【標高3000m富士山8合目東洋館泊・トレイルランナーズキャンプ/室内理論講習付き】松永紘明選手によるメンタル、RPEとトレーニング理論を学ぶウルトラ対策50KM〜160KM&富士登山競争対策

開催日: 2019年7月13日(土)、14日(日)開催

申込期間: 2019年04月15日〜2019年06月28日  



【エントリーの際のご注意】
※当講座は経験者を対象としていますので参加資格が御座います。
申込の判断に自信の無い方は、申込前に事務局までお問い合わせ下さい。

【宿泊費について】
[宿泊費]別途10000円(予定、税込)
※旅行業法の関係から宿泊費は当日別途徴収させていただきます。



【標高3000m富士山8合目東洋館泊・トレイルランナーズキャンプ/室内理論講習付き】松永紘明選手によるメンタル、RPEとトレーニング理論を学ぶウルトラ対策50KM〜160KM&富士登山競争対策 1月京都で主催したイベントでUTWT世界チャンピオンの講師Gediminas選手が言っていました。 “痛みは避けられない、でも苦しむかどうかは自分の選択だ”彼の理論を取り入れている私自身の経験をできる限りお伝えします。中心となるのは50KM〜160KM(100マイル)レースにおけるメンタルとRPEを使ったトレーニング理論。その他、それに付随する、補給方法、筋力トレーニングはもちろん普段の食事や睡眠等多岐に渡ります。 我々、100マイルをはじめウルトラトレイルの世界で活躍する選手達は、時に20時間以上不眠不休で走り続けます。 一見修行のような世界観ですが、私たちはその間、何を見ているのか。 後ろ姿から走りやトレーニング方法はもちろん、その背後に隠れている哲学にも触れて頂ければと思います。 『道を極める。』その過程には必ず『人生が変わる』きっかけがあります。 極限状態を如何に笑い飛ばし、次の一歩を歩み出しているのか、一緒にその真実に迫迫りましょう!キーワードは『メンタルとRPE』です。(主催者松永より) ★RPEとは (rate of perceived exertion)自覚的運動強度で、心拍数やペースではなく、循環器の反応結果となる呼吸の様子で設定する運動強度。松永紘明選手はこのRPEに従ってレースを走りトレーニングを行っている。

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
【標高3000m富士山8合目東洋館泊・トレイルランナーズキャンプ/室内理論講習付き】松永紘明選手によるメンタル、RPEとトレーニング理論を学ぶウルトラ対策50KM〜160KM&富士登山競争対策
【参加資格】 :18歳以上の男女
[申込制限]過去2年以内に30km以上のトレイルランニングレースを完走したことがある方。
※当講座は経験者を対象としています。申込の判断に自信の無い方は、申込前に事務局までお問い合わせ下さい。
[参加料]山小屋での室内講習、保険、参加賞、税込
[宿泊費]別途10000円(予定、税込)※当日徴収
11:30
22,800円

申込期間 2019年04月15日〜2019年06月28日
開催場所 山梨県 富士吉田市 富士山吉田口登山道馬返( 山梨県富士吉田市上吉田※座標35.4126143,138.7574219)
郵便番号 〒 954-0111
事務局住所 新潟県見附市今町3-1-5
TRAIL RUNNERS
電話番号 0258-66-7991【当日緊急連絡先】090-4672-6162
問い合わせ先 contact@trailrunners.jp
WEBサイト http://trailrunners.jp/event-calendar/mtfuji2019
参加通知書について 開催に際し、事前の書類発送、メール発送は行っておりません。 当日の会場に直接お越し下さい。 受付にてお名前でお申込確認させていただきますので、あらかじめご了承ください。 尚、この件に関しましては、下記事務局へお問合せ願います。 ◆TRAIL RUNNERS TEL0258-66-7991
その他(お問合せ先)  
定員 14名
※定員になり次第、締め切り
その他 〜完走対策講座〜
当講座は、以下の方を対象としています。
『50KM〜160KMレース、富士登山競争をどうしても完走したい方』
トレイルでの講習はポールの使い方、ポールを使った登りインターバル、スタミナトレーニング、下りのテクニックの講習を行います。一緒に走りながら個々の質問にお答えします。屋外は気温が低く皆さまの体調管理を考慮し、その他理論的な講習は全て屋内で行います。
理論講習は講師松永紘明による”集中すべきことに集中する”をテーマに、トレイルランニングにおけるメンタルとそれに関連する補給の重要性について理解し最高のパフォーマンスを手に入れる方法についてです。またRPE(自覚的運動強度)についての説明とそれを使ったトレーニング理論について学びます。心拍数やペースではなくRPE(自覚的運動強度)に従って走ることによる利点を学びます。またトレーニングと同等に大切な回復の為の食事と睡眠についてもお話しします。
・トレイルでのポールテクニック
・登り下りのテクニック
・インターバルトレーニング
・トレイルでのポールを使った登りインターバル
・スタミナトレーニング
・トレイルランニングにおけるメンタルの重要性
・メンタルと関連する補給メカニズム
・RPEについて
・RPEで走る利点
・PREを使ったトレーニング理論について
・食事、休養など回復について
コースの特徴 [距離]21〜30KM程度
●コース紹介
標高1430m富士山吉田口登山道馬返をスタートし5合目佐藤小屋を経由して7合目標高3000m東洋館へ。時間があれば山小屋到着後、少しトレーニング。
翌朝はご来光を山小屋で見た後出発、富士山山頂へ。山頂では高度順応とトレーニングの為にお鉢を周ります。その後下山道で6合目へ。5合目佐藤小屋を経由し馬返着。主に富士登山競争で使うコースです。
講師 ★松永紘明
1980年2月生まれ。3児の父。サッカー王国静岡に生まれ、強豪藤枝東高校でプロサッカー選手を目指すもレベルの高さに挫折。学生時代、世界中を自転車で周り『すきなことを仕事して自由に生きる』と決意。そのためになんとしてもプロスポーツ選手になりたいと思い、幼少よりトレーニングで走っていた山に活路を見いだし現在に至る。
2006年『人生が変わるきっかけを提供する』を使命にトレイルランナーズを起業。
選手である傍ら、全国各地で15以上のトレイルランニング大会を主催。世界チャンピオンを招いたウルトラ対策講座から初心者向け講座まで幅広い層のトレイルランニングスクールを主宰し、日本国内のトレイルランニングの普及にも努める。
口から生まれた?というぐらいよく喋ります。何か聞くといらないことまでベラベラ喋って話が長いかもしれませんが、気軽に色々聞いてみてください!
【直近戦績】
2019年
・TTF115KM(UTMT/香港)/ 3位
2018年
・Cordiller Vertical KM(UTWT/フィリピン)/優勝
・YTF50KM(UTMT/香港)/ 準優勝
・Cordiller mountain ultra 50K(アジアシリーズ/フィリピン)/ 3位
2017年
・YTF/ 準優勝
2016年
・UTMT / 3位
2015年
・UTMF/10位
保険 参加費に傷害保険料が含まれています。
その他 【手荷物について】
馬返駐車場に一晩駐車する主催者車内に置くことは可能ですが、貴重品は各自管理することをお勧め致します。
受付場所 富士山吉田口登山道馬返
※〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田(座標35.4126143,138.7574219)
受付時間(当日) 11:00
持ち物 トレイルランニングポール(ボール講習を行います。ぜひお持ちください)、トレイルランニングシューズ、運動に適した服装、着替え、タオル、行動食、水、携帯電話、トレランパックまたはウエストベルト、現金、筆記用具、その他個人的に宿泊に必要なもの
※昼食は各自ご用意下さい。
駐車場 あり
駐車場説明 馬返駐車場(無料)
電車・バスをご利用の場合 富士山駅からバスまたはタクシーで馬返しバス停
当日 [第一日目]
11:30〜14:30 ランニング180分(講師 松永紘明)
16:00〜 夕食
19:00〜20:00 室内理論講習60分(講師 松永紘明)
※室内講習は山小屋に了解を取っていますが混雑状況によって時間内容は変更となる場合がありますので予めご了承ください。
[第二日目]
4:30 起床
5:00〜11:00 ランニング360分
11:30頃 解散
※山頂お鉢で高度順応の為に1〜2時間トレーニング後、下山。お鉢1周は約3km。
※登山客が少なく走りやすい時間帯を選んでいます。
※コースについては、現時点での予定です。
注意事項 気象警報が発令された場合など自然災害(地震、暴風雨、火災等)等の異常事態でイベントがやむを得ず中断・中止となる場合があります。
規約 当イベントに参加される場合は、以下に同意するものとします。
1.イベントを行う場所は自然環境を利用して行われるため、主催者が定めたすべての規約、規則、指示を遵守し、環境保全に十分配慮して参加することを誓います。
2.本イベントが自然環境下で開催されることをよく理解し、個人の責任において安全管理、健康管理に十分注意のうえ大会に参加し、万が一体調などに異常が生じた場合はすみやかに主催者に申し出ることを誓います。
3.特に体調面において主催者に知っておいてもらいたいこと(アレルギー体質、過敏症などの特異体質や既往症など)がありましたら、イベント前日までに事務局へ連絡をします。
4.主催者は、傷病や紛失、その他のイベント時の事故に際し、応急処置を除いて一切の責任を負いません。
5.主催者は傷病やその他のイベント時の事故に際し、保険を用意しイベントを執り行うが、保障内容が限られる為、個人でも保険の加入をお勧めいたします。
6.イベント中の写真や映像などは主催者に帰属し、ブログ・ホームページに掲載される場合があります。ご都合の悪い方は、申し出てください。
7.主催者は、個人情報保護法令を厳守し、参加者の個人情報を取り扱います。
8.気象警報発令時、災害時、土砂災害警戒警報が発表された時は、その影響を検討した上で主催者が中止もしくはコースの変更・短縮を判断します。最終決定はイベント当日の午前7時までにホームページにて発表いたします。
9.気象警報が発令された場合など自然災害(地震、暴風雨、火災等)や危険動物の出没等の異常事態でイベントがやむを得ず中断・中止となった場合においても、返金は一切致しませんのであらかじめご了承ください。
10.申込受付後、ならびに入金手続き完了後は、いかなる理由であってもキャンセルはできません。参加費の返還は致しかねますのであらかじめご了承ください。
11.主催者は、上記の規約に沿ってイベントを開催します。

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