第33回 サハラマラソン2018(モロッコ)

開催日: 2018年4月6日(金)〜4月16日(月)




【申込期間】2016年12月〜2017年12月30日(火)


種目
スタート
参加料
(申込み期間)
6ステージ7日間:約250km
【参加資格】 :予定参加者は主催者が指定する健康診断書およびECG(心電図)の提出が必要。また、本大会のレギュレーション(大会規約)並びにロードブックなど主催者が定める規定に同意しなければなりません。
※16歳以上18歳未満で参加を希望する方は、両親または保護者の同意書が必要

[参加料]個人エントリー 3600ユーロ/チームエントリー 3700ユーロ
09:00
0円

開催場所 海外 モロッコ
郵便番号 〒 101-0051
事務局住所 東京都千代田区神田神保町1-22 NTビル
株式会社フリーマン 海外レース支援室「国境なきランナーズ」
電話番号 03-5280-1352
問い合わせ先 runners@runners-wb.org
WEBサイト http://www.runners-wb.org/race/race01_2017.htm
その他(お問合せ先)  
PR “世界で最も過酷なマラソン”といわれる「サハラマラソン」が、2018年4月6日(金)から4月16日(月)の日程で、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠にて開催されます。主催はフランスのAtlantide Organisation Internationale(以下、AOI)で、世界各国より1300名の挑戦者を募集いたします。

「サハラマラソン」は、アドベンチャーマラソンの草分けで、1985年に現在の主催者、パトリック・バウワーがサハラ砂漠約200kmを完走。この感動をランナーに伝えたいと翌年、第1回大会を開催したのが始まりです。

「サハラマラソン」の最大の特徴は、衣・食・住に関わる全ての物資を、ランナー自らが準備し、それを背負って7日間で合計約250kmを走破することです。(走行中に必要な水は、ランナーによって異なりますが常に2000ml程度を携帯)コースの地形は、砂丘、干上がった川底や湖、ガレ場の丘など変化に富み、最大の山場は大砂丘越えです。ランナーは、ロードブック(コース地図)を頼りにゴールを目指しますが、コースは初出場でも不利にならないよう毎年変更され、ロードブックは、スタート前日に手渡されます。荷物の重さは個人差もありますがおよそ6〜13kg。平均気温は35℃〜40℃で日中は50℃を超えることもあり、明け方は18℃位まで下がるという、大変過酷な環境にもかかわらず、多くの参加者が完走しました。
その他 【参加費】
[個人エントリー]3600ユーロ [チームエントリー]3700ユーロ
※上記エントリ―フィーにパリ―モロッコの往復チャーター便代として500ユーロが加算されます。
申込方法 AOIが開設する公式ウェブサイトの【Inscliption/Registlation】ページから参加希望者自身が必要事項を入力する必要あり。エントリー後、日本事務局(国境なきランナーズ)に必ずメールでご連絡ください。
持ち物 レース中の食糧(1日最低2000キロカロリー分)、コンパス、シグナル用の鏡、警告用の笛、寝袋とアルミ製のサバイバルシート、毒抽出用のスネークポンプ 消毒剤、寝袋 ほか
競技方法 【規定走行時間】
6ステージ、7日間合計約250km。各ステージは制限時間が設けられており、時間内にゴールしなければならない。

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