開催場所 |
宮城県 蔵王町遠刈田温泉 アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場
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郵便番号 |
〒
989-0851 |
事務局住所 |
宮城県刈田郡蔵王町大字曲竹字河原前1-61
日本の蔵王ヒルクライム実行委員会事務局(蔵王町教育委員会 スポーツ振興課内)
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電話番号 |
0224-33-3388 |
FAX番号 |
0224-33-2552 |
問い合わせ先 |
sports@town.zao.miyagi.jp
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参加通知書について |
大会開催1〜2週間前を目処に参加案内通知(ゼッケン等の引換券)を参加者のみなさまへ郵送いたしますので、受付会場までご持参ください。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆日本の蔵王ヒルクライム実行委員会事務局(蔵王町教育委員会 スポーツ振興課内) TEL0224-33-3388 |
その他(お問合せ先) |
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定員 |
1,000人
※定員になり次第、締め切り |
参加資格 |
13歳以上の健康な男女で、本コースを制限時間内に完走できる自信のある方。
実行委員会の定めた大会規則書に同意された方。 |
その他 |
【エントリー区分】
■ロードレーサー
チャンピオン:13歳〜
男子Aクラス:13〜29歳
男子Bクラス:30〜39歳
男子Cクラス:40〜49歳
男子Dクラス:50〜59歳
男子Eクラス:60歳以上
女子:13歳〜
※年齢は2020年5月24日現在の満年齢で判定します。
【参加料】
6,500円(当日受付申請の場合7,500円)
※参加料入金後の参加取り消しに関して参加料の返金は致しません。 |
表彰 |
エントリー区分別1〜3位 |
受付場所 |
[5月23日]みやぎ蔵王こけし館
[5月24日]アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場 |
受付時間(前日) |
13:00〜17:00 |
受付時間(当日) |
5:40〜6:40 |
制限時間 |
CP1 旧料金所(6.5km地点)9:10
CP2 駒草平(13.6km地点)10:10
ゴール 蔵王山頂(18.7km)11:00
※制限時間までにゴール又はチェックポイントを通過できない場合は失格となります。
制限時間以後は交通規制を解除し、タイム計測も打ち切り致しますので、係員の指示に従って下さい。
また、制限時間内であっても、審判員が競技続行不可能と判断した場合は競技を中止させる場合があることをご承知下さい。
※15歳以下の方は下山の際、自転車を収容車に預け、下山用バスを利用すること。 |
コース詳細 |
全長:18.7km
標高差:1,334m
最大斜度:12.0%
平均斜度:7.1%
計測方法:ネットタイムレース |
競技方法 |
【競技規則】
本大会の諸規定は別に定める「大会規則書」の通りとします。
【競技内容】
主要地方道白石上山線(通称 蔵王エコーライン)及び蔵王ハイライン登坂コースでのタイムトライアル(競技中、一般車両通行止めで実施)
距離18.7km 標高差1,334mの山岳コース
※山頂付近悪天候時の場合ショートコース有(旧料金所ゴール) |
当日 |
6:30〜7:00 選手集合(アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場)
7:00 開会式(競技説明)
7:30〜 スタート
11:00 競技終了
12:30 交通規制(通行止め)解除
12:30(予定)〜 表彰式・閉会式 |
その他 |
【WEBサイト】
[蔵王ヒルクライム実行委員会Facebook]https://www.facebook.com/zao.hillclimb.eco/
[大会HP]https://www.zao-hillclimbeco.com/ |
注意事項 |
1)大会に関する注意事項
1.送付された資料(受付引換券等)必ずお持ち下さい。
2.代理出走など不正が認められた場合は失格になり、次回からの参加申込みをお断りします。
3.競技中及び下山時は、安全規格をクリアした自転車用ヘルメット、グローブを着用して下さい。
4.競技に使用する自転車は、「ロードレーサー部門」はロードレーサー及びスポーツ用自転車とします。MTBバイクも使用可としますが、各年代ロードレーサー部門として参加して下さい。
2)事故及び怪我に関する注意事項
1.大会中のケガの対応
競技中に起きたケガについて応急処置は行いますが、搬送を伴う重症患者以外は、各人において、病院にて加療に努めてください。
2.ケガの補償
レース中(下山含む)に、事故に遭遇したり、ケガを負ったりなさった方は、必ず大会本部救護係に申告して下さい。
・参加者名簿にお名前が無い方、大会本部救護係へのケガの申告の無い方の傷害保険の適用はありません。
・保険の補償(対象:参加者本人)は、大会事務局の加入する傷害保険の下記限度額までです。死亡・後遺症300万円、入院日額2,000円、通院日額1,000円
・保険補償対象は、大会当日(5月24日午前4時〜午後2時00分迄)の大会会場内及びコース内です。
これ以外での事故やケガの補償はありませんのでご注意下さい。また、その際の治療費は本人負担となります。
参加選手は必ず健康保険証を持参して下さい。許可なく代理出走した者は、保険は適用されません。
3)その他の注意事項
1.計測記録は閉会式会場に1位〜10位まで掲示いたします。また、後日大会公式ホームページにも掲載いたしますので、各自で閲覧、ダウンロードしてください。
2.競技は原則として雨天決行ですが、荒天、火山活動の活発化等や天災、その他止むを得ない事情によりコース変更、または競技を中止する場合があります。
上記事由により大会中止の場合は参加料、往復の交通費、宿泊費、飲食費その他の経費補償の返金は致しません。
3.参加者の個人情報及び写真を、大会資料・マスコミ提供・雑誌等に掲載されることをご承知下さい。 |
規約 |
【日本の蔵王ヒルクライム・エコ2020大会規則書】
※大会期間中において、規則を遵守いただけない場合は、この大会規則書が以後大会参加をお断りさせていただく根拠にもなりますので、熟読してください。
[エントリーについて]
・本大会へのご参加は、参加者ご自身の判断と責任においてなさって下さい。
・大会要項、募集要項を熟読し、内容を把握したうえで大会にご参加ください。
・本大会における個人情報保護は、「スポーツエントリー」の個人情報保護方針に基づいて取扱われます。
・参加資格はコースを制限時間内に完走できる自信のある13歳以上で、蔵王の自然環境保全に努めて下さる方です。
・未成年者は保護者の承諾を必要とします。
・使用可能自転車は前後にブレーキを備えた一人乗り用自転車で下記の内容に合う物になります。
(1)車種規制
◎使用可能
ロードレーサー/クロスバイク/マウンテンバイク(MTB)/軽快車(シティサイクル)※カゴ付き不可/小径車(タイヤ径24インチ以下)
◎使用不可
リカンベント(三輪車)/タンデム自転車(2人乗り自転車)/電動アシスト付自転車/ピストバイク(固定式)
(2)ハンドル形状
◎使用可能
ドロップハンドル/フラットハンドル(バーエンド15cm以内可)/ライザーバー(バーエンド15cm以内可)
◎使用不可
ブルホーンハンドル/DHハンドル・スピナッチ/クリップオン/ブレーキ操作の妨げになるもの
(3)付属品・装備品
◎使用可能
ボトルゲージ/サドルバック/携帯ポンプ/サイクルコンピューター/防寒着/バック・ザック(走行に支障のない程度)
◎使用不可
カゴ・スタンド/キャリア/ラック/大型ミラー(小型ミラーは可)/カスク(革、合皮、ウレタン、布、その他製品)/工事現場用ヘルメット等/パニアバック(前後装着不可)/拡声器(大音量を発する機器)
・参加費(エントリー費)は、カテゴリーやその他、諸般の事情により、変更される場合があります。
・入金締切日は「4月5日(日)」です。それまでに支払が無い場合は自動キャンセルになります。
・参加料入金後のキャンセルは返金できませんのでご注意ください。
・大会開催1〜2週間前を目処に参加案内通知(ゼッケン等の引換券)を参加者のみなさまへ郵送いたしますので、受付会場までご持参ください。
・参加確定後、大会事務局に対し参加者変更手続きをせずに出場した者は、失格とします。また、エントリー時に誓約した「本大会規則書内容」による改造範囲を超えて自転車を改造していた場合も失格対象となります。
・大会運営については大会期間中、メイン会場その他大会会場および周辺において、本大会規則書に定める遵守行為を守らず、スタッフの指示にも従わず、危険な状況を引き起こし、公序良俗に反する行為をしたときは、失格の対象となります。
・カテゴリー毎の順位は、登録カテゴリー内でのスタートからゴール通過までの所要時間の短い方の順とし、表彰対象は、全クラス1〜3位です。
・参加者の個人情報は、主に、参加者の保険補償の基礎情報や、事故・怪我を被った時の救急対応等に使われます。また、大会、及びサイクリングの振興のため、大会資料として参加者の写真および氏名等が、メディア(テレビ・新聞・雑誌・その他等)に掲載されることもご承知下さい。
・大会当日に関して発生する以下の事態は、大会主催者および大会関係者管理を超えた不可効力であるので、大会が中止された場合は、保険の適用を含む全てにおいて免責です。
(1)大会運営に支障を来す地震・火山活動の発生や天候等の急変
(2)道路管理者からの通行禁止命令
(3)地域管理者からの集会禁止命令
(4)原子力事故危険、環境汚染事故危険等の災害発令
・ 環境保全のため、ご自身で出したゴミ類は各自が責任をもって必ず持ち帰り、指定場所以外の喫煙を禁止します。
[大会保険について]
・落車等の事故が発生した場合は状況に応じ、救急車両の手配をいたします。
・保険の補償(対象:参加者本人)は、大会事務局の加入する傷害保険の下記限度額のとおりです。
死亡・後遺症300万円、入院日額2000円、通院日額1000円
・保険の支払い限度を超えた部分の医療費は、ご自身の負担となります。
・保険補償期間と場所は、大会当日(5月24日午前4時〜午後2時)のメイン会場内から指定駐車場の間及びコース内に限ります。(保険の適用には、医療の診断書の提出が条件です。)
この範囲外での事故やケガの補償はありませんのでご注意下さい。また、この範囲外でのケガの治療費は本人負担となります。また、参加選手は必ず健康保険証を持参してください。
・競技中の事故に関しては、参加登録が完了されていない方、あるいは虚偽の登録をした方に対しては、保険外となります。
[レース前について]
・宿泊施設からスタート会場までの移動は一般公道の走行となりますので、道路交通法に基づく走行は勿論、法定部品であるライト、リフレクター、ベルは装着してください。
・ゴール地点は標高が高く、天候状況によっては気温が非常に低くなることや降雨も予想されますので、ゴール後に身に着ける防寒衣服、雨具、手袋等を下山時に背負えるバッグ等に入れて用意されることをお勧めします。
・大会当日の天候などの事情により多少変更することがありますので、主催者の発表するお知らせに注意して下さい。
・宿泊施設や駐車場から出発する前に、計測タグの取り付け、タイヤ空気圧等整備具合のほか、補給食など競技中や下山に必要な携行品のチェックを行ってください。なお、エイドステーション(給水所)は2箇所あります。
・規定通りに計測タグを付けずに出走した場合は計測不能で記録が残りません。
・宿泊施設から集合場所までの自転車での移動は、公道走行となりますので、道路左側を走行してください。
・大会当日5月24日(日)のスタート地点周辺は交通規制があり、自動車の乗入れができない場所があります。規定のスタート時間に間に合わない場合は出走ができませんので、事前に駐車場から会場までのルート確認を済ませておいてください。
・参加選手は、6時30分までに大会会場のホテル駐車場に集合してください。
・荷物を預ける場合は、6時50分までに選手荷物受付所(大会メイン会場内)で荷物受付けを終了させて集合してください。
その場合の荷物は、事前にゴール地点まで運搬しますので、運搬希望の方は、参加必要書類に同封の荷札にご自身のゼッケン番号を記載し、バッグ等に取り付けて、6時50分までに選手荷物受付所に待機しているマイクロバス(ゼッケン番号区分あり)に荷物を預けてください。(マイクロバスが出発した後は受付できませんのでご注意ください。)
・「自転車用ゼッケン」1枚、「計測用タグ」1個、「手荷物用荷札」1枚を、説明書に従って取り付けを行ってください。
・会場では、クラス毎にグループ分けしてありますので、必ずその場所に並んでください。
・大会当日5月24日(日)は、交通混雑の回避や事故防止のため、コース内および会場周辺での練習は固く禁止します。
・会場周辺の道路は混雑しますので、路上での駐車はできません。指定の駐車場をご利用ください。
・指定場所以外でのキャンプ等は禁止されていますので、会場付近ではキャンプはできません。また、コースは国定公園内ですので、高山植物や自然環境保全のために、道路以外の場所には立ち入らないようご協力ください。
・大会当日朝5時の段階で山頂レストハウス周辺、コース内こまくさ平周辺の2ヶ所において路面凍結、大雨注意報レベル(1時間雨量18ミリ程度)強風注意報レベル(13m/s程度)等の悪天候がどちらかのポイントで計測されるなど、主催者が危険と判断する気象条件等が予想される場合は、大会の運営中止(ショートコースでの実施)をする場合もあります。(大会運営方法が変更される場合は朝5時半すぎに参加者様へメール配信致します。)
・宿泊施設のあるエリアには、キャンプ場がありません。また、駐車場内でのテント泊は関係当局より厳重に注意を受けていますので、ルールを守り、体調管理の観点から宿泊施設のご利用をお勧めいたします。
[レース中について]
・競技中に悪天候や自転車の故障、あるいはご自身の希望によりレースを棄権する場合は、選手収容車に乗車できますので、係員に申し出てください。(その際必ず山頂ゴールまで上がります)
・ヘルメット(自転車用でSGマーク・JCF認定製品または同等品のもの)について未装着が確認された場合は、その時点で係員が走行停止と同時に退場を命じます。
・スタートから約6.5km地点(チェックポイント1)までは道路全幅走行可能としますが、6.5km地点を通過したところからは道路の左側走行のみとしますので遵守してください。(競技中は道路右側を緊急車両等が走行する場合がございますので、緊急車両等の走行時はお譲りください。)
・前走者を追い越す場合には、後方を確認の上、前走者に声をかけながら、右側から追い越してください。
・走行方法については競技中に他の選手の進路を防ぐ、他の選手を押圧するなどして走行を妨害する、威嚇のための大声を発するなどの行為を禁止します。
・コースは、カーブ、急坂、凸凹路面等危険を伴う箇所もあるので、各自注意すると共に、係員の指示に従って走行してください。特に、舗装路面のセンターライン部分に溝が生じている箇所があるので、注意してください。
・各チェックポイントに設定された通過制限時間を越えた場合は、その場で競技中止とします。
・ゼッケン不着用者が確認された場合には、その時点で係員が走行停止と同時に退場を命じます。
また、規定の取り付け方法以外の取り付け方(切る、曲げる等)が見られた場合も走行停止と同時に退場を命じます。
・制限時間内でも審判員が競技続行不可能と判断したときは、競技を中止させることがあります。
・最終走行者の後方に収容車が走行します。競技をリタイアした選手はコース脇の安全な場所で待機し、収容車の到着を待ってください。許可なく下山することは禁止します。
(競技中に事故が発生したり、事故を見かけたりした時は、最寄りの大会スタッフに至急連絡してください。)
[レース後〜下山について]
・ゴールした選手は、下山時までコース外にて待機してください。
・計測用タグは、ゴール地点で回収となります。
・下山時の速度は時速20km以下とします。制限速度を守って下山してください。
・10時30分以降にゴールされた選手は交通規制並びに安全確保のため、バス下山となります。
・15歳以下の方は下山の際、自転車を収容車(トラック)に預け下山用バスを利用すること。
・下山時は事故が発生しやすく大変危険ですので、事故防止の観点から個人で許可なく下山することは禁止します。所定の下山待機所に集合し、1グループは200人程度として、グループ毎に下山誘導車および下山誘導員の先導に従って下山してください。
・大会中の事故の殆どが、下山時に集中しています。下山走行中の連続したブレーキングと寒さにより、ブレーキハンドルを握る手が動かなくなることが報告されています。不必要なスピードで走行することはもちろん、電子機器の使用等による片手運転は、他の参加者を巻き込む危険走行となりますので、禁止致します。
・11時00分まで下り右側車線は競技中であり、登坂走行中の選手がいますので、下山は道路左側車線を走行してください。(特にコーナー地点)では注意してください。
・先頭は誘導車との距離を最低でも20m以上間隔をあけてください。また車間距離についても、追突事故が各自で回避できるように注意してください。
・会場周辺での移動は、係員の指示に従ってください。
・大会の前日および当日に、自転車による事故が発生した場合には、本大会以降の開催が不可能になる場合もあり、多くの参加者に多大な迷惑を及ぼしますので、事故が無いように参加選手の皆様には十分な注意をお願いします。
・下山時において、体調不良や握力低下等、安全に下山が出来ない状態になった場合はコース脇の安全な場所にて待機し、後方からくる選手収容車にて下山して下さい。 |
その他 |
【特記事項】
※1 エントリー開始前に蔵王山の火山周辺警報(火口周辺警報)が発令されている場合はエントリー開始を見合わせる。
※2 ※1の状態が令和2年2月29日までに解除されない場合は大会開催を中止する。 |