申込期間 |
2018年06月01日〜2018年07月25日 |
開催場所 |
北海道 屈斜路湖OWS特設会場
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事務局住所 |
株式会社 釧路スイミングクラブ
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電話番号 |
0154-41-6665 |
参加通知書について |
大会事務局より大会開催2週間前ごろ発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆株式会社 釧路スイミングクラブ TEL0154-41-6665 |
その他(お問合せ先) |
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PR |
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定員 |
[400m]15人
[800m]20人
[1km]40人
[5km]25人 |
参加資格 |
(1)この競技は危険で過酷なレースであることを事前に了解してエントリーすること。
(2)参加種目の距離を制限時間内で完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な人であること。
(3)既往症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は出場不可です。その他大会実行委員会が不適当と認める人の出場は不可です。
(4)選手の健康管理上前泊することを条件とする。ただし、近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合は前泊条件にあたらない。 |
表彰 |
男女各1〜3位 |
その他 |
【完泳証】あり |
受付時間(前日) |
■8月25日(土)※練習会
11:30〜13:50 |
受付時間(当日) |
■8月26日(日)
7:00〜7:50 |
その他 |
【提出書類】
(1)参加申込書 1通
(2)誓約書 1通
(3)健康問診票 1通
※大会当日の朝、受付時に提出すること。 |
制限時間 |
[400m]15分
[800m]30分
[1km]40分
[5km]2時間30分 |
関門 |
[5km]2km地点 60分/3km地点 90分/4km地点 120分
※通過できない場合は失格とし退水となります。 |
競技方法 |
(公財日本水泳連盟)オープンウォータースイミング競技規則に準じ、一部ローカルルールを適用する。 |
前日 |
■8月25日(土)
11:30〜13:50 練習会受付
12:00〜14:00 練習会
16:00 代表者会議兼競技説明会
※代表者会議兼競技説明会は必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は、代理人を出席させること。 |
当日 |
■8月26日(日)
7:00〜7:50 競技受付
8:20 開会式
9:20 競技開始[400m・800m]※時間が変更になる場合もあります。
10:00 競技開始[1km・5km]
13:00 総合表彰式(大会本部前) |
注意事項 |
・万一事故が起きても、主催者は一切責任を負いません。事故のないよう安全第一で出場するとともに、体調管理に万全を期してください。急病・傷害・死亡・器物破損・置き引き盗難等は、全て参加者の責任とします。
・参加料は、いかなる場合(申込後のキャンセル、当日の不参加、天災・災害等での途中での大会中止等)でも返却しませんので、ご了承の上お申し込みください。
・大会前日および大会当日の進行状況に関わらず、大きな事故が発生した際には、それ以降の大会を中止させて頂きますのでご了承ください。また、この場合も参加料の返却はありません。
・宿泊の予約に関しては、主催者は一切責任を負いません。予約後のキャンセルの場合、または、当日不参加の場合、あるいは天災等で止むを得ず開催できない場合等の宿泊キャンセルに関しては、各宿泊施設の規定に従って頂くこととなります。
・本大会参加に関しては、自然が相手と言うこともあり十分にトレーニングを積み、事前に個人で健康診断を受診する等体調には万全の配慮で自己責任の上で出場してください。
・既住症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は医師の許可を必要とします。
・スポーツ中の突然死では、睡眠不足や飲酒がその原因のーつとも言われています。大会前日には十分な睡眠を取り、飲酒を控えるようにしてください。
・主催者側で参加者を対象に傷害保険に加入しますが、必要な方は、あらかじめご自分の責任で保険等にご加入してください。
・年齢・性別等の虚偽申告や申込者本人以外の出場(不正出場)は認めません。
不正出場が判明した場合、出場が取り消されるばかりでなく、今後の本大会への申込自体ができなくなる場合があります。 |
「屈斜路湖OWS」安全基準 |
第1 安全基準(中止基準)について
1 レースの中止基準〜次に掲げる条件の場合は中止します。
(1)屈斜路湖の水温が16度以下の場合
(2)風速が10m以上あるか、それに同等するような白波が立ったり強風が吹く恐れがあり危険と判断される場合
(3)雨や霧等により著しく視界が悪い場合や、雷などにより選手の安全が確保できないと判断された場合
(4)台風・地震など自然災害が発生した場合
(5)その他、競技委員長が選手の安全を第1と考え無理だと判断した場合
2 安全対策について
(1)屈斜路湖オープンウォータースイムレースでは、OWS競技を熟知したライフセーバー6名、水上バイク2隻・レスキューボード4隻・モーターボート1隻等を配置します。
(2)湖岸建物からコース全体を見渡し大会本部と常時10台の無線機で連絡を取りながら、警戒にあたります。
(3)大会中、本部に医療従事者が常駐します。
3 競技と中止の判断について
(1)今大会は、自然の中で行う競技のため、自然環境の影響を受けることをご了解ください。
(2)今大会は、雨天でもレースは決行しますが(公財)日本水泳連盟『安全対策ガイドライン』に従い、地震や台風などの自然災害による高波や強風、異常低温等によってレース実施が不可能と判断された場合は中止となります。またそれに準じて、警察、消防等による中止勧告があった場合は大会を中止させていただきます。なお、その場合に伴う、エントリー料の払い戻しは行いません。
(3)前日から確定される中止‥‥明らかに台風が直撃する場合、前日からホームページやフェイスブックで中止をお知らせします。
(4)雨天や風等天候不順の場合‥‥屈斜路湖の波の状況も確認の上、距離短縮で開催するか、中止するかの判断を行います。中止を確定した場合、その時点でホームページやフェイスブックにて掲載しますが、レース当日朝6時ギリギリまで天候回復を待つことがあります。
第2 水着等競技中の服装について
1 体温の保温や日焼けによる疲労、藻や湖底生物等から身を守るといった観点から、FINAやマスターズ水泳等では禁止されているロング水着やバイオラバー系の水着等の高速水着の利用も可能とします。同様の観点からラッシュガードを重ね着して泳ぐことも問題ありません。
2 ウエットスーツについては、ラバーの厚みにより浮力が生じるため以下に基準を決めます。
(1)水温23度を下回る場合にはウェットスーツの着用を許可し、タイムおよび、順位のすべてに反映させます。
(2)水温が23度を超える場合は使用を不可としますが、泳者自身の理由により、ウェツトスーツを着用する場合、タイムは計測しますが、順位・入賞の対象にはなりません(着用者は必ずレース前に大会本部までお申し出下さい。)ウェットスーツと高速水着の判断については、競技委員長が有することとします。
第3 競技種目とコース・安全上の制限タイムについて
1 種目は、400m、800m、1km、5kmとします。なお、天候等の影響を受け、コースや距離が変更になる場合があります。
2 400mは、湖岸沿いに作られた200mの直線コースを左周り(時計と反対方向)で1往復、800mは、同じコースを2往復します。また、1kmのコースは四角形に作られた1周500mのコースを2周、5kmのコースは、同じコースを10周します。
3 安全上の基準タイムについて
(1)本大会は参加者全員が安全にレースを終了するための、安全基準タイムを設けます。
(2)安全基準タイム以内でも、指定された時聞内にゴールできないと判断した場合は、強制退水を告知する場合があります。この告知は、湖上ではライフセーバーが行います。
(3)安全基準タイムをオーバーしても、その参加者が安全に確実にゴールできると競技役員が判断した場合は、そのままレースを続けることができます。安全タイムによる、途中棄権か続行かの判断はあくまで競技役員に委ねられています。
(4)本大会の各種目の基準タイムは以下の通りです。
距離安全基準タイム
1.400m 15分以内
2.800m 30分以内
3.1km 40分以内
4.5km 途中時間(2km→60分、3km→90分、4km→120分)ゴール時間 2時間30分以内
第4 受付、スタート方法およぴゴールについて
1 全体受付
(1)健康問診票を回収します。
(2)色別のスイミングキャップ(いずれもFサイズ)を配付します。
ア 色は、種目別・男女別に指定します。
イ 両側に選手番号を記入してください。※油性マジックインク。
(3)両肩に選手番号を記入します。※黒色の油性マジックを使用。
2 種目別招集
(1)選手番号を表示したチップ(腕時計型)を貸与します。※ゴール後回収。
(2)スイミングキャップと両肩の選手番号を確認します。
3 選手紹介
出場選手を一人ずつ紹介しますので、その後、スタートラインに向かって入水してください。
4 スタートは、コースロープに捕まっての水中スタート方式を採用します。
(1)種目別に男女同時、出場者50名までを一斉スタートとします。50名を超えた場合には選手の安全確保のため、分割スタート方式とします。分割スタートについては、会場の状況から競技委員長が判断します。
(2)スタート合図は号砲、笛、ブザーなどでスタート役員が行います。
(3)フライングは1回で失格となります。レースのやり直しはしません。
5 途中棄権等
(1)競技中にアクシデントが発生した場合は、直ちに、手を上げて近くのライフセーバーに助けを求めてださい。
(2)疲労等による場合も同様です。
6 ゴール
(1)ゴールラインは水際の浅瀬に設置し、ゴールライン通過でフィニッシュとなります。
(2)ゴール後、着順札を渡します。必ず受け取ってください。
(3)着順札は、そのままゴール受付に行き役員に渡し、チップ(腕時計型)を返却します。
第5 完泳証
当日競技終了後、記録が確定した時点(異議申し立ての制限時間経過(30分)後)で完泳された方全員に、完泳証をお渡しします。郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送はいたしません。郵送をご希望の別途有料(1,000円)にて賜わります。大会本部にお申し出ください。 |
その他 |
(1)本レースは、自然の中で行う競技のため、当日の天候や湖の状況によりコースや進行の時間が多少前後することがあります。競技開始時間等はあくまで参考時間となります。招集時間には余裕を持って会場へお越しください。
※天候や湖の状況により、同時開催のイベントが中止になる場合があります。
(2)本大会は『屈斜路湖OWS競技規則』に従い行います。下記「屈斜路湖OWS安全基準」を必ずご一読ください。 |
宿泊・お弁当のご案内 |
※下記URLよりご確認ください
■宿泊・お弁当のご案内
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20180528101554899_75126_SE.pdf
■宿泊・お弁当申込書
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20180528101703941_75126_SE1.pdf |