申込期間 |
2019年04月15日〜2019年07月10日 |
開催場所 |
滋賀県 長浜市南浜町 南浜水泳場
|
郵便番号 |
〒
526-0829 |
事務局住所 |
滋賀県長浜市田村町1281-8 9号室
琵琶湖オープンウォータースイムレース実行委員会事務局
|
電話番号 |
090-1726-1797(OWS専用ダイヤル) |
問い合わせ先 |
web@bows.jp
|
WEBサイト |
https://bows.jp/
|
参加通知書について |
参加通知書(エントリー完了証)は、エントリー受付後、大会事務局より8月1日以降に郵送します。
エントリー受理票の裏面が誓約書となっています。誓約書に署名(参加者自筆・未成年の場合は保護者自筆)捺印の上受付へ提出してください。提出がない場合、記入漏れがある場合は競技に出場できません。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆琵琶湖オープンウォータースイムレース実行委員会事務局 TEL090-1726-1797 |
その他(お問合せ先) |
|
定員 |
[500m]300名
[1km]300名
[3.34km]150名
[5km]250名
[500m×4名リレー]60チーム |
参加資格 |
・この競技は危険で過酷なレースであることを事前に了解してエントリーすること。
・小学生以上で参加種目の距離を完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な者であること。
・5km日本選手権トライアルの部については14歳以上で(公財)日本水泳連盟競技者登録完了者であること。
・既往症(内臓疾患/心臓疾患/呼吸器疾患等)のある者は出場不可。
・その他大会実行委員会が不適当と認める者の出場は不可。 |
記録計測 |
あり |
参加賞 |
あり(1km・3.34km・5kmのみ)
【完泳証】
・当日競技終了後、記録が確定した時点で完泳者全員に完泳証を発行します。
・郵送をご希望の方は別途有料【500円】にて承ります。本部テントにてお申し出ください。
郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送はいたしません。 |
表彰 |
[500m]総合男女別1〜3位までを表彰します。
完泳者には(公財)日本水泳連盟OWS検定5級の認定がされます。
[1km・3.34km・5km]総合男女別1〜3位までを表彰し、各年齢区分の男女別1〜3位までを入賞とします。
[5km日本選手権トライアルの部]総合男女別3位までを表彰し、第95回(2019年度)日本選手権水泳競技大会OWS競技の出場権を付与します。
[500m×4名リレー]総合1〜3位までを表彰し、年齢区分別の1〜3位までを入賞とします。
※総合入賞した場合は年齢区分別入賞から外れます
【年齢区分】年齢区分の決定は、2019年12月31日時点の年齢とします。
[個人種目]18歳以下・19-24歳・25-29歳・30-34歳・35-39歳・40-44歳・45-49歳・50-54歳・55-59歳・60-64歳・65-69歳・70-74歳・75-79歳・80歳以上
[団体種目]119歳以下・120-159歳・160-199歳・200-239歳・240歳以上(4人の年齢の合計) |
その他 |
※各個人種目には500円、リレー種目には1チームには500円の会場で使用できる金券をお渡しします。
※今年も学生割引をご用意しています。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://bows.jp/ |
受付場所 |
長浜市南浜町 南浜水泳場の本部テント |
受付時間(前日) |
14:30〜16:00 |
受付時間(当日) |
[500m]6:45〜8:15
[1km]6:45〜9:00
[3.34km・5km]6:45〜10:00
[リレー]10:00〜13:00
※各種目スタート時間の1時間前まで(リレーを除く) |
服装 |
【水着等競技中の服装について】
[5km日本選手権トライアルの部]
・(公財)日本水泳連盟OWS競技規則に準じ、FINA公認水着着用とします。
ウェットスーツについては、水温20度以上は着用を認められていません。
[一般の部(5km日本選手権トライアルの部以外)]
・体温の保温や日焼けによる疲労、藻や海洋生物から身を守るといった観点から、FINAやマスターズ水泳等では禁止されているロング水着やバイオラバー系の水着等の高速水着の着用が認められます。ラッシュガードを重ね着して泳ぐことも可能です。
・ウェットスーツについては、ラバーの厚みにより浮力が生じるため以下のとおりとします。
(ア)水温24度未満はウェットスーツ着用可能とします。
(イ)水温24度以上はウェットスーツ着用不可とします。ただし、競技者の判断によりウェットスーツを着用して出場することは可能です。その場合、タイムは計測しますが順位・入賞の対象にはなりません。(着用者は必ず競技前に本部テントにて申告してください。)
・競技者の判断により、実行委員会指定の浮きを装着して出場することが可能です。
本大会では、実行委員会指定のスイムキャップを使用します。ただし、ラテックスアレルギー等により使用できない競技者は、必ず本部テントにて申告の上、私用のキャップを使ってください。 |
制限時間 |
[500m]30分
[1km]45分
[3.34km]1時間45分(周回制限:50分)
[5km]2時間40分(周回制限:3.34kmを1時間35分)
[500m×4名リレー]1時間 |
コース詳細 |
[500m]三角形に作られたコースを1周
[1km]三角形に作られたコースを2周(500m×2周)
[3.34km]四角形に作られたコースを2周(1670m×2周)
[5km]四角形に作られたコースを3周(1670m×3周)
[500m×4名リレー]三角形に作られたコースを1人1周タッチし次の泳者へつなぎ合計4名で4周(500m×4周)
・天候等の影響を受け、コースや距離が変更になる場合があります。
・途中コースロープはありません。もちろん足もつきませんのでプールとは全く違う環境です。
・制限時間以内でも、審判長およびライフガードが安全確保上必要と判断した場合は、退水を告知することがあります。
・制限時間を過ぎても、安全に確実にフィニッシュできると判断した場合、そのまま競技を続けることができます。制限時間による途中退水か続行かの判断は、あくまで審判長にゆだねられています。 |
競技方法 |
【琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース競技規則】
本大会は(公財)日本水泳連盟「オープンウォータースイミング競技規則」を原則とし、一部「琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース競技規則」を適用します。
総則
本規則は、公益財団法人日本水泳連盟「オープンウォータースイミング競技規則」に則り、琵琶湖オープンウォータースイムレース実行委員会(以下「実行委員会」という)が主催する琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース(以下「本大会」という)において、競技者の安全のためまた、競技を安全に運営するために必要な事項を定めるものである。
第1条 参加資格
1.参加者は、本大会が過酷な競技(命に係わる事故を招きやすい競技)を行うものであることを事前に理解・了解して自己の責任のもと競技に出場すること。
2.参加者は、小学生以上で参加種目の距離を完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な者であること。なお、5km日本選手権トライアルの部参加者については、大会開催年の12月31日時点の年齢が14歳以上で、(公財)日本水泳連盟競技者登録完了者であること。
3.参加者は、自己の健康状態に留意した上で、何ら異常がない状態で競技に出場すること。大会前日には十分な睡眠をとり飲酒を控えるようにすること。また、近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合以外は前泊し、大会当日の長距離移動を控えるようにすること。
4.既往症(内蔵疾患・心臓疾患・呼吸器系疾患等)のある者および何らかの原因で医師から水泳や激しいスポーツが止められている者は出場不可とする。
5.その他大会実行委員会が不適当と認める者の出場は不可とする。
6.参加者およびその家族および関係者は、本大会に関わる競技役員および関係者・関係団体に対して、大会実施中に発生した事故や怪我などに関する損害賠償の請求権について、すべて放棄する旨を誓約書にて誓約すること。
7.参加者は、本規則および誓約事項の内容を十分に理解し、承諾した上で本人直筆の日付ならびに署名入りの誓約書を提出すること。なお、未成年者は親権者直筆の日付ならびに署名入りの誓約書を提出すること。
第2条 安全対策
本大会は、(公財)日本水泳連盟「オープンウォータースイミング競技に関する安全対策ガイドライン」に準じ、安全対策を講じるものとする。
1.湖上では、救助船・監視船等(漁船・モーターボート等)を配備し、ライフガードによる監視を行う。また湖上では、競技者がライフガードの指示に従うことで安全を確保する。
2.陸上からはコース全体や競技者の位置の監視を行い、陸・湖上で無線機を利用し、適時競技者の人数を把握する。
3.大会中は、医療従事者を常駐し、本部テントにAEDおよび通常スポーツで使用される応急処置用の機材を置く。
第3条 競技種目とコース
1.種目は、個人種目500m、1km、3.34km、5km、5km日本選手権トライアルの部とする。団体種目(リレー)は500m×4名とする。
2.500m・1km・3.34km・5km競技のいずれかの個人2種目と、団体1種目(リレー)の合計3種目までの出場が認められる。3.34kmと5kmは同時スタートのため、両方のエントリーはできない。
3.コースは、種目別に以下となる。
(ア)500mは、三角形に作られた500mコースを1周。
(イ)1kmは、三角形に作られた500mコースを2周。
(ウ)3.34kmは、四角形に作られた1,670mコースを2周。
(エ)5kmは、四角形に作られた1,670mコースを3周。
(オ)500m×4名のリレーは、三角形に作られた500mコースを1人1周、陸上でタッチし次の泳者へつなぎ合計4名で4周。
4.天候等の影響を受け、コースや距離が変更になる場合がある。
第4条 制限時間
1.本大会は競技者全員が安全に競技を終了するため、制限時間を設ける。
2.制限時間以内でも、審判長が安全確保上必要と判断した場合は、退水を告知することがある。この告知権利は、湖上ではライフガードが有する。
3.制限時間を過ぎても、その競技者が安全に確実にフィニッシュできると判断した場合、そのまま競技を続けることができる。
4.制限時間による途中退水か続行かの判断は、審判長が有する。
5.本大会の各種目の制限時間は以下となる。
500m/30分
1km/45分
3.34km/105分(周回制限:50分)
5km 160分/(周回制限:3.34kmを95分)
500m×4名リレー/60分
第5条 水着等競技中の服装
1.5km日本選手権トライアルの部の競技者について
(ア)水着は、(公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則のとおりFINA公認水着着用とする。
(イ)ウェットスーツ着用については、FINAルールにより以下のとおりとする。
(1)水温20度未満はウェットスーツ着用を認める。
(2)水温20度以上はウェットスーツ着用を認めない。
2.一般の部(5km日本選手権トライアルの部以外)の競技者について
(ア)体温の保温や日焼けによる疲労、藻や海洋生物から身を守るといった観点から、FINAやマスターズ水泳等では禁止されているロング水着やバイオラバー系の水着等の高速水着の着用を認める。同様の観点からラッシュガードを重ね着して泳ぐことも可能とする。
(イ)ウェットスーツについては、ラバーの厚みにより浮力が生じるため以下のとおりとする。
(1)水温24度未満はウェットスーツ着用を認める。
(2)水温24度以上はウェットスーツ着用を認めない。ただし、競技者の判断によりウェットスーツを着用して出場することは可能とする。その場合、タイムは計測するが順位・入賞の対象にはならない。(着用者は必ず競技前に大会本部に申告こと。)
(ウ)高速水着とウェットスーツの判断については、審判長が有する。
(エ)競技者の判断により、実行委員会指定の浮きを装着することを可能とする。ただし、競技者の安全の確保のためにも、プルブイ・キックボード・フィン・シュノーケルは着用不可とする。
3.本大会では、実行委員会指定のスイムキャップを使用する。ただし、ラテックスアレルギー等により使用できない競技者は、必ず大会本部へ申告の上、私用のキャップを使うこととする。
第6条 競技中の競技者への支援
1.今大会最長距離が5kmとなるが、個人的な伴泳・飲食物の供与およびボート等による支援など一切の援助を受けることはできない。
2.安全面の配慮からブイやライフガード等へつかまっての一時的な休憩を認めるが、ほぼ全身が水面から上がる形での休憩は失格とする。また、ライフガードの浮力体を用いて泳いだ場合も失格とする。
第7条 競技者の禁止事項
1.本大会による競技は、琵琶湖で行われるエコスイムと位置づけし、「泳ぐことで優しくなれる」をモットーとする。よって、ごみのポイ捨てや路上駐車、大会スタッフへの悪質対応、不当な行為・虚偽の申告など、エコスポーツマンらしからぬ行動があった場合失格となる。
2.競技者はアルコール類を飲んで出場したり、法律で禁止されている薬物や刺激物を競技のために用いたりしての出場はできない。万が一競技途中でこのような行為やこのような状態が見られた場合、即時失格とし、今後、本大会への出場は認めない。
3.年齢・性別等の虚偽申告、申込者本人以外の出場(代理出場・権利譲渡)は認めない。緊急時の救護連絡に支障をきたすこともあるため、このような行為が判明した場合、即刻失格とし出場を中止されるばかりでなく、今後の本大会への申込自体ができなくなる場合がある。
第8条 競技役員の権限
競技役員は大会運営を妨げたり、大会出場者の生命に危険を及ぼしたりする恐れのある競技者を失格・退場にさせる権限を保有する。
第9条 計測方法と途中棄権
1.競技の計測はすべてコンピュータによる自動計測システムを採用する。これはあらかじめフィニッシュ地点に設置されたセンサーを感知して計測するものである。
2.途中棄権の競技者は必ず本部へ棄権したことを通告すること。
第10条 スタートおよびフィニッシュ
1.5km日本選手権トライアルの部のスタートは、フローティングスタート(水中スタート)とする。
2.一般の部(5km日本選手権トライアルの部以外)のスタートは、水中に膝まで入ってのスタートとする。
3.男女種目別に出場者100名までは一斉スタートとする。100名を超えた場合には競技者の安全の確保のため、分割スタート方式とする。ただし、分割スタートについては、会場の状況から審判長が判断する。
4.スタートの合図は号砲、笛、ブザーなどで出発合図員が行う。
5.フライングは1回で失格となる。競技のやり直しは行わない。
6.フィニッシュ地点は水際から5〜20mほど砂地を上がった場所に設置する。
7.フィニッシュ地点に設置した感知センサーの通過と計測テントでの本人確認によってフィニッシュとなる。 フィニッシュ判定用のタッチ板は使用しない。
第11条 表彰および入賞
個人種目
1.500mは、総合男女別1〜3位までを入賞とし表彰する。
2.1km・3.34km・5kmは、総合男女別1〜3位までを入賞とし表彰する。また、各年齢区分の男女別1〜3位までを入賞とする。ただし、総合男女別に入賞した場合は年齢区分別入賞から外れる。
3.5km日本選手権トライアルの部は、総合男女別1〜3位までを入賞とし表彰し、OWS日本選手権の出場権を付与する。
団体種目
総合1〜3位までを入賞とし表彰する。また、各年齢区分別の1〜3位までを入賞とする。ただし、総合入賞した場合は年齢区分別入賞から外れる。
第12条 年齢区分
年齢区分の決定は、大会開催年の12月31日時点の年齢とする。
個人種目:18歳以下・19-24歳・25-29歳・30-34歳・35-39歳・40-44歳・45-49歳・50-54歳・55-59歳・60-64歳・65-69歳・70-74歳・75-79歳・80歳以上
団体種目:(4人の年齢の合計)119歳以下・120-159歳・160-199歳・200-239歳・240歳以上
第13条 完泳証
当日競技終了後、記録が確定した時点で完泳者全員に完泳証を発行する。
第14条 競技の中止基準
1.次に掲げる条件の場合は、中止とする。
(ア)琵琶湖の水温が18度以下もしくは32度以上の場合。
(イ)風速が10m以上あるか、それに同等するような白波がたったり強風が吹く恐れがあったりし危険と判断される場合。
(ウ)雨や霧などにより著しく視界が悪い場合や雷などにより競技者の安全が確保できないと判断された場合。
(エ)台風・地震など自然災害が発生した場合。
(オ)所轄の警察署、消防署等による中止勧告があった場合。
(カ)その他、審判長が競技者の安全を第一に考え、競技続行不能と判断した場合。
第15条 個人情報の取り扱い
1.実行委員会は、個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律および関連法令等を遵守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取り扱う。
2.エントリー時に登録された個人情報のうち、完泳者の氏名、県、市町村名、記録は、大会が存続する限り保管され、テレビ、新聞、雑誌、インターネットへ掲載する場合がある。
3.エントリー時に登録された個人情報は、登録情報の確認、本大会に関する通知、記録の計測、次回大会の案内送付のために使用する。
4.エントリー時に登録された個人情報のうち、氏名、年齢、所属を大会プログラムに掲載する。
5.大会の映像・写真・記事・記録等において、氏名・年齢・性別・肖像等の個人情報を新聞・テレビ・ポスター・プログラム等に報道・掲載・利用する場合がある。また、その掲載権・使用権は実行委員会に属する。
第16条 その他
1.個人の荷物および貴重品などは参加者各自の責任において管理する。実行委員会は盗難にともなう賠償には一切応じない。
2.実行委員会で保険に加入するが、危険度の高い競技であることから、必要な保険(生命保険・傷害保険)は参加者各自の責任で加入することを推奨する。
3.参加者およびその家族等関係者は、本大会参加のマナーを守り、他の参加者やボランティア、沿道周辺住民への配慮を心がける。
4.参加料は、申込後のキャンセルの場合、または当日不参加の場合、あるいは天災等で止むを得ず開催できない場合も返却されない。
5.大会前日および大会当日の進行状況に関わらず、大きな事故が発生した際には、それ以降の大会を中止する。また、この場合も参加料は返却されない。
6.参加者の宿泊の予約に関しては、実行委員会は一切責任を負わない。予約後のキャンセルの場合、または当日不参加の場合、あるいは天災等で止むを得ず開催できない場合などの宿泊キャンセルに関しては、各宿泊施設の規定に従う。 |
その他 |
【複数種目の出場について】
琵琶湖オープンウォータースイムレースのルールとして、500m・1km・3.34km・5km競技のいずれかの個人2種目と、団体1種目(リレー)の合計3種目までの出場が認められます。
なお、3.34kmと5kmは同時スタートのため両方へのエントリーはできません。 |
前日 |
【8月17日(土)】
会場:長浜市南浜町 南浜水泳場
12:00〜 練習会・ミニレース受付
13:00〜14:00 練習会
OWSについて初心者から中級者を対象に実技と講義を行います。
当日飛び入り参加も可能です。【当日飛び入り参加費:1,500円】
14:20〜15:00 ミニレース
大会の雰囲気を感じていただくために200mのミニレースを行います。OWS初参加の方は是非。当日受付のみとなります。【参加費:500円】
14:30〜16:00 前日選手受付
大会プログラム・スイムキャップ・参加賞(1km・3.34km・5kmのみ)をお渡しします。
16:00〜16:30 競技説明会
競技ルール・コース・OWSの心得等お伝えします。
<種目変更およびリレーメンバー変更について>
今年からすべての種目およびリレーメンバー変更は前日選手受付までとなります。大会当日の変更はできません。
※睡眠時間が極端に短い場合や体調が万全でない場合は、当日本部テントに在中しております医療従事者に相談し、無理をせず勇気を持って棄権してください。
申込後、前日選手受付までに変更される場合は下記の料金にて承ります。
・距離が長くなる場合 → データ変更料1,000円+差額
・距離が短くなる場合 → データ変更料1,000円+差額0円(差額のご返金はございません)
・リレーメンバーおよび泳順の変更 → データ変更料1,000円 |
当日 |
【8月18日(日)】
会場:長浜市南浜町 南浜水泳場
◎選手受付開始 6:45〜
※各種目スタート時間の1時間前まで(リレーを除く)
500m 8:15まで
1km 9:00まで
3.34km・5km 10:00まで
リレー 13:00まで
<大会当日の選手受付について>
(1)南浜水泳場の本部テントまでお越しください。
・当日選手受付の方…大会プログラム・スイムキャップ・健康問診票・参加賞(1km・3.34km・5kmのみ)をお渡しします。
・前日選手受付済みの方・・・健康問診票をお渡しします。
(2)健康問診票(当日の健康状態)を記入し、受付内の問診票チェック係へ提出してください。
(3)問診票チェック後、デスク横にてナンバリング(レースナンバー※を両腕に記入)します。
※レースナンバーは大会プログラムに記載されています。
◎琵琶湖クリーン活動 7:15〜7:30
レース会場となる、南浜水泳場一帯のクリーン活動を行います。係員がビニール袋を配布しますのでご参加ください。『GSA琵琶湖・長浜』によりエコフラッグを掲げます。
◎ウォームアップ 7:40〜8:05
・全体ウォームアップの際は、ライフガードおよび競技役員がウォームアップ区域を指定しますので指示に従ってください。500mの競技は選手ミーティング終了後すぐとなりますので、この時間にウォームアップをお願いします。
・全体ウォームアップ以降については、指定された区域内でスイムキャップを取り、自己責任においてウォームアップをしてください。
◎開会式 8:15〜8:30
◎選手ミーティング 8:30〜8:50
■スタートおよびフィニッシュについて
・5km日本選手権トライアルの部のスタートは、フローティングスタート(水中スタート)とします。
・一般の部のスタートは、水中に膝まで入ってのスタートとします。
・男女種目別に出場者100名までは一斉スタートとします。100名を超えた場合には分割スタート方式とします。ただし、分割スタートについては、会場の状況から審判長が判断します。
・スタートの合図は号砲、笛、ブザーなどで出発合図員が行います。
・フライングは1回で失格となります。競技のやり直しは行いません。
・フィニッシュ地点は水際から5〜20mほど砂地を上がった場所に設置します。
・フィニッシュ地点に設置した感知センサーの通過と計測テントでの本人確認によってフィニッシュとなります。フィニッシュ判定用のタッチ板は使用しません。
◎500m召集 9:00〜9:10
◎500mスタート 9:15
◎1km召集 9:45〜9:55
◎1kmスタート 10:00
◎3.34km、5km召集 10:45〜10:55
◎5km日本選手権トライアルの部・5km・3.34kmスタート 11:00
◎表彰式【500m・1km】 13:40〜14:00
◎リレー召集 14:10〜14:20
◎リレースタート 14:25
◎全レース終了 15:25
◎表彰式【3.34km・5km・リレー】および閉会式 15:40〜16:10
◎湖岸清掃 終了 16:15
※競技の特性上、当日の天候や湖の状況によりスケジュールが多少前後することがあります。
召集時間をご確認いただき、当日のアナウンスをよく聞いて、時間に余裕をもって招集場所へお集まりください。 |
注意事項 |
・本大会は(公財)日本水泳連盟「オープンウォータースイミング競技規則」を原則とし、一部「琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース競技規則」を適用します。
・雨天決行ですが、中止基準に基づき悪天候等により、当日レースが中止となることがあります。
・エントリー後の参加料の返金はいかなる理由があってもできませんのでご了承ください。
・競技規則ならびに誓約書の内容を十分に理解し、承諾した上でお申込みください。 |
規約 |
第6回琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース
大会開催日:2019年8月18日
私は、表記大会への参加にあたり、公益財団法人日本水泳連盟の競技規則、琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース競技規則、その他大会主催者の定める規約・規定を遵守し、次に掲げる事項を理解し、承諾して大会に参加することを誓います。
1.私は、オープンウォータースイミングまたはこれに関連するスポーツ経験が十分あり、競技者の体調は急激に変化することがあることを認識しているとともに、大会会場が突発的な環境変化が起こりうる野外などで行われることから、偶発的な事故が起こりうるため、自らの、また、周囲への安全に十分注意しながら競技を行わなければならないことを理解しています。
2.現在、私の健康状態は、最近1年間の医師の健康診断の結果、健康であることが確認されており、大会の参加に問題を生じることは予想されません。また、特異体質や既往症などにより、大会医療班が緊急医療のために知っておいてほしいことがある場合は、事前に主催者に書面で申告します。なお、大会主催者からの要請があれば、健康診断書または負荷心電図証明書など必要な書類を提出します。
3.私は、参加者個人の自覚と責任において、安全と健康に十分な注意を払い大会に参加します。万一、体調などに異常が生じた場合はすみやかに協議を中止または棄権することを誓い、大会主催者より協議続行に支障があると判断された場合、競技中止勧告を受け入れます。また、大会開催中に私が負傷し、事故に遭遇し、または疾病が生じた場合においては、主催者が指定する医師が私に対する応急処置を施すことを承諾し、その応急処置の方法および結果に対して異議を唱えません。
4.私は、競技中および付帯行事の開催中に負傷し、後遺症が発生し、あるいは死亡した場合においても、その原因の如何を問わず、主催者・後援自治体・スポンサーおよび大会に関わる全ての大会関係者に対する責任の一切を免除します。また、私に対する補償は大会主催者が契約している保険の範囲内であることを承諾します。私自身、私の遺言執行人、管財人、相続人、近親者などいずれからも私が被った一切の障害について賠償請求、訴訟の提起およびそれらのための弁護士費用などの支払い請求を行わないことを誓います。
5.天災または気象状況の悪化などの不可抗力の事由によって、安全確保のために大会中止または競技内容変更があった場合において、大会への参加のために要した諸経費(参加費を含む)の払い戻し請求を行わないことを承諾します。また、大会期間中に自らの競技用具などの所有物の紛失、破損または盗難に対しては、大会主催者の重大な過失がある場合を除き、大会主催者に対し保証を求めないことを承諾します。
6.私の肖像、氏名、住所、年齢、競技歴および自己紹介などの個人情報が、大会のパンフレット、リザルト、大会に関連する広報物、報道ならびに情報メディアにおいて使用されることを了承し、大会主催者および管轄所轄競技団体が制作する印刷物、ビデオならびに情報メディアなどによる商業的利用を承諾します。
7.私の家族、親族および保護者は、本誓約書に基づく大会の内容を理解し、私の大会参加を承諾しています。
8.本誓約書以外のことについては、公益財団法人日本水泳連盟の競技規則および琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース競技規則に従い解決することを承諾します。
9.この署名された誓約書は大会主催者の加入する保険契約の条件として契約保険会社・後援自治体・関連団体に提出されることを承諾します。 |
その他 |
【ポイントランキングについて】
・(公財)日本水泳連盟のポイント付与ルールに基づき、5kmの種目でポイントが付与されます。
5km一般の部と5km日本選手権トライアルの部出場者を合算しての10歳ごとの年代別ランキングとなります。本大会は2019年度のプラスポイント大会となり、プラス2ポイントが付与されます。
・詳しくは(公財)日本水泳連盟認定OWS大会サーキットシリーズのホームページをご参照ください。
http://japanows-circuit.jp/rule/
【実施の判断と中止基準について】
・大会開催の判断は大会当日朝5時45分に決定し、ホームページにてご案内します。
・本大会は雨天でも競技は決行しますが、以下に当てはまる場合は中止となります。
(ア)琵琶湖の水温が18度以下もしくは32度以上の場合。
(イ)風速が10m以上あるか、それに同等するような白波がたったり強風が吹く恐れがあったりし危険と判断される場合。
(ウ)雨や霧などにより著しく視界が悪い場合や雷などにより競技者の安全が確保できないと判断された場合。
(エ)台風・地震など自然災害が発生した場合。
(オ)所轄の警察署、消防署等による中止勧告があった場合。
(カ)その他、審判長が競技者の安全を第一に考え、競技続行不能と判断した場合。
【安全対策について】
・本大会は、(公財)日本水泳連盟「オープンウォータースイミング競技に関する安全対策ガイドライン」に準じ、安全対策を講じるものとします。
・湖上では、救助船・監視船等(漁船・モーターボート等)を配備し、ライフガードによる監視を行います。競技者がライフガードの指示に従うことで安全を確保します。陸上からは、コース全体や競技者の位置の監視を行い、陸・湖上で無線機を利用し、適時競技者の人数を把握します。
【その他注意事項】
・参加者は、本大会が過酷な競技(命に係わる事故を招きやすい競技)を行うものであることを事前に理解・了解し、自己の責任のもと競技に出場してください。万一事故が起こっても、実行委員会はいっさい責任を負いません。
・大会前日には十分な睡眠をとり飲酒を控えるようにしてください。また、近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合以外は前泊し、大会当日の長距離移動を控えてください。
・本大会による競技は、琵琶湖で行われるエコスイムと位置づけし、「泳ぐことで優しくなれる」をモットーとします。よって、ごみのポイ捨てや路上駐車、大会スタッフへの悪質対応、不当な行為・虚偽の申告など、エコスポーツマンらしからぬ行動があった場合は失格となります。
・年齢・性別等の虚偽申告、申込者本人以外の出場(代理出場・権利譲渡)は認められません。緊急時の救護連絡に支障をきたすこともあるため、このような行為が判明した場合、即刻失格とし出場を中止されるばかりでなく、今後の本大会への申込自体ができなくなる場合があります。
・個人の荷物および貴重品などは参加者各自の責任において管理してください。
・実行委員会で保険に加入しますが、必要な保険(生命保険・傷害保険)は各自の責任でご加入下さい。
・参加料の返金はいかなる理由があってもできませんので、ご了承ください。
・大会前日および大会当日の進行状況に関わらず、大きな事故が発生した際には、それ以降の大会を中止させていただきますのでご了承ください。
・ご宿泊の予約に関しては、実行委員会は一切責任を負いません。予約後の宿泊キャンセルに関しては、各宿泊施設の規定に従っていただくこととなります。 |