第3回 屈斜路湖オープンウォータースイミング大会

開催日: 2022年08月14日(日)開催

申込期間: 2022年06月07日〜2022年07月15日  



■申込締切延長のお知らせ
下記の通り申込期間を延長いたしました。
  7/8(金) ⇒ 7/15(金)
たくさんのお申込をお待ちいたしております。


種目
スタート
参加料
(申込み期間)
▼日本選手権トライアル(5km) ※一人一種目 ※5kmの中学生は、14歳以上(大会開催年12月31日現在)
日本選手権トライアル(5km):男子(中学生以上)
10:40
12,000円
日本選手権トライアル(5km):女子(中学生以上)
10:40
12,000円
▼5kmの部 ※一人一種目 ※5kmの中学生は、14歳以上(大会開催年12月31日現在)
5km:男子(一般)
10:40
12,000円
5km:男子(中高生)
10:40
8,000円
5km:女子(一般)
10:40
12,000円
5km:女子(中高生)
10:40
8,000円
▼1kmの部 ※一人一種目
1km:男子(一般)
09:30
8,000円
1km:男子(中高生)
09:30
4,000円
1km:女子(一般)
09:30
8,000円
1km:女子(中高生)
09:30
4,000円
▼800mの部 ※一人一種目
800m:男子(一般)
10:00
5,000円
800m:男子(中学生)
10:00
2,500円
800m:女子(一般)
10:00
5,000円
800m:女子(中学生)
10:00
2,500円
▼400mの部 ※一人一種目
400m:男子(一般)
09:30
3,000円
400m:男子(小学生)
09:30
1,500円
400m:女子(一般)
09:30
3,000円
400m:女子(小学生)
09:30
1,500円

申込期間 2022年06月07日〜2022年07月15日
開催場所 北海道 川上郡弟子屈町(てしかがちょう) 屈斜路ウォータースポーツ交流公園特設会場
事務局住所 北海道株式会社 釧路スイミングクラブ
電話番号 0154-41-6665
参加通知書について 大会事務局より大会開催2週間前ごろ発送予定です。 尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。 ◆株式会社 釧路スイミングクラブ TEL0154-41-6665
その他(お問合せ先)  
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定員 [400m]100人
[800m]100人
[1km]100人
[5km]50人
[日本選手権トライアル]50人
※定員になり次第、締め切り
参加資格 (1)この競技は危険で過酷なレースであることを事前に了解してエントリーしてください。
(2)参加種目の距離を制限時間内で完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な人でないと出場出来ません。
(3)既往症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は出場出来ません。その他大会実行委員会が不適当と認める人の出場も出来ません。
(4)選手の健康を考え、前泊することを条件とします。ただし,近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合は前泊条件にあたらないものとします。
(5)未成年者は、保護者直筆の日付、署名入りの『保護者同意書』を提出しなければなりません
参加賞 あり
表彰 【400mの部(一般・小学生の部)】男女各1〜3位
【800mの部(一般・中学生の部)】男女各1〜3位
【1kmの部(一般・中高生の部)】男女各1〜3位
【5kmの部】男女各1〜3位
【5kmトライアルの部】男女各1〜3位
※表彰式は行いません。
受付場所 会場内「受付用テント」
受付時間(前日) ■8月13日(土)
練習会受付 11:30〜13:30
受付時間(当日) ■8月14日(日)
競技受付 7:00〜8:00
持ち物 【提出書類】
(1)参加申込書 1通
(2)誓約書 1通
(3)健康問診票 1通
(4)保護者同意書(未成年者) 1通
(5)健康チェック表 1通
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20220606144536974_kussyaroko_check2022.pdf
※練習会・競技受付時に提出すること。
その他 【受付時に受け取る物】
(1)ADカード=自分の名前と選手番号が記載されています。常時首から下げ、外から見えるようにシャツの上に出してください。
(2)計測バンド(2個・ADカードと同じ番号)=両手首に付けます。緩む畏れがある場合はビニールテープを巻きます。
(3)スイミングキャップ=黒色の油性マジックインクを使用し、両側横に選手番号を記入し自分の両肩にも同じ番号を書いてください。
(4)大会プログラム=自分の名前、区分(一般・中高生・中学生・小学生)、クラス(400m・800m・1km・5km)を確認してください。大事な物ですから落としても分かるように名前を書いてください。
(5)参加賞=最後に参加賞を受け取ってください
制限時間 [400m]10分
[800m]20分
[1km]30分
[5km」2時間10分
※時間内にゴールできない場合は失格
コース詳細 【コース・周回】
ア.400mの競技
湖岸に沿って直線に張られたコースロープ(200m)を左に見て泳ぎ、第4ターンブイを左回り(時計と反対)に回って、ゴールを目指します。
イ.800mの競技 ※400mとは反対側にスタートします。
湖岸に沿って直線に張られたコースロープを左に見て泳ぎ、第1ターンブイを左回り(時計と反対)に回って第4ターンブイまで泳ぎ、そのブイも左回り(時計と反対)に回ってゴールを目指します。
イ.1kmと5kmの競技
(1)1周1kmのコースの各ターンブイを左回り(時計と反対)に周回します。
(2)1kmは1周、5kmは5周します。
(3)周回は、1周毎に湖上に設けた「周回板」の下を通過してラップタイムを計測します。
また、通過の際は、タッチの必要はありませんが、手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。
(4)5kmの最終周に入る先頭選手には、振鈴による合図を行います。
競技方法 (1)この大会は(公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則を原則とし、一部ローカル・ルールを適用します。「屈斜路湖OWS安全基準」を必ず一読してください。
(2)日本選手権トライアルの部
ア.男女各1〜3位に、日本選手権の参加資格が付与されます。
イ.日本水泳連盟の競技者登録2022年度完了者でなくても出場できますが、参加資格を得た後日本選手権に出場する場合には、2022年度の競技者登録が必要になります。
ウ.水着は、FINAマークが付いたものを着てください。
エ.ウェットスーツの着用は、FINAルールに従ってください。
(16℃〜18℃未満=着用義務、18℃〜20℃未満=任意、20℃以上=禁止)
(3)その他(一般・高校生・中学生・小学生)の部
着用水着の制限はありませんが、水温が18℃未満の場合はウェットスーツを着用しなければなりません。
(4)日本水泳連盟のサーキットポイントは、5kmの完泳者に付与されます。
(5)完泳者全員に完泳証を交付します。

【選手のウォーミングアップ(各種目共通)】
ア.会場でのウォーミングアップは、朝8時20分〜9時00分の時間だけ許されています。
水温や水深、透明度、波の状態を確かめるため、全員が行ってください。
イ.着替えは、管理棟の更衣室を利用してください。
ウ.荷物は自己責任で保管し、紛失や取違えのないようにしてください。履き物も同じです。

【招集(各種目共通)】
「招集用テント」で行います。
ア.その種目の競技開始30分前から行っています。
イ.まず、ADカードを預けて『マスク(不織布)』を貰って着用します。
ウ.計測バンド・スイムキャップ・両肩を見せ、装着状況と番号の確認を受けてください。
以上の物を紛失した場合は、競技会に出られないことになります。
エ.荷物は一切預からないので、同伴者に預けるか自己責任で保管してください。
オ.その他
(1)手足の爪の長さを整えてください。※負傷事故防止の為です。
(2)時計を含む装飾品(ジュエリー類)の装着を禁止します。※負傷事故防止の為です。

【スタート】
ア.各種目共通
(1)競技開始10分前には、「マスク」を着用したままで、スタート付近の湖岸に番号順に整列します。
(2)スタート位置は、湖面に一直線状に張ったコースロープをスタートラインとします。
(3)審判長の合図で水に入りますが、入水の直前で「マスク」をゴミ箱に捨て、スタートラインに着きます。
(4)着いたら、進行方向を向いてコースロープを背に付けて並び、ロープに掴まってスタートの合図を待ってください。早く出ると失格になります。
(5)女子は、男子の2分後にスタートしますので、男子のスタート後、同じように並んでください。
イ.400m競技
(1)スタート位置は、コースロープの沖側です。コースロープを潜って沖の方に移動し、ロープに掴まって並んでください。
(2)大会本部から向かって左側にスタートします。
ウ.800m競技、1km競技、5km競技
(1)大会本部から向かって右側にスタートします。
(2)5kmの競技等で参加者が多い場合は、「日本選手権トライアルの部」の選手を最前列とし、複数列で並びます。

【ゴール(各種目共通)】
ア.規定の周回後、「ゴールタッチ板」の下部を「タッチ」して、ゴールになります。
イ.手は、左右どちらでも構いません。
ウ.空振りの場合は、戻ってタッチしなければなりません。
エ.立ち止まってのタッチや、歩いて戻ってのタッチを認めますが、他の選手の妨害をしないようにしてください。
オ.ゴール後、競技役員から着順札を受け取って記録テントに行き、着順札と計測バンドを提出します。最後に、自分のADカードを受け取ってください。
カ.その後、自身のマスクを着用してください。
前日 ■8月13日(土)
11:30〜13:30 練習会受付
12:00〜14:00 練習会
15:00〜 代表者会議兼競技説明会
※代表者会議兼競技説明会は必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は、代理人を出席させること。
[会場]川上郡弟子屈町屈斜路ウォータースポーツ交流公園管理棟前
当日 ■8月14日(日)
7:00〜8:00 競技受付(全種目)
7:00〜12:30(30分毎) 水温測定
8:00〜 主催者注意
8:20〜9:00 ウォーミングアップ(全種目)
9:00〜9:20 招集時間(400mの部・1kmの部)
9:30 競技開始(400mの部・1kmの部) ※同時スタート
9:30〜9:50 招集時間(800mの部)
10:00 競技開始(800mの部)
10:10〜10:30 招集時間(5km・トライアルの部)
10:40 競技開始(5km・トライアルの部) ※同時スタート
※女子は男子の2分後にスタートします。
注意事項 【その他】
(1)このレースは、自然の中で行う競技のため、当日の天候や湖の状況によりコースや進行の時間が多少前後することがあります。
(2)競技開始時間等はあくまで参考時間となります。招集時間には余裕を持って会場へお越しください。 ※天候や湖の状況により、中止になる場合があります。
(3)競技に関する抗議は、そのレース終了後30分以内に文書で審判長に提出してください。その際、抗議料5,000円を添えて受付に提出してください。
(4)抗議の内容を大会総務で検討し裁定します。また、抗議内容が認められた場合は抗議料が返金されますが、認められなかった場合は抗議料は返金されません。
(5)計測バンドの未返納等
ア.受付後、何らかの事情で競技に参加できなかったときは受付係に返却するか、下記の業者へ発払いで送付しなければなりません。
返却先:タイムハック株式会社
〒675-1336 兵庫県小野市下大部町776番地 TEL:0794-60-3137
イ.紛失または破損で返却できなかったときは、実費4,320円(税込み)を請求します。
(6)車を利用しての来場について
会場は国立公園の一角にあり、駐車場スペースが限られております。車両による来場の際は相乗りする等のご協力をお願い致します。また、会場係員の誘導指示に従ってください。
規約 【誓約書】
私は、第3回 屈斜路湖オープンウォータースイミング大会出場にあたり、週1回以上定期的に水泳練習を実施し、安全管理・健康管理については、本人の責任において行うことを本大会の参加条件とし、かつ、健康について異常のなきことを、署名捺印の上ここに誓約いたします。
また、本大会中事故が発生した場合は、本人の責任において処理いたします。

【注意事項】
・万一事故が起きても、主催者は一切責任を負いません。事故のないよう安全第一で出場するとともに、体調管理に万全を期してください。急病・傷害・死亡・器物破損・置き引き盗難等は、全て参加者の責任とします。
・参加料は、いかなる場合(申込後のキャンセル、当日の不参加、天災・災害等での途中での大会中止等)でも返還しませんので、ご了承の上お申し込みください。
・大会前日および大会当日の進行状況に関わらず、大きな事故が発生した際には、それ以降の大会を中止させて頂きますのでご了承ください。また、この場合も参加料の返却はありません。
・宿泊の予約に関しては、主催者は一切責任を負いません。予約後のキャンセルの場合、または当日不参加の場合、あるいは天災等で止むを得ず開催できない場合等の宿泊キャンセルに関しては、各宿泊施設の規定に従って頂くこととなります。
・本大会参加に関しては、自然が相手と言うこともあり十分にトレーニングを積み、事前に個人で健康診断を受診する等体調には万全の配慮で自己責任の上で出場してください。
・既住症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は医師の許可を必要とします。
・スポーツ中の突然死では、睡眠不足や飲酒がその原因のーつとも言われています。大会前日には十分な睡眠を取り、飲酒を控えるようにしてください。
・主催者側で参加者を対象に傷害保険に加入しますが、必要な方は、あらかじめご自分の責任で保険等にご加入してください。
・年齢・性別等の虚偽申告や申込者本人以外の出場(不正出場)は認めません。
不正出場が判明した場合、出場が取り消されるばかりでなく、今後の本大会への申込自体ができなくなる場合があります。
「屈斜路湖OWS」安全基準 【第1 安全基準(中止基準)について】
1.レースの中止基準〜次に掲げる条件の場合は中止します。
(1)屈斜路湖の水温が16℃未満の場合
(2)風速が10m以上あるか、それに同等するような白波が立ったり強風が吹く恐れがあり危険と判断される場合
(3)雨や霧等により著し<視界が悪い場合や、雷などにより選手の安全が確保できないと判断された場合
(4)台風・地震など自然災害が発生した場合
(5)その他、競技委員長が選手の安全を第一と考え無理だと判断した場合
2.安全対策について
(1)屈斜路湖オープンウォータースイムレースでは、OWS競技を熟知したライフセーバー及び水上安全赤十字奉仕団の皆様の協力を得、水上バイク・レスキューボード・モーターボート等を配置します。
(2)大会本部からコース全体を見渡し、大会本部と各所に配置した係員と常時無線機で連絡を取りながら、警戒に当たります。
(3)競技中は、本部に救急車と医療従事者が待機しています。
3.競技と中止の判断について
(1)この大会は、自然の中で行う競技のため、自然環境の影響を受けることをご了解ください。
(2)この大会は、雨天でもレースは決行しますが(公財)日本水泳連盟『安全対策ガイドライン』に従い、地震や台風などの自然災害による高波や強風、異常低温等によってレース実施が不可能と判断された場合は中止となります。またそれに準じて、警察、消防等による中止勧告があった場合は大会を中止させていただきます。なお、その場合に伴う、エントリー料の払い戻しは行いません。
(3)前日から確定される中止‥‥明らかに台風が直撃する場合、前日からホームページやフェイスブックで中止をお知らせします。
(4)雨天や風等天候不順の場合‥屈斜路湖の波の状況を確認の上、距離短縮で開催するか、中止するかの判断を行います。中止が確定した場合、その時点でホームページやフェイスブックにて掲載しますが、レース当日朝6時ギリギリまで天候回復を待つことがあります。

【第2 競技種目とコース・安全上の制限タイムについて】
1.種目は、400m、800m、1km、5kmとします。なお、天候等の影響を受け、コースや距離が変更になる場合があります。
2.400m種目は、湖岸沿いに作られた200mの直線コース(コースロープの右側)を泳ぎ、ターンブイを左回り(時計と反対方向)で回り1往復します。同様に、800m種目は湖岸沿いに作られた400mの直線コース(コースロープの右側)を泳ぎ、ターンブイを左回り(時計と反対方向)で回り1周します。
また、1km種目は長方形に作られた1周1kmのコースを左回り(時計と反対方向)で1周し、5km種目は同じコースを5周します。
3.安全上の基準タイムについて
(1)本大会は参加者全員が安全にレースを終了するための、安全基準タイムを設けます。
(2)安全基準タイム以内でも、指定された時聞内にゴールできないと判断した場合は、退水を告知する場合があります。この告知は、湖上ではライフセーバーが行います。
(3)安全基準タイムをオーバーしても、その参加者が安全に確実にゴールできると競技役員が判断した場合は、そのままレースを続けることができます。安全タイムによる、途中棄権か続行かの判断はあくまで競技役員に委ねられています。
(4)本大会の各種目の基準タイムは以下の通りです。
距離/安全基準タイム
400m/10分以内
800m/20分以内
1km/30分以内
5km/2時間10分以内

【第3 受付、スタート方法およびゴールについて】
1.受付(各種目共通)
(1)提出書類
 1)参加申込書1通
 2)誓約書1通
 3)健康問診票1通
 4)保護者同意書(未成年者)1通
 5)健康チェック表1通
(2)受け取る物
 1)ADカード1枚
個々の選手番号を記入したADカードを配布します。常時首から下げ外から見えるようにシャツの上に出す。
 2)スイミングキャップ1枚
色別、種目別・男女別(Fサイズ)を配付します。その場所で両側に選手番号を記入する。黒色油性マジックインクを使用
 3)計測バンド2個
選手番号を表示した計測バンド(腕時計型)を2個
ゴール後直ちに回収します。左右の手首にしっかりはめてください。緩く、動く場合は、ビニールテープを巻いて固定する。
※紛失等の場合は、実費弁償しなければなりません。
 4)その他
両肩に選手番号を記入します。※黒色の油性マジック。
2.招集(種目別)
(1)支給された『マスク(不織布)』を着用します。
(2)ADカードを預けます。 ※ゴール後返却されます。
(3)計測バンドの固定状態と選手番号を確認します。 ※ゴール後提出する。
(4)スイミングキャップと両肩の選手番号を確認します。
(5)手足の爪の長さを確認し、不揃い場合は整えて貰います。
(6)時計を含む装飾品(ジュエリー類)の装着を禁止とします。
3.スタートは、コースロープに掴まっての水中スタート方式を採用します。
(1)種目別に男女時差スタート、出場者50名までを一斉スタートとします。50名を超えた場合には選手の安全確保のため、分割スタート方式とします。分割スタートについては、会場の状況により競技委員長が判断します。
(2)スタート合図は、エアホーンで行います。
(3)フライングは1回で失格となります。レースのやり直しは行いません。
4.途中棄権等
競技中にアクシデントが発生した場合は、直ちに、手を挙げて近くのライフセーバー等に助けを求めてださい。疲労等による場合も同様です。
5.周回・ゴール
(1)周回は、湖上に設けた「周回板」の下を通過することによりカウントされます。また、タッチの必要はありませんが、手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。
(2)ゴールは、「ゴールタッチ板」の下部を、左右どちらかの手の平でタッチしてゴールになります。空振りの場合は戻ってタッチをしなければなりません。また、立ち止まってのタッチも認めます。
(3)ゴール後、競技役員が「着順札」を渡します。必ず受け取ってください。
(4)着順札は、そのまま記録テントに持って行き、着順確認と計測バンドの返却を行い、ADカードを受け取ります。

【第4 完泳証】
当日競技終了後、記録が確定した時点(異議申し立ての制限時間(30分)経過後)で、完泳された方全員に完泳証をお渡しします。郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送はいたしません。郵送のご希望は別途有料(1,000円)にて賜わります。大会本部にお申し出ください
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について (1)会場の『屈斜路ウォータースポーツ交流公園』は、新型コロナ感染防止対策及び水難事故等を防止するため、競技エリアを立ち入り禁止場所とし柵・ロープ等で明示しますので、絶対に立ち入らないでください。
(2)ADカードを所有した『競技会関係者』及び『出場選手』、事前に申込みのあった『代表者・家族等の同伴者』のみの入場とし、一般者の入場は禁止とします。また、関係者の出入口を数カ所設けますが、通過の際は必ず『検温』『手指消毒』をお願いします。
(3)会場内は『全面禁煙』とさせて頂きます。選手・同伴者・競技役員・大会役員など、全員が対象者です。
(4)会場内では必ず「マスク」を着用してください。『マスク』を忘れたり紛失した方には、代替品(不織布)を支給します。
(5)競技エリアへの入場者(選手・同伴者・競技役員・大会役員など)全員に『健康チェック表』を提出して頂きます。一度退場された場合の再入場も、その都度提出して頂きます。
その際入場者全員の体温を測定し、37.5℃以上の方は、看護師の診察を受けて頂きます。また、同時に全員の手指消毒を行いますので、会場内の施設出入りの際の手指消毒にもご協力をお願いいたします。
(6)選手には、各種目の招集時に『マスク(不織布)』を渡しますので、入水直前まで着用してください。その『マスク』は入水直前に回収・廃棄しますので、レース終了後は、速やかにご自身の『マスク』を着用してください。
(7)競技役員はマスクの他、業務により『フェイスシールド』を着用する場合があります。

●参加の判断 ※以下の対策は、練習会にも摘要します。
(1)大会前2週間において以下の事項に該当する場合は、参加を見合わせること。
 1.平熱を超える発熱
 2.咳(せき)、のどの痛みなどの風邪の症状
 3.だるさ(倦怠感)息苦しさ(呼吸困難)
 4.臭覚や味覚の異常
 5.体が重たく感じる、疲れやすい等の症状
 6.新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
 7.同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
 8.過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合
(2)入場者は、『健康チェック表』に必要事項を記入し、大会前日の練習会及び当日の受付時にも提出して頂きます。
競技エリアへの入場者(同伴者・競技役員・大会役員など)も全員に『健康チェック表』を提出して頂きます。一度退場された場合の再入場も、その都度提出して頂きます。
(3)水泳用具・飲食物・ストレッチマット等は、専用の物を用意し共用しないこと。
(4)会場までの交通機関内でも、『マスク』の着用、人との距離、座席間の距離、車内換気、会話などに留意すること。

●会場内
(1)入場から退場までの全ての場面で、ソーシャルディスタンス(2m〜)をとって行動すること。(障がい者の誘導や介助を行う場合を除く。)
(2)選手控え場所や会場外でも、人との距離・座席間の距離を保つこと。
(3)選手が招集時に外した自身のマスクは、ポケットか袋に入れ、衣類、イス・地面等に直接置かないこと。また、マスクを紛失した方には『マスク(不織布)』をプレゼントします。
(4)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施すること。
(5)選手は、招集所での選手間の会話、競技後の選手間の会話を控えること。
(6)大きな声での会話や応援をしないこと。
(7)唾や痰を吐くことは極力行わないこと。
(8)ドリンクの回し飲みはしないこと。
(9)飲みきれなかったドリンクを、指定場所以外に捨てないこと。
(10)選手は、自分のレース終了後、なるべく速やかに退場すること。
(11)ミーティング等は控えること。
(12)競技会主催者・施設管理者が決めたその他の措置・指示について従うこと。

●大会後
(1)大会後2週間以内に「新型コロナウイルス感染症を発症した」場合は、競技会担当者に対して、濃厚接触者の有無等について報告すること。
(2)回収した『健康チェック表』は大会事務局で個人情報保護法に十分配意し、2ヵ月間保管後廃棄(シュレッダー)いたします。

■なんでもメモ
▲ここに入力したものを印刷することができます。