加盟大会主催・主管団体が加入する保険の範囲内による補償以外、責任を負わない。
(3)貴重品の管理は各自で行う。盗難等に対して各加盟大会主催・主管団体は責任を負わない。
第13条(版権) 各大会参加中の映像、写真等の版権、及びマスコミ等への掲載権は連盟、及び各参加大会主催・主管団体に属する。
第14条(同意) 連盟は参加申込を受理した段階で、申込者が本規定に同意したものと見做し、参加証の発行をもって正式参加とする。 |
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