IZU TRAIL Journey 2022【松崎町ふるさと納税枠】

開催日: 2022年12月11日(日)開催




※こちらの申し込みページは【松崎町ふるさと納税枠】のため、松崎町へ[ITJ70k]74,000円、[Around Alone 28k]34,000円の寄付金が必要です。
※一般枠とは異なりますのでご注意ください。
※本エントリーは、1ID(メールアドレス)で1名のみのご登録となります。1つのIDで複数名のご登録はできませんので、予めご了承ください。


【 ふるさと納税枠の申込みについて 】

ふるさと納税枠にお申込希望の方は、まず下記、松崎町へのふるさと納税(ふるさとチョイス)へ申込が必要となります。
(1) 納税する市町の「ふるさとチョイス(納税サイト)」で申込みしていただきます。
▼ふるさとチョイス
IZU TRAIL Journey 2022(70K)出走権
IZU TRAIL Journey 2022(28K)出走権

(2)スポーツエントリーサイトで申込のみ行っていただきます。
その際に、(1)の申込完了メールに記載されている申込番号の入力が必要となります。


【重要】※必ずご確認ください
大会開催約2週間前と大会前日(予定)に順次、参加通知の案内メールを送付予定です。
◇メール未着の方→マイページに、配信内容を掲載していますので、ご確認ください。
マイページで確認ができない方は、スポーツエントリーまでご連絡ください。

<マイページでの確認手順>
1)マイページにログイン
2)エントリー履歴IZU TRAIL Journey 2022【松崎町ふるさと納税枠】]「申し込み詳細を見る」をクリック
3)表示される画面にて、「電子チケット(参加通知)URL」が確認可能です。

<大会当日の受付方法>
※本メールがパソコン専用アドレスへ届いている場合は、スマートフォン対応アドレスへ転送し、スマートフォンで見られるようお願いいたします。

受付手順 ※必ず当日スマートフォンをご持参ください。
1)会場にて、メールに記載されている電子チケットのURLを開いてください。
2)ご自身のお名前が記載されたチケット画面を開いてください。
3)内容チェック完了後、スマートフォン画面に係員が電子スタンプを押印いたします。
4)ゼッケンを受け取ってください。


その他のお申し込みはこちら…
■IZU TRAIL Journey2022【一般抽選枠】
http://spoen.net/88215
■IZU TRAIL Journey2022【西伊豆町ふるさと納税枠】
http://spoen.net/88217
■IZU TRAIL Journey2022【伊豆市ふるさと納税枠】
http://spoen.net/88218


IZU TRAIL Journey 2022【松崎町ふるさと納税枠】 西伊豆松崎から修善寺まで走破する約70kmのトレイルレース。 コースプロデュースは鏑木毅選手で、伊豆半島の風光明媚な景色を堪能できるコースレイアウト。 後半の伊豆山稜線歩道からは、天気がよければ駿河湾、富士山の絶景を望める。

種目
参加料
(申込み期間)
ITJ70k(18歳以上)
【参加資格】 :・大会当日に18歳以上の男女。
・全コースを迷うことなく制限時間内に完走の自信がある人。
*前回大会まで要件としていた「直近のトレイルランニング大会の完走実績」は必須要件にはしませんが、これまでに25km以上のトレイルランニングレースまたは40km以上のロードレース等を完走した経験のある方の参加を強く奨励します。
申込のみ
Around Alone 28k(18歳以上)
【参加資格】 :・大会当日に18歳以上の男女。
・全コースを迷うことなく制限時間内に完走の自信がある人。
申込のみ

開催場所 静岡県  松崎町松崎〜伊豆市修善寺(静岡県松崎町、西伊豆町、河津町、沼津市、伊豆市にまたがる地域)
郵便番号 〒 410-2416
事務局住所 静岡県伊豆市修善寺955-1
伊豆トレイルランニングレース実行委員会事務局
電話番号 0558-80-9789 【受付時間/平日 10:00〜18:00】
問い合わせ先 info@izutrailjourney.com
WEBサイト https://www.izutrailjourney.com/;http://www.facebook.com/izutrailjourney<br>▼各エントリーは下記より<br>[一般抽選枠]https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/88215<br>[西伊豆町ふるさと納税枠]https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/88217<br>[伊豆市ふるさと納税枠]https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/88218
参加通知書について 参加通知の案内は、大会開催約2週間前と大会前日(予定)にスポーツエントリーよりメールにてお送りいたします。 ※「info@sportsentry.ne.jp」からのメールを受信できるよう設定をお願します。 ※参加通知の案内は、電子チケットサービスを使用します。
その他(お問合せ先)  
PR 西伊豆松崎から修善寺まで走破する約70kmのトレイルレース。
コースプロデュースは鏑木毅選手で、伊豆半島の風光明媚な景色を堪能できるコースレイアウト。
後半の伊豆山稜線歩道からは、天気がよければ駿河湾、富士山の絶景を望める。
定員 [ITJ70k]1,500名
※内訳:一般 1,200名 ふるさと納税 300名(松崎町100名、西伊豆町100名、伊豆市100名)

[Around Alone 28k]250名
※内訳:一般 190名 ふるさと納税 60名(松崎町20名、西伊豆町20名、伊豆市20名)
参加資格 [ITJ70k]
・大会当日に18歳以上の男女。
・全コースを迷うことなく制限時間内に完走の自信がある人。
*前回大会まで要件としていた「直近のトレイルランニング大会の完走実績」は必須要件にはしませんが、これまでに25km以上のトレイルランニングレースまたは40km以上のロードレース等を完走した経験のある方の参加を強く奨励します。

[Around Alone 28k]
・大会当日に18歳以上の男女。
・全コースを迷うことなく制限時間内に完走の自信がある人。

[参加条件]
・伊豆トレイルジャーニー2022新型コロナウイルス感染防止のための運営方針を承諾・遵守すること。
・今大会のレースで起こりうる問題(高度、天候、精神的、肉体的)に対して、外部の助けなしに自ら対処できる能力を有し、自己責任を十分理解していること。
・多くの動植物や人が関わる自然環境の中でレースを行う事を十分に認識し、環境負荷を最小限にするための競技ルールや大会参加者以外の利用者へ配慮した運営に対して十分理解していること。
その他 【参加費】
[ITJ70k]
・一般:22,000円(消費税・保険料込)
・ふるさと納税:74,000円の寄付金(消費税・保険料込)*返礼品として大会参加権(22,000円相当)

[Around Alone 28k]
・一般:10,000円(消費税・保険料・修善寺駅・虹の郷駐車場からスタート会場までのバス料金込)
・ふるさと納税:34,000円の寄付金(消費税・保険料込)*返礼品として大会参加権(10,000円相当)

注)入金手続き完了後は、いかなる理由があっても申込みのキャンセル・種目変更は出来ません。
参加費の返金もいたしかねますので、何卒ご了承ください。
記録計測 あり
参加賞 未定(ITJオリジナルグッズ)
手荷物預かり あり
表彰 [ITJ70k]男子上位5位・女子上位5位(次回のシード権)
[Around Alone 28k]男子上位3位・女子上位3位
ゲスト [コースプロデュース]鏑木 毅(プロトレイルランナー)
受付場所 三島市 楽寿園
受付時間(前日) 9:00〜16:00 装備品チエック・受付(事前予約不要)
エイド [ITJ70k]3箇所
[Around Alone 28k]1箇所(給水・給食は不可)
制限時間 [ITJ70k]14時間(6:00〜20:00)
[Around Alone 28k]6時間(11:00〜17:00)
関門 ■ITJ70K
・スタート日時は、12月11日(日)6:00 松崎町松崎新港からスタートとします。
・第1関門は9.7km宝蔵院チェックポイント、制限時刻は8:15とします。
・第2関門は26.0kmこがね橋エイドステーション、制限時刻は11:00とします。
・第3関門は40.2km仁科峠エイドステーション、制限時刻は14:30とします。
・第4関門は51.2km土肥駐車場エイドステーション、制限時刻は17:00とします。
・第5関門は58.0kmだるま山高原レストハウス、制限時刻は18:30とします。
・フィニッシュは69.1km、伊豆市修善寺総合会館、制限時刻は20:00とします。

■Around Alone 28k
・スタート日時は、12月11日(日)11:00 伊豆市仁科峠あまぎの森からスタートとします。
・第一関門は11.0km土肥駐車場エイドステーション、制限時刻は15:00とします。
・第二関門は17.8kmだるま山高原レストハウス、制限時刻は16:00とします。
・フィニッシュは28.9km、伊豆市修善寺総合会館、制限時刻は17:00とします。
競技種目 ■ITJ70k
距離:69.1km/累積標高差(+)3,242m 
スタート地点:松崎新港(静岡県松崎町)
フィニッシュ地点:修善寺総合会館(静岡県伊豆市)

■Around Alone 28k
・途中、エイドステーションでの給水・給食のできない無補給レース。
距離:28.9km/累積標高差(+)1,040m
スタート地点:A2仁科峠 (静岡県伊豆市あまぎの森)
フィニッシュ地点:修善寺総合会館(静岡県伊豆市)
前日 9:00〜16:00 装備品チエック・受付(事前予約不要)(三島市楽寿園)
当日 ■ITJ70k
4:00〜5:30 手荷物預け(松崎町松崎新港)
6:00 スタート(松崎町松崎新港)
20:00 制限時刻(伊豆市修善寺総合会館)

※12月10日(土)前日宿泊地を、三島市、松崎町、西伊豆町と想定し、12月10日(土)は三島駅周辺および伊豆市修善寺虹の郷からの松崎、西伊豆町の宿泊地までのアクセスバスツアー(有料)を実施予定。(所要時間約1時間30分〜2時間)
停車予定地:宇久須、田子、堂ヶ島、沢田・仁科、松崎バスターミナル、岩地、石部、雲見
※12月11日(日)は三島駅周辺からスタート地点松崎新港までの直通アクセスバスツアー(有料)を実施予定。松崎町、西伊豆町宿泊者は松崎新港までのアクセスバスを運行予定
※12月10日(土)より伊豆市修善寺虹の郷駐車場の利用可能(有料、事前予約制)
※本年のブリーフィングはオンラインでの実施を予定しています。

■Around Alone 28k
9:30〜10:50 手荷物預け(伊豆市A2仁科峠(あまぎの森))
11:00 スタート(伊豆市A2仁科峠(あまぎの森))
17:00 制限時刻(伊豆市修善寺総合会館)

※12月11日(日)は修善寺駅および伊豆市修善寺虹の郷からスタート地点伊豆市A2仁科峠(あまぎの森)への直通アクセスバス(無料)を運行予定。(所要時間約40分)
※12月11日(日)伊豆市修善寺虹の郷駐車場の利用可能(有料、事前予約制)。
その他 ※距離、エイド箇所等は、2022年7月1日現在の予定です。コース状況により変更の可能性があります。

[参加条件]
・伊豆トレイルジャーニー2022新型コロナウイルス感染防止のための運営方針を承諾・遵守すること。
・今大会のレースで起こりうる問題(高度、天候、精神的、肉体的)に対して、外部の助けなしに自ら対処できる能力を有し、自己責任を十分理解していること。
・多くの動植物や人が関わる自然環境の中でレースを行う事を十分に認識し、環境負荷を最小限にするための競技ルールや大会参加者以外の利用者へ配慮した運営に対して十分理解していること。

1.競技方法
(1)計測形式及び順位決定方法
・定められたコースのタイムレース方式
・順位はウェーブスタート(時差スタート)ごとによるグロスタイム(各ウェーブでのスタート時間)での算出。
(2)制限時刻
レースは各所に制限時刻を設け、これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従ってください。
■ITJ70K
・スタート日時は、12月11日(日)6:00 松崎町松崎新港からスタートとします。
・第1関門は9.7km宝蔵院チェックポイント、制限時刻は8:15とします。
・第2関門は26.0kmこがね橋エイドステーション、制限時刻は11:00とします。
・第3関門は40.2km仁科峠エイドステーション、制限時刻は14:30とします。
・第4関門は51.2km土肥駐車場エイドステーション、制限時刻は17:00とします。
・第5関門は58.0kmだるま山高原レストハウス、制限時刻は18:30とします。
・フィニッシュは69.1km、 伊豆市修善寺総合会館、制限時刻は20:00とします。
■Around Alone 28k
・スタート日時は、12月11日(日)11:00 伊豆市仁科峠あまぎの森からスタートとします。
・第一関門は11.0km土肥駐車場エイドステーション、制限時刻は15:00とします。
・第二関門は17.8kmだるま山高原レストハウス、制限時刻は16:00とします。
・フィニッシュは28.9km、 伊豆市修善寺総合会館、制限時刻は17:00とします。
(3)大会参加者は、12月10日(土)に行われる、装備品チェック・参加受付を受けなくてはいけません。
代理人による装備品チェックは不可。尚、装備品チェックを完了しない場合参加受付ができません。
・装備品チェック・参加受付 09:00〜16:00(*事前予約不要) 会場:静岡県三島市 楽寿園
・ブリーフィング(大会ホームページ、SNS、映像等で配信予定)は、必ずご確認ください。
(4)大会コースは降雪や悪天候、トレイル状態の影響で変更する事があります。

2.自然保護に関するルール
本レースのコースは、国立公園に指定された区域や希少動植物の生息するエリア等を有する貴重な自然環境の中で開催されます。
かけがえのない森林生態系に悪影響を及ぼさぬよう、以下のルールを設定しています。
主旨を十分に理解した上で、以下のルールを厳守してください。
(1)トレイルへの影響を軽減する為、ストックの使用を禁止します。
(2)トレイルからはずれることを禁止します。自然保護上必要な箇所には、追い越し禁止、その他の制限を設定します。
(3)コース上および全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷することを禁止します。
(4)コースの角をショートカットすることは、植生にダメージを与えるので禁止します。
(5)ゴミは絶対に捨てないでください。
(6)用便は各エイドステーションのトイレを使用してください。止むを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰ってください。
(7)大会参加にあたっては、公共交通機関の利用や一台の車に乗り合わせるなどし、二酸化炭素排出抑制にご協力ください。
(8)国立公園内は自然保護自然公園法に基づく仕組みなどによって、自然の保護や適切な利用の促進が図られています。参考:国立公園制度(環境省HP内) http://www.env.go.jp/park/system/index.html
(9)大会当日の大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、トレイルの状況が多数の参加者の利用に耐える事ができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。

3.一般利用者、他の大会参加者への配慮について
(1)レース中、ケガ、病気などで身動きできないランナーと遭遇した場合は、その救助を優先してください。
(2)レースを支えてくれる関係者や地元の人々、ボランティアに対する感謝の気持ちを忘れないでください。
(3)コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはいけません。その他の場所でも、安全な場所で走らず歩いて追い抜いてください。
追い抜く時、すれ違う時には挨拶を忘れないでください。
(4)コース上に存在するすべての建造物などを傷つけないよう注意してください。
(5)指定されたコース以外には絶対に立ち入らないでください。
(6)道路占有許可をした以外の舗装路では必ず歩道を走ってください。
また道路横断に関しては必ず誘導スタッフの指示に従ってください。

4.国立公園内・滑沢峠〜後藤山区間のルール
コースに使用する国立公園区域(二本杉峠〜伊豆市修善寺自然公園)はすべて特別地域に指定されています。
特に、滑沢峠〜後藤山の区間は太平洋型ブナ林の貴重な自然林であるコアジサイーブナ群集がまとまって生育。
登山道沿いには胸高直径1mを越えるブナの巨木が複数生育し、多様な樹木や蘚苔類等が複雑な森林空間を構成していることから、当該区間は天城山地の生物多様性を支える重要な核心地域の1つとなっています。
また、太平洋側のブナ巨木林に象徴される独自の森林景観は、開発が進んだ日本国内では類を見ない優れた景観を有しており、後世にわたって保全することが必要な自然遺産です。これらの遺産を守るため、滑沢峠〜後藤山間を原則追い越し禁止とします。
主旨を十分に理解した上で、以下のルールを厳守してください。
(1)滑沢峠〜後藤山区間を植生及び歩道保全の観点から「追い越し制限区間」とします。
当該区間においては原則として追い越し禁止します。
ただし、道幅が広く、植生及び歩道を損傷するおそれのない箇所においては、例外的に追い越しを認めます。
(2)当該区間内には巡回監視員がいます。
巡回監視員には競技ルールを遵守していない選手に対してその場でレースを中止させる権限が有ります。
(3)一部区間に「歩行区間」を設ける可能性があります。

5.国立公園内・一般歩行者へのルール
国立公園内の歩道において走行することには明確な規制はありませんが、
当該歩道はあくまで歩行することを前提に整備されており、走行して使用することは想定していません。
そうした位置付けの為、コース上に一般歩行者がいた場合には、歩道本来の利用方法をしている一般歩行者が優先となります。
(1)一般の歩行者がコース上にいた場合は、歩行者の通行を優先してください。
(2)追い越しを行う際は、必ず声がけ等で追い越し者へ追い越す事を認知させた上で、安全な場所で走らずに、歩いて実施してください。
(3)すれ違いの際には歩行者を優先し、安全な場所で歩行者に対して道を譲った上ですれ違いを行ってください。

6.エイドステーション・救護体制について
エイドステーションをITJ70Kは3箇所、Around Alone 28kは1箇所設置いたします。
(1)エイドステーションには、食料と飲料が用意されています。ただし、Around Alone 28kは利用する事を禁止いたします。
(2)エイドステーションすべてに、トイレおよび救護所を設置いたします。
(3)新型コロナウイルス感染防止の為、エイド内への選手・スタッフ以外の立入を禁止いたします(応援・サポート禁止)。

7.コース上の案内について
(1)土地所有者および管理者の許可を得て、必要最低限のマーキングテープや表示看板、スタッフの配置を行っています。コースの誘導をするための看板、山岳部の危険箇所はロープなどを設置し、危険を回避出来るようにするとともに、スタッフも配置していますのでその指示に従ってください。
(2)おおよそ5kmごとに走行距離看板での表示を行います。
(3)追い越し禁止区間、その他の制限を設定する案内が設置された区間ではその指示に従ってください。
(4)交差点などでランナーストップをかける場合があります(車両優先)。スタッフの指示に従ってください。
(5)案内は大会直前に設置され、終了後速やかに撤去されます。

8.救助および医療援助の体制
(1)競技が安全に行われるために、大会実行委員会では可能な限りのコース整備と、救助および医療援助体制を準備しています。選手はトレイルランという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。
(2)応急処置の救護所は、すべてのエイドステーションにあり、医師または看護師が待機しています。これらの救護所は、大会本部と無線または電話でつながっています。
(3)応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行います。
※環境やその状況により、援助が到着するまでに時間が長くかかる場合があります。
※医師や救護者に処置を受けた選手は、レース後に必ず専門医での受診をし、診察結果を大会本部へ伝達してください。
(4)医師と救護者には、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限があり、その際にICチップだけでなく、ナンバーカードも回収する場合があります。
(5)レースを中止した場合、その場からフィニッシュ会場まで収容バスまたはサポートの車を使って戻ることが出来ます。タクシーなどを呼ぶ場合の費用は自己負担とします。
(6)救護される者にその必要があると判断され、救助隊を呼ぶことがあります。この場合にかかった費用は救護された方に負担していただきます。
(7)大会本部に連絡がとれなかった場合、119などで直接救急サービスを呼び出しても構いません。

9.通過人数・行方不明者の特定
・ICチップにより、出走人数完走人数の管理、および各エイドステーションにて通過チェックを行います。
・選手の記録とともに氏名の判別もでき、個人を特定することが可能です。
・選手は必ず競技中はICチップを装着しなければなりません。
・ICチップの付いたナンバーカードはフィニッシュ後に回収箱に入れてください。万が一紛失した場合は2,200円の実費を請求することがあります。
・棄権する場合は必ず近くのスタッフにICチップを返却してください。またはエイドステーションにて回収箱に入れてください。

10.リタイア(棄権)について
途中棄権は必ず各エイドステーションにて行って下さい。
途中棄権の場合は必ず近くのスタッフにICチップの付いたナンバーカードを提出してください。
止むを得ない理由でコース上にてリタイアする場合は近くのスタッフまたは本部へ必ず申告して下さい。
※もう一つのナンバーカードは荷物受取に必要なため、捨てずに携帯してください。
<エイドステーションでのリタイア>
(1)エイドステーションでスタッフに途中棄権する旨を申告してください。
(2)途中棄権の場合は必ずICチップの付いたナンバーカードを提出してください。
(3)巡回バス、または収容車でゴール会場に戻ることができます。
<コース上でのリタイア>
(1)コース上でリタイアする場合は、必ずスタッフまたは大会本部に申告してください。
(2)自力で動ける選手は、次の、または手前のエイドステーションまで移動してもらいます。
自力で移動できない場合は、スタッフの指示に従ってください。
※コース上でのリタイアは、収容に時間がかかることが予想されます。
体力に自信がもてないときは、ひとつ手前のエイドステーションでリタイア申告してください。

11.装備チェックリスト
<ITJ70k/ Around Alone 28k共通>
必携品(必ず装備として携帯するもの)は、ナンバーカード配付時にチェックした後は変更してはいけません。
(1)新型コロナウイルス感染防止の為のマスク(不織布マスクが望ましい)
(2)コースマップ(印刷物もしくはGPXデータをダウンロードし提示できるようにしておく事)
(3)コンパス(電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
(4)携帯電話(大会本部の電話番号を登録し、番号非通知にせず十分に充電すること)
(5)個人用のカップもしくはタンブラー(150cc以上)、ビンは不可。
(6)1L以上の水(スタート時)
(7)ライト2個(動作確認済)
(8)サバイバルブランケット
(9)ホイッスル
(10)テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。80センチ×3センチ以上)
(11)携帯食料
(12)携帯トイレ
(13)レインジャケット
防水性(奨励:耐水圧10,000mm/平方センチメートル以上)および透湿性を兼ね備えた素材を使用して作られた山岳の悪天候に対応できる縫い目をシームテープで防水加工したフード付きのもの。
防水性、透湿性いずれかの機能が欠けているものは認めません。
(14)防寒着
・上半身
保温性のあるウエアを3層以上(ベースレイヤー・ミドルウエアー・アウター)の組み合わせ。
※コットン素材不可。ダウン・フリース等の素材を使用した物を推奨します。
※レインジャケットは、アウターウエアとして認めます。
・下半身
足首丈まで完全に覆う、ランニングパンツ(長ズボン)、レギンス、タイツ。もしくは、レギンス、タイツとロングソックスの組み合わせ
(15)シューズ(足の甲が覆われているもの)
(16)手袋(フィンガーレスのものは認めません。)
(17)ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
(18)保険証(コピー可)
(19)配付するナンバーカード2枚、計測用ICチップ※ナンバーカードは装備品チェック後に配付され、計測用ICチップはその1枚に取り付けられています。
(20)顔写真付きの身分証明証(免許証等)
(21)夜間走行時、後方から視認できる自発光式でザック等に取り付けられるもの(自発光式反射板、フラッシュライト等)自発光しないリフレクター等は認めません。
<その他勧める携帯品>
・エイド食を利用するためのお椀、カトラリー、レインパンツ、帽子、着替え、日焼け止め、ワセリン、現金、携帯電話用の充電ケーブル、予備電池・予備バッテリー、防水ケース、防水性の高いシューズ、自身の手指用の消毒液

12.手荷物預かりについて
当大会はスタート会場とフィニッシュ会場が異なるため、選手の荷物をスタート会場で預かり、車両で輸送しフィニッシュ会場で返却します。
■ITJ70K
・預かり時間 12月11日 4:00〜 5:30 松崎新港スタートエリア
・返却時間  12月11日 12:00〜20:30 伊豆市修善寺総合会館
■Around Alone 28k
・預かり時間 12月11日 9:30〜10:50 仁科峠エイドステーションスタートエリア
・返却時間  12月11日 12:00〜20:30 伊豆市修善寺総合会館

13.禁止事項
選手が以下のルールに反しスタッフの注意に従わなかった場合は、その場でレースを中止させることがあります。
(1)コースをショートカットしたり、はみだしたりすること
(2)必携品を装備しないこと
(3)ごみを捨てる行為(選手のサポートスタッフを含む)
(4)指定された場所以外で選手がサポートを受けること
(5)選手以外の者と伴走すること
(6)不正行為(乗り物の使用、代走、その他法律に抵触する行為など)
(7)計測チップの不携帯
(8)レースのオフィシャルスタッフや医師、看護師、救護者の指示に従わないこと
(9)関門時刻後のレースの続行
(10)競技中のナンバーカードの不着用
(11)ストックおよび杖の使用
(12)裸足またはサンダル等素足を露出したシューズでの出走

14.責任
◆主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、トレイルの損壊など)
・コース上のマーキングおよび案内看板の設置
・スタッフの安全管理
・主催者は賠償責任および選手の傷害保険に加入していますが、選手自身にも保険に加入することをお勧めします。
<主催者が加入する傷害保険>
大会の参加者や大会スタッフが、大会参加中に被ったケガや特定疾病(※1)に対して、主催者が補償規程に基づき費用を負担した場合に以下の保険金をお支払いします(※2)。
・死亡・後遺障害 500万円
・入院(日額)  3,000円
・通院(日額)  2,000円
※1 特定疾病とは、下記(1)〜(5)の疾病をいいます。(被補償者が大会の直前12か月以内に下記(1)および(2)の疾病と医学的に因果関係のある疾病について、医師の治療を受け、または治療のために医師の処方に基づく服薬をしていた場合は、補償の対象外となります。)
(1)急性虚血性心疾患(いわゆる心筋梗塞)、急性心不全等の急性心疾患
(2)くも膜下出血、脳内出血等の急性脳疾患
(3)日射病および熱射病等の熱中症
(4)低体温症
(5)脱水症
※2 加入する保険は、日本国外の入院・通院には適用されませんのでご注意ください。
◆選手の責任
・本大会参加にあたって、上記以外のすべてを自己責任とします。

15.免責事項
・大会主催者は、本大会に関わる全ての人の新型コロナウイルス感染に対する一切の責任を負いません。

16.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と主催者が判断した場合は、第会中止または大会の途中中断をします。
大会開催日を翌週などに延期することはありません。
・新型コロナウイルス感染拡大の影響により地元自治体からの中止要請があった場合
・気象警報発令時
・コース途中における崖崩れ、落石など、ランナーの安全を確保できないと判断された場合
・災害時(「東海地震注意情報」、「東海地震予知情報」警戒宣言発令時)
・コース近辺で大地震が発生したときや、周辺地域に関わる大雨・暴風などの「気象警報」「土砂災害警戒警報」が発表された時は、その影響を検討した上で主催者が中止もしくはコースの変更・短縮を判断します。
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、トレイルの状況が多数の参加者の利用に耐える事ができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病、感染症などによる開催縮小、中止、通知方法などについては、その都度主催者が判断し決定します。
・大会中止の判断は大会当日または前日までに大会ホームページおよび大会公式Facebookにて発表します。
電話でのお問い合わせはご遠慮ください。レース中に中止を判断した場合は、各エイドステーションで正式に公表します。
・大会中止の際でも、原則として参加費の返金はいたしません。

17.国際トレイルランニングレース協会(ITRA)及びUTMBクオリファイレースの申請について
・本大会は国際トレイルランニングレース協会(ITRA)及びUTMBのクオリファイレースに申請を予定しております。
また大会公式リザルトは、ITRAに提出・共有されます。

18.アジアトレイルマスター(ATM)への公式リザルトの共有について
・本大会はアジアトレイルマスター(ATM)の加盟大会です。大会公式リザルトは、ATMに提出・共有されます。

19.大会出場中の著作権、掲載権について
・大会出場中の写真・映像・記録・記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は、主催者に属します。

■なんでもメモ
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