第10回 全日本スノーシューイング・グランプリシリーズ [2017]

開催日: 【白山大会(第1戦)】2017年2月4日(土)〜5日(日)、【妙高大会(第2戦)】2017年2月18日(土)〜19日(日)、【日光大会(第3戦)】2017年3月11日(土)〜12日(日)

申込期間: 2016年10月15日〜2017年01月29日  



【参加資格】
(1)自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。
 及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。
(2)未成年者は保護者の承諾を得ている者。


【申込期間】
■第4回全日本山岳スノ−シュ−イング・レース in 白山(第1戦)
2016年10月15日(土)〜2017年1月15日(土)

■第19回全日本山岳スノ−シュ−イング・レ−ス in 妙高(第2戦)
2016年10月15日(土)〜2017年1月29日(土)

■第2回全日本山岳スノ−シュ−イング・レース in 日光(第3戦)
2016年10月15日(土)〜2017年1月29日(土)



種目
参加料
(申込み期間)
■第4回全日本山岳スノ−シュ−イング・レ−ス in 白山(第1戦) 【2月4日(土)〜5日(日)開催】
第1戦:白山大会(2/4-2/5)【15km男子】
7,000円
〜17年01月15日
第1戦:白山大会(2/4-2/5)【15km女子】
7,000円
〜17年01月15日
第1戦:白山大会(2/4-2/5)【5km男子】
4,000円
〜17年01月15日
第1戦:白山大会(2/4-2/5)【5km女子】
4,000円
〜17年01月15日
■第19回全日本山岳スノ−シュ−イング・レ−ス in 妙高(第2戦) 【2月18日(土)〜19日(日)開催】
第2戦:妙高大会(2/18-2/19)【15km男子】
9,000円
第2戦:妙高大会(2/18-2/19)【15km女子】
9,000円
第2戦:妙高大会(2/18-2/19)【5km男子】
6,000円
第2戦:妙高大会(2/18-2/19)【5km女子】
6,000円
■第2回全日本山岳スノ−シュ−イング・レース in 日光(第3戦) 【3月11日(土)〜12日(日)開催】
第3戦:日光大会(3/11-3/12)【15km男子】
9,000円
第3戦:日光大会(3/11-3/12)【15km女子】
9,000円
第3戦:日光大会(3/11-3/12)【5km男子】
6,000円
第3戦:日光大会(3/11-3/12)【5km女子】
6,000円

申込期間 2016年10月15日〜2017年01月29日
郵便番号 〒 791-8016
事務局住所 愛媛県松山市久万ノ台594-3
日本スノーシューイング連盟
電話番号 089-916-6041
FAX番号 089-925-6388
問い合わせ先 contact@chikyunetwork.org
WEBサイト https://www.facebook.com/snowshoeingrace
その他(お問合せ先)  
PR 雪上トレランは簡単です!
いつもの仲間や家族と皆一緒に雪と遊ぼう!
●経験や特段の技術は必要ありません。走れる方なら誰でも直ぐに競技ができます。スキーのような技術の差とは関係なく、みんなと一緒に楽しむことができます。
●ウエア、シューズはトレラン用がそのまま使えます。あと必要なのはスノーシュー、スパッツ、手袋、サングラス、帽子、シェル(防風防水防寒用軽量パーカー)だけです。
●大きな装備はスノーシューですが、レンタルもできます。重さは片方で2Kg前後。このスノーシューをスキーの板のようにシューズの下に装着します。スパッツは踝とシューズの間の隙間を覆い、雪の進入を防ぎます。
●但し、スノーシューを履いて雪の上を走りますから、無雪状態のランに比べて、2 倍以上の負荷となり、コースは 15kmですが、ハーフマラソン以上の厳しさになります。
●スノーシューはスキーなどより機動力の高いマンパワースポーツ。自力で雪上を翔(かけ)る快感は格別です。
申込期間 白山大会:2016年10月15日(土)〜2017年1月15日(日)
妙高大会:2016年10月15日(土)〜2017年1月29日(日)
日光大会:2016年10月15日(土)〜2017年1月29日(日)
第1戦 白山大会 【開催日】
2017年2月4日(土)〜5日(日)
※4日:講習会・ツアーイベント/5日:本レース

【開催場所】
石川県白山市 白峰クロスカントリー競技場

【会場の概要】
大会の会場となる西山エリアは、日本三名山の一つである白山の展望を楽しめる場所として人気のスポットです。コース最高地点の西山山頂からの眺望は素晴らしく、天候に恵まれれば真っ白な白山に向かって稜線を走る事ができます。また、新雪をそのまま残した斜面を雪煙を上げて駆け下りるセクションなどもあり、スノーシューイングの楽しさが存分に味わえるコースとなっています。

【競技種目】
(1)ショート(6km)男女 (2)ロング(15km)男女
※積雪や天候等コース状況により変更の可能性があります

【表彰】
国際標準エイジグループに基づき記録証を授与します。
(1)ショートはFull Open(全年齢)クラス3位まで。
(2)ロングはJunior(19歳まで)、Open(20から39歳まで)、Masters(40から49歳まで)、Seniors(50から59歳まで)、Veterans(60歳以上)、Full Openの6クラス各3位まで。

【参加費】
ショート 4,000円/ロング 7,000円(保険料含む)

【宿泊】
宿泊プランあり。詳細とお申込みは公式Webサイトから。
http://snowshoedays.info

【スノーシューレンタル】
1,000円(1日間)

【プレイベント】
講習会・ツアーイベントを開催予定(4日)

【交通アクセス】
〒920-2501 石川県白山市白峰6-104
車:北陸道小松インターチェンジ、福井北インターチェンジから約50〜70分
バス:金沢駅からの往復送迎バスつき宿泊プランあり

【公式Webサイト】
当大会のプレイベント、交通、宿泊については http://snowshoedays.info を参照

【参加資格】
(1)自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。
(2)未成年者は保護者の承諾を得ている者。

【グランプリチャンピオン】
本大会は全日本グランプリシリーズの公認加盟大会。全3加盟大会の対象種目に参戦した選手の中から、「全日本グランプリシリーズ運営規定」に則って、日本スノーシューイング連盟がグランプリチャンピオンを選出、表彰する。

【グランプリ対象種目】
白山/妙高/日光各大会:15km(Full Open)

【その他】
グランプリシリーズの内容については、状況により変更が出る場合がある。最新情報は、グランプリシリーズFBページを参照。
< https://www.facebook.com/snowshoeingrace >

【各大会単一参加】
単一大会、2大会、ウォークのみの参加も可能

【日程】
■2月4日(土)講習会・ツアーイベント
講習会・ツアーイベントを開催予定!
詳細とお申し込みは公式Webサイトをご覧下さい。
12:00 レース前日受付
18:30 宿泊者向けブリーフィング・ウェルカムパーティ
20:30 終了

■2月5日(日)レース(ショート男女/ロング男女)
07:00 レース当日受付
08:00 開会式・ブリーフィング
08:45 スタート地点集合、最終コール
09:00 スタート(ショート男女 / ロング男女)
13:00 レース打ち切り(制限時間4時間)
表彰式・閉会式
第2戦 妙高大会 【開催日】
2017年2月18日(土)〜19日(日)
※18日:講習会・ツアーイベント等/19日:本レース

【開催場所・協力】
新潟県妙高市 妙高高原ゴルフ倶楽部

【会場の概要】
上信越高原国立公園から分離独立した妙高戸隠連山国立公園、その中心にあるのが池の平温泉です。世界有数の豪雪地でもある妙高高原は、近年欧米のお客様を中心にビックスノー(大雪)を目当てに来日する方が増えています。前日には無かった新雪が翌日1m増も不思議ではありません。それによりコースの難易度が変わります。他では体験できないパウダースノーとビックスノーをお楽しみください。

【競技種目】
(1)5km男女 (2)15km男女

【表彰】
国際標準エイジグループに基き表彰。(記録証は後日郵送)
(1)5kmはFull Open(全年齢)クラス3位まで。
(2)15kmはJunior(19歳まで)、Open(20から39歳まで)、Masters(40から49歳まで)、Seniors(50から59歳まで)、Veterans(60歳以上)、Full Openの6クラス各3位まで

【プレイベント】
18日(土):スノ−シュ−技術講習会/新モデル試乗会/コース試走/デイツアー/タトラ館バイキング(夕食懇親会・飲み放題)

【参加費】
15km 9,000円/5km 6,000円(当日軽昼食、保険料込み)

【宿泊費(希望者)】
1泊2食付 8,800円(相部屋/夕食は妙高高原ビール園タトラ館の地ビール飲み放題バイキング)応援者同額。小学生以下は2食付6,200円、無2,600円
※宿泊なしで、19日日帰りでも参加できるが、ご協力頂いてる地元の活性化のため、極力宿泊していただければ幸甚。

【スノーシューレンタル】
1,000円/日

【デイツアー】
2月18日午後実施するガイド付雪上自然観察ウォーク“スノーシューイング・ウォーク[2017]in 妙高”。詳細下記。

【スノーシュー技術講習会】
2,000円(18日午後実施/講習兼実地練習)

【追加宿泊】
2月18日の前後に宿泊する場合:1泊2食付き8,000円(税込)/小学生以下は2食付 5,500円、無 2,600円

【追加宿泊特典】
スノーシュー/スキーレンタル料、リフト券の特別割引、ワンドリンクサービス等の特典を地元が準備。

【交通】
東京から乗合の夜行スキーバスをご利用の方は http://www.ikenotaira.net を参照ください。JRご利用の方は、東京方面長野、金沢方面上越妙高駅下車・しなの鉄道・トキ鉄いずれも終点妙高高原駅下車、駅からの送迎あり。

【その他】
内容については、状況により変更が出る場合がある。 最新情報は、グランプリシリーズFBページを参照。
< https://www.facebook.com/snowshoeingrace >

【参加資格】
■全レース:自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。未成年者は保護者の承諾を得ている者。
■デイツアー:健康な小学4年生以上の者。

【グランプリチャンピオン】
本大会は全日本グランプリシリーズの公認加盟大会。全3加盟大会の対象種目に参戦した選手の中から、「全日本グランプリシリーズ運営規定」に則って、日本スノーシューイング連盟がグランプリチャンピオンを選出、表彰する。

【グランプリ対象種目】
白山/妙高/日光大会:15km(Full Open)

【各大会単一参加】
単一大会、2大会、ウォークのみの参加も可能

■2月18日(土)
11:00 受付開始
16:00 受付終了
13:00〜 スノーシュー技術講習会、最新スノーシュー試乗会、コース試走、デイツアー
17:30〜19:30 開会式、妙高高原ビール園タトラ館バイキング

■2月19日(日)長距離種目 (1) 5km男女 (2) 15km男女
08:00〜09:00 当日受付(日帰り参加の方々が対象)
09:30 5K/15K スタ−ト地点集合、装備チェック、最終コ−ル
10:00 5K /15K レ−ス・スタ−ト
13:00 15K/5K共にレ−ス打切り(制限時間3時間)
13:15 表彰式
14:00 閉会
--------------------------------------------------------------
◇同時開催 デイツアー≪スノーシューイング・ウォーク[2017]in 妙高≫

世界でも有数の豪雪地、妙高高原。近年欧米のお客様を中心にビックスノー(大雪)を目当てに来日する方が増えています。上質の雪質と雪の多さで、他にはない、ふかふか雪を体験できます。森の木は種類も多く、動物の痕跡もいっぱいです。地元ガイドと一緒に池の平温泉のほんどりすコースを散策します。楽しいですよ。

【単独参加】
レースに参加しなくても、デイツアー単独で参加できます。
デイツアー単独でお申込みの方は公式HPよりお申込みをお願いします。
【開催日時】
2017年2月18日(土)13:30〜15:30
【募集人員】
20名(最少催行6名) ・申込方法:レースの(1)(2)と同じ
【申込資格】
小学校4年生以上の健康な方(小学生は保護者同伴)
【参加費】
4,500円 小学生以下は3,600円
【コース】
池の平温泉「ほんどりすコース」(予定)白樺林・杉林・カラマツ林・雑木林を散策するコースです。
【集合】
妙高高原ゴルフ倶楽部 ・受付 13時から13時20分
【ガイド】
池の平スノーシューイングガイド協会
第3戦 日光大会 【開催日】
2017年3月11日(土)〜12日(日)
※11日:講習会・ウォークイベント等/12日:本レース

【レース会場】
日光アストリアホテル・クロスカントリースキーコース及び山王林道周辺

【会場の概要】
日光は国立公園の素晴らしい景色を見せてくれる場所でありながら、首都圏から近く、足場も良いスノーシューイングのフィールドです。今大会レースのコースは、奥日光の光徳牧場から山王峠に至る標高1400m〜1700mに設定され、カラマツやナラの林の間から男体山を望める場所もあり、雄大な自然の中を景色を楽しみながら走り抜けることができます。

【競技種目】
(1)5km男女 (2)15km男女

【表彰】
国際標準エイジグループに基き表彰。(記録証は後日郵送)
(1)5kmはFull Open(全年齢)クラス3位まで。
(2)15kmはJunior(19歳まで)、Open(20から39歳まで)、Masters(40から49歳まで)、Seniors(50から59歳まで)、Veterans(60歳以上)、Full Openの6クラス各3位まで

【プレイベント】
11日(土):スノーシュー技術講習会/新モデル試乗会/コース試走/“スノーシューイング・ウォーク[2017]in 日光“

【レース参加費】
15km 9,000円/5km 6,000円(昼食代、保険料込)

【スノーシューレンタル代】
1,000円/日(2日間の方は2,000円)

【ウォーク参加費】
4,500円、高校生以下 3,600円(11日午後実施するガイド付雪上自然観察 ウォーク“スノーシューイング・ウォーク[2017]in 日光“(戦場ヶ原コース)。催行5名以上。レースに参加しなくても、ウォークのみでも参加できます。)

【スノーシュー技術講習会】
2,000円 (11日午後実施/講習兼実地練習)

【昼食】
3月12日 12:30〜14:30 カレーライス(おかわり可)
食事券を受付でお渡し(要予約)。選手は無料。同行者@800円。

【温泉入浴】
3月12日 12:30〜16:30 選手、同行者@500円の入浴券を受付で発行(予約不要)。

【その他】
内容については、状況により変更が出る場合がある。 最新情報は、グランプリシリーズFBページを参照。
< https://www.facebook.com/snowshoeingrace >

【参加資格】
■全レース:自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。未成年者は保護者の承諾を得ている者。
■ウォーク:健康な小学4年生以上の者。

【グランプリチャンピオン】
本大会は全日本グランプリシリーズの公認加盟大会。全3加盟大会の対象種目に参戦した選手の中から、「全日本グランプリシリーズ運営規定」に則って、日本スノーシューイング連盟がグランプリチャンピオンを選出、表彰する。

【グランプリ対象種目】
白山/妙高/日光各大会:15km(Full Open)

【各大会単一参加】
単一大会、2大会、ウォークのみの参加も可能。

【日程】
■3月11日(土)
11:30 〜16:00 前日受付
13:30〜 技術講習会(試乗会、試走を含む)
13:30〜16:00 “スノーシューイング・ウォーク[2017]in日光“

■3月12日(日)
08:00〜10:30 当日受付(日帰参加者)
10:45 スタ−ト地点集合、コース説明、最終コ−ル
11:00 15K レ−ス・スタ−ト 14:00 15K レ−ス打切り
11:30 5K レ−ス・スタ−ト 13:30 5K レ−ス打切り
14:00 表彰式開始 15:00 表彰式終了・閉会

【交通・アクセス・宿泊】
*冬期は駐車場の除雪スペースが少ないので、なるべく電車と東武バス利用が望ましい。
*できるだけ前泊を推奨する。前泊参加者は余裕のある前日に受付できるが、当日電車バス利用の場合は9:51 光徳温泉(アストリアホテル前)着に限られ、受付締め切りが10:30と時間的にタイト。

■日光アストリアホテル前泊参加者の交通アクセス
・マイカー利用者 : 同ホテル宿泊者は専用駐車場に駐車できる。
・電車⇒東武バス利用者 : 日光駅発 15:35(光徳温泉着 16:46)までのバスは光徳温泉(アストリアホテル前)に停車する。それ以降のバスは光徳温泉を経由しないので光徳入口バス停で下車。
(ホテルのバスが迎えにくるので各自でホテルに依頼。)

■日帰り参加者の交通アクセス
・マイカー利用者 : 光徳公共駐車場(アストリアホテルの先にある)に駐車し、アストリアホテルまで徒歩1分。
・電車⇒東武バス利用者 : JR日光駅発8:40⇒東武日光駅発8:43⇒光徳温泉(アストリアホテル前)着9:51(浅草発6:20東武快速およびJR東京発6:20/6:40東北新幹線やまびこ―日光線8:25日光着に接続)
*これより1本早いバス(JR 日光駅発7:50⇒東武日光駅発7:53⇒光徳入口8:00頃着)は光徳温泉を経由しないので光徳入口バス停で下車する。その場合、光徳入口バス停までアストリアホテルのバスが迎えにくる。(ただし、事前連絡を要す)
*スノーシューをむき出しで持ってくると路線バスに乗せてもらえないことがあるから注意のこと。
参考:日光駅から光徳温泉までのバス料金1,650円、東武浅草から東武日光までの電車賃1,360円、フリーパスを買うと電車・バス往復全て込みで4,150円。奥日光地区宿泊者は宿に依頼すれば東武日光駅で特別チケット(バス代が湯元まで往復1,500円)が買える。

■日光アストリアホテルへの宿泊は連盟が受付。3/11(土)泊=2食付12,000円(1室2名)、2食付11,000円(1室3,4名)

■湯元温泉等の宿泊は各自で手配し、交通手段も宿と相談すること。
諸規定 本大会は、連盟Webサイトに掲載される最新のシリ−ズ実施要綱、本大会実施要綱、日本スノ−シュ−イング・レ−ス規則、全日本グランプリシリ−ズ運営規定、及び連盟、本大会主催・主管団体が定めるその他の規定、規則、要綱、細則に則って行う。
持ち物 ●スノーシュー:長さ53cm(21インチ)、幅20cm(8インチ)以上、かつ裏面は雪上を滑らない構造になっていること。
●下着:保温性の高い吸汗・速乾性のもの(ポリプロピレン、ポリエステル素材)を推奨。
●防寒着:フリースのベストなど保温性があり軽い物を推奨。
●アウター:透湿防水性のパーカー、ウインドブレーカーを推奨。
●シューズ:ランニングシューズ、軽登山靴(走れるように適度な深さと柔軟性を有するもの)など各自で判断する。防水のランニングシューズにスパッツ(ゲイター)を併用すると快適。
●その他:サングラス、帽子、手袋などの防寒品。
☆ポール(ストック)の使用は禁止。
●飲料水:装備チェックの対象とするが、水量は各自の判断。コース中に給水所は設けない。
運営規定 第1条(名称)本シリーズは全日本グランプリシリーズと称し(以下シリーズ)、その第1位を男女別にグランプリチャンピオンとして、日本スノーシューイング連盟(以下連盟)が認定、表彰する。
第2条(統括委員会)本シリーズは、連盟が任命する委員長、委員よって構成される全日本グランプリシリーズ統括委員会によって運営される。
第3条(加盟大会)本シリーズ加盟大会は、連盟理事会によって選定され、各主催・主管団体が、統括委員会が定める方針に沿ってその運営に当たり、安全確保を含め運営上の全ての責を負う。
第4条(要綱、規則、規定)全日本グランプリシリ−ズ及び各加盟大会は、連盟Webサイトに掲載される最新のシリ−ズ実施概要、シリ−ズ実施要綱、各加盟大会実施要綱、日本スノ−シュ−イング・レ−ス規則、全日本グランプリシリ−ズ運営規定、及び当連盟、各主催・主管団体が定めるその他の規定、規則、要綱、細則に則って行う。
第5条(中止、変更)各加盟大会において、地震・風水害・積雪不足・事件・事故・その他予測不可能な緊急事態により中止・コース変更または途中打ち切り等の措置をとることがある。この場合でも参加費、レンタル料の払戻はしない。宿泊費の払戻は、別途定める各キャンセル規定に基く。
(2)自己都合による種目、クラスの変更は認められない。
第6条(表彰)本シリーズに加盟する各大会が定めるシリーズ対象種目を転戦し、その順位によって得たポイント(順位に基く強者率=完走者数÷順位)の和により総合成績とし、男女別にその第1位から第3位までをグランプリ入賞者とし、第1位をグランプリチャンピオンとする。
(2)グランプリに挑戦する選手は、本シリーズに加盟する大会の内、シリーズ毎に規定されている数の大会に参戦しなくてはならない。棄権、途中棄権、失格した大会はこの規定数の大会には含まれない。
(3)規定数以上の大会に参戦した場合は、獲得ポイントの高い規定数の大会のポイントの和を総合成績とする。
(4)当連盟から海外大会に派遣されたため、日程的に本シリーズの特定の加盟大会に参戦できなかった場合は、その海外大会の成績に基き第5条第(1)項と同様の方法でポイントを算出し、総合成績に加える。
(5)ポイントの和が同数の場合、第1位のみ各大会のタイムに基く強者率を算出し、決定する。第2位以下は同順位とする。
(6)タイムに基く強者率算出方法は、総合ポイントが同数の者の各大会におけるタイムの和を分母、各人のタイムを分子とし、各大会における強者率の合計が少ないものを勝者とする。
(7)各大会の記録の認定、及びグランプリチャンピオンの認定、表彰は連盟が派遣するTD(技術代表)が行う。
第7条(各大会の表彰)各加盟大会の実施要綱に則る。
第8条(各大会単一参加)シリーズに参加しなくとも参加できる。
第9条(参加資格)
(1)全レース:自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。未成年者は保護者の承諾を得ている者。
(2)デイツアー:健康な小学4年生以上の者。
第10条(キャンセル)自己都合によるキャンセルの場合、事由に関わらず参加費、レンタル料の返金はしない。宿泊費は、各大会開催日の3日前までに連絡を受けた場合、各キャンセル規定に基づき送金手数料を差し引きの上、後日返金する。同日以降の場合は返金しない。
第11条(秩序)本シリーズ、又は各大会の運営、秩序維持に支障をきたした場合、又はその恐れがあると、統括委員会、又は各大会主催・主管団体が判断した場合、特定の選手の参加を受付けない、または取消すことがある。大会中の場合は、選手、応援者に限らず退場を命じることがある。いずれの場合も参加費、レンタル料の払戻はしない。宿泊費の払戻は、別途定める各キャンセル規定に基く。本条項は、SportsEntry、Runtes 経由の参加申込にも適用される。
(2)当連盟、統括委員会、又は各大会主催・主管団体への提言、苦言等は全て書面にて行い、各組織が必要と判断した場合のみ回答する。判定に対する不服は、当連盟の日本スノ−シュ−イング・レ−ス規則に則り処理され、不服の申立は規定された時間内に書面にて行われなくてはならない。
第12条(保険、免責)保険は各加盟大会主催・主管団体が加入し、保険料を負担する。
(2)各加盟大会主催・主管団体は傷病、その他の事故に際し、応急処置及び各加盟大会主催・主管団体が加入する保険の範囲内による補償以外、責任を負わない。
(3)貴重品の管理は各自で行う。盗難等に対して各加盟大会主催・主管団体は責任を負わない。
第13条(版権)各大会参加中の映像、写真等の版権、及びマスコミ等への掲載権は連盟、及び各参加大会主催・主管団体に属する。
第14条(同意)当連盟は参加申込を受理した段階で、申込者が本規定に同意したものと見做し、参加証の発行をもって正式参加とする。
参加通知書について 参加通知書は下記の各発送予定となります。

■第4回全日本山岳スノ−シュ−イング・レース in 白山(第1戦)
発送予定日:2017年1月23日(月)予定

■第19回全日本山岳スノ−シュ−イング・レ−ス in 妙高(第2戦)
発送予定日:2017年2月10日(金)予定

■第2回全日本山岳スノ−シュ−イング・レース in 日光(第3戦)
発送予定日:2016年2月28日(火)予定

尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆日本スノーシューイング連盟 TEL:089-916-6041 E-mail:mail to...

■なんでもメモ
▲ここに入力したものを印刷することができます。