申込期間 |
2017年07月20日〜2017年08月27日 |
開催場所 |
島根県 宍道湖周辺
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郵便番号 |
〒
690-0874 |
事務局住所 |
島根県松江市中原町49
出雲縁結び街道振興協議会事務局
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電話番号 |
0852-21-4521 |
FAX番号 |
0852-26-9679 |
問い合わせ先 |
narumi.hara@dentetsu.ichibata.co.jp
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WEBサイト |
http://izumo-enmusubi.jp/
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参加通知書について |
参加通知書は、大会事務局より大会開催前に発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆出雲縁結び街道振興協議会事務局 TEL0852-21-4521 |
その他(お問合せ先) |
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定員 |
100人
※定員になり次第、締め切り |
参加資格 |
健康な方。ただし13歳未満の未成年者および障がい者は、成年の伴走を義務付けます。また、すべての未成年者は、保護者の同意を必要とします。
※60歳以上の参加者は、健康診断の受診を推奨し、医師の判断による確かな健康状態の把握を心がけていることを促します。 |
その他 |
【参加料】
大人(中学生以上)4500円、小人(小学生)3000円
※傷害保険、昼食料含む。 |
受付場所 |
一畑口駅 |
受付時間(当日) |
8:00〜8:30 |
持ち物 |
【機材および携行品】
(1)十分に整備された、安全装置を有する自転車に、ヘルメットとグローブを着用する。参加前に整備を済ませてご参加下さい。
(2)パンク等のトラブルに対する修理は、参加者個人によるセルフリペアが原則です。対処できる工具、携帯ポンプ、予備チューブ等を携行すること。予備車輪などの機材サポートは行いません。
(3)自販機等を利用して任意に補給できるよう必要と思われる程度の金銭を携行して下さい。
(4)携帯電話を非常用に必ず携行して下さい。
(5)雨の多い地域なので雨具を用意して下さい。 |
駐車場 |
あり |
駐車場説明 |
当日の駐車場については、出雲市東部工業団地(出雲市小境町1700番地2)の臨時駐車場に停めて下さい。 |
コース詳細 |
【ファミリーコース】
一畑口駅→松江フォーゲルパーク→古曽志公園→松江城→松江堀川地ビール館→松江しんじ湖温泉駅
【一畑薬師コース】
一畑口駅→一畑薬師→松江フォーゲルパーク→古曽志公園→松江城→松江堀川地ビール館→松江しんじ湖温泉駅 |
競技方法 |
(1)大会方式
・大会は、マップリーディングによるチェックポイント方式で行います。
・参加者の方は、スタート「一畑口駅」昼食「松江地ビール館」ゴール「松江しんじ湖温泉」で必ず氏名を記入し、チェックを受けて下さい。チェックを受けられませんと、所在不明となりますので必ずお願い致します。スタート時にルートマップをお渡し致します。
(2)走行ルール
・スタートは、一畑口駅からスタッフの点呼後、準備のできた人から順次スタートします。一斉スタート、交通規制はありません。
・交通法規を遵守すること。(交通規制をしないので信号、交差点は必ず止まる。指定ルートを外れてはなりません。)
・一般車両の交通阻害となるため、応援者等による自家用車での伴走を禁止します。特に交通量の少ない道もあり気が緩みがちですが、交通規制を行っていないので、見通しの悪いコーナーなど突然の対向車を常に意識して、常にブレーキング優先を心がけて下さい。
・道案内の看板は最小限にしております。立証員等は配置しません。各自ルートマップに従い走行して下さい。
(3)アクシデント
・落車などにより軽傷を負われた場合は、自身で携行する救急道具での応急処置や、病院等の救護所での応急処置を受けて下さい。その後は参加者本人の責任で適切な処理を受けて下さい。
・落車を発見した場合は、その大小にかかわらず声を掛け合い、無事を確認するなど相互扶助の精神で対応して下さい。
・落車で頭部を打った場合、無理をして再スタートせず、スタッフを呼んで下さい。
(4)機材トラブル
・予備車輪等のサポートは行いません。
・パンク修理(チューブ交換)の技能は習得しておいて下さい。
・著しい車体の破損が起きた場合はリタイヤとして扱うので、大会前に整備を怠らないこと。
(5)リタイヤについて
・著しく走行能力を失っていると判断された場合、身体に危険が診られると判断された場合、機材の破損等、自力走行が不可能となった場合リタイヤとします。リタイヤした参加者は、以降スタッフの指示に従って下さい。
(6)給水・休憩・昼食
・コース上で、給水できる場所は限られています。コースに2ヶ所(松江フォーゲルパーク・古曽志公園)ありますので、適時補給を行って下さい。
・昼食は、松江地ビール館となります。
(7)危険行為
・「規則を守らない」「スタッフの指示に従わない」「著しく安全意識の欠如が見られる」参加者は、スタッフの判断で走行中止していただくことがあります。
(8)中止の判断
・災害レベルで安全に運営できないと判断した場合は、前もって中止の判断を行います。しかし、雨などの場合、当日の判断になるかと思います。少雨、通常の雨の場合は決行します。最も可能性のある、台風などによる豪雨の場合は中止とします。したがって前日など、あらかじめ決定した中止につきましてはご連絡差し上げますが、当日の微妙な判断を必要とする場合は、個々の判断でご来場下さい。最終の判断については、出雲縁結び街道振興協議会のホームページに前日夜9時以降に記載します。 |
規約 |
【誓約事項】
●下記の誓約事項に基づき、全参加者に誓約書への署名をし、当日受付にて提出してもらいます。
(1)大会は交通ルールを遵守したサイクリングイベントであることを理解し安全に配慮いたします。
(2)大会主催者側の定めた規則を守り、スタッフの指示に従います。
(3)大会中に事故(落車を含む)が発生した場合、本人及び同伴者の責任において処理し、大会主催者に一切の責任を問いません。
(4)大会中に撮影された写真、映像についてメディアに露出することを許可いたします。
(5)参加者の所有品についての盗難、破損等におよぶ管理責任は、参加者本人が負うものとします。大会参加料の入金確認をもって、上記を誓約したものとします。
【誓約書】
<規則の順守義務>
1.私は、大会が一般道路を個人の責任で走るサイクリングであることを承知し、交通法規などはもとより主催者が設けたすべての規約・規則指示を遵守し、他の交通に迷惑をかけず、スムーズな大会運営に協力します。また、大会の参加にあたって、私個人の責任において、安全管理・健康管理に十分な注意を払って大会に参加し、万一、体調などに異常が生じた場合はすみやかに参加を中止することを誓います。
<サイクリングの理解と安全確保>
2.私は、サイクリングの経験があり、大会が変化しやすい自然環境の中で行われ、参加者の体調は急激に変化する特性があることを十分に認識しています。またコースは広範囲に設定されるため、緊急時の救護あるいは対応に支障をきたす可能性が高いことを良く理解しています。
<健康状態の自己申告>
3.現在、私の健康状態は良好であり、大会の参加に何ら問題を生じる事は予想されません。また、アレルギー体質、過敏症などの特異体質や既往症など、さらには宗教上その他の理由などにより、緊急医療のため知らせておいたほうが良いと判断した場合は、事前に主催者へ連絡します。
<自己管理責任と応急措置の承諾>
4.私は、参加者個人の自覚と責任において、安全と健康に十分な注意を払って大会に参加し、走行中に私が被害者又は加害者となる事故が発生した場合、原因の如何を問わず、主催者及び責任者に責を帰さないことを誓います。また、主催者より続行に支障があると判断された場合は中止勧告を受け入れます。私が大会中に負傷したり、事故に遭遇したり、あるいは発病した場合には、私に対し処置が施されることを承諾し、その処置の方法および結果に対しても異議を唱えません。
<負傷・死亡事故の補償範囲>
5.私は、大会中および付帯行事の開催中に負傷した場合、またはこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡した場合においても、その原因の如何を問わず、大会に係わるすべての大会関係者に対する責任の一切を免除します。また、私に対する補償は大会に掛けられた傷害保険の範囲内であることを確認了承し、代理参加者には保険が適用されないことを了承します。従って、私はここに、私自身・私の遺言執行人・管財人・相続人・近親者などのいずれからも、私が被った一切の傷害について賠償請求・訴訟およびそれらのための弁護士費用などの支払請求を一切行わないことを誓います。
<免責事項>
6.私は、気象状況の悪化および走行環境の不良など主催者の責に帰すべからざる事由により、大会が中止になった場合、または内容に変更があった場合、さらには用具の紛失・破損などにより大会参加に支障が生じた場合においても、主催者に対してその責任を追及しないこと、並びに大会への参加のために要した諸経費(参加費を含む)の支払請求を一切行わないことを誓います。
<肖像権及び個人情報の取り扱い>
7.私は、私の肖像・氏名・住所・年齢・競技歴及び自己紹介などの個人情報が、大会主催者、及び大会関係者が作成するウェブサイト、大会パンフレット、大会に関連する広報物、報道並びに情報メディアにおいて今年度並びに、来年度以降も使用される可能性があることを了解し、付随して主催者、及び大会関係者が制作する印刷物・ビデオ並びに情報メディアなどによる商業的利用を承諾します。
なお、氏名・住所の使用については、主催者が適当と認めた配布物をダイレクトメール、電子メール等の手段により配布するものに限って使用することとし、大会関係資料に氏名・住所が必要な際は、イニシャルや出身都道府県について使用することを承諾します。
<本誓約書に規定されていない事項について>
8.本誓約書の解釈に疑義が生じた場合、大会にかかわる規則に従い解決することを承諾します。万一、大会に関する争いが生じた場合、その第一審の専属管轄権は松江地方裁判所とし、準拠法は日本法とする事に同意いたします。 |