申込期間 |
2016年07月13日〜2016年07月22日 |
開催場所 |
静岡県 松崎町〜伊豆市修善寺温泉(静岡県松崎町、西伊豆町、河津町、沼津市、伊豆市にまたがる地域)
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郵便番号 |
〒
410-2407 |
事務局住所 |
静岡県伊豆市修善寺75 ドットツリープロジェクト修善寺PJ-01
伊豆トレイルランニングレース実行委員会
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電話番号 |
0558-99-9118(平日10:00〜18:00) |
FAX番号 |
0558-72-8466 |
問い合わせ先 |
info@izutrailjourney.com
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その他(お問合せ先) |
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WEBサイト |
[大会公式ホームページ] http://www.izutrailjourney.com/index.html
[大会公式Facebook] http://www.facebook.com/izutrailjourney |
装備品チェック・参加受付/ブリーフィング |
[装備品チェック・参加受付]11:00〜20:00 会場:松崎町環境改善センター
[ブリーフィング]11:00〜20:00の間3回開催予定 会場:松崎町環境改善センター |
距離/制限時間 |
[距離]72.4km/累積標高差(+)3310m
※国際トレイルランニング協会(ITRA)コース承認申請予定
※UTMB資格審査レース申請予定(4ポイント※新ポイント換算)
[制限時間]14時間(6:00〜20:00)
[関門]
・第1関門:約9km宝蔵院付近、制限時間はスタート後3時間(12月11日9:00)
・第2関門:約44.2km仁科峠付近、制限時間はスタート後8時間30分(12月11日14:30)
・第3関門:約55.0km土肥駐車場付近、制限時間はスタート後11時間(12月11日17:00) |
キロ表示 |
1km毎 |
ウオーターステーション/エイドステーション |
ウオーターステーション(WP):1カ所
エイドステーション(AP):3カ所
※エイドステーションには食料と飲料が用意されています。ウォーターステーションには飲料のみが用意されています。 |
表彰 |
男子上位10位・女子上位5位(次回のシード権) |
コースプロデュース |
鏑木毅(プロトレイルランナー)さん |
参加費 |
19000円(税込・保険込み) |
定員 |
[一般抽選枠]1300人
[ふるさと納税枠(西伊豆町)]100人
[ふるさと納税枠(松崎町)]100人 |
<a name=a> </a>IZU TRAIL Jouerney2016 競技規則 |
1.参加資格
(1)大会当日に18歳以上の男女。
(2)全コースを迷うことなく制限時間内に完走の自信がある人。
(3)2014年6月1日〜2016年6月30日の間に30km以上のトレイルランニング大会
(※特記事項参照)を1度以上完走した事がある人。
※特記事項
伊豆トレイルジャーニー2016大会競技規則におけるトレイルランニング大会の定義
1.コース全行程の距離を主催者が発表している大会。
2.主催者により記録計測しておりその記録が主催者によって証明できる大会。
3.コースのうち未舗装林道および山道の割合が全行程70%以上もしくは21km以上
あるもの。
4.累積標高差1,000m以上もしくは高低差500m以上あるもの。
2.参加条件
(1)今大会のレースで起こりうる問題(高度、天候、精神的、肉体的)に対して、外部の助けなしに自ら対処できる能力を有し、自己責任を十分理解していること。
・コースの高度情報
高度 最低標高0m(松崎町:松崎港)/最大標高1035m(伊豆市:猫越岳)
※今大会のコースの大部分(約57km)が標高500m〜900mの間にあります。気温は100m上昇すると0.6℃下がると言われています。また、風は1m毎に体感温度が1℃下がると言われています。
(2)多くの動植物や人が関わる自然環境の中でレースを行う事を十分に認識し、環境負荷を最小限にするための競技ルールや大会参加者以外の利用者へ配慮した運営に対して十分理解していること。
3.競技方法
※距離、エイド箇所等は2014年7月26日現在の予定です。コース状況により変更の可能性があります。
(1)定められたコースのタイムレース方式とします。
(2)実施種目は1種目・約72kmとし参加定員は男女合計1500名とします。
(3)レースは第1関門、第2関門、第3関門に制限時間を設け、これを超えた選手はレースを中止し、役員の指示に従い下山してください。
・スタート日時は12月11日(日)6:00 松崎町松崎地区付近からスタートとします。
・第1関門は約9km宝蔵院付近、制限時間はスタート後3時間(12月11日9:00)とします。
・第2関門は約44.2km仁科峠付近、制限時間はスタート後8時間30分(12月11日14:30)とします。
・第3関門は約55.0km土肥駐車場付近、制限時間はスタート後11時間(12月11日17:00)とします。
(4)定められた3つの関門を制限時間内にクリアした後、フィニッシュ地点伊豆市修善寺温泉までの制限時間14時間まで(12月11日20:00)とします。
(5)大会参加者は12月11日に行われる、装備品チェック・参加受付・ブリーフィングを受けなくてはいけません。
代理人による装備品チェックは不可。尚、装備品チェックを完了しない場合参加受付ができません。
・装備品チェック・参加受付 11:00〜20:00 会場:松崎町環境改善センター
・ブリーフィング 11:00〜20:00の間3回開催予定 会場:松崎町環境改善センター
(6)大会コースは降雪や悪天候、トレイル状態の影響で変更する事があります。
4.自然保護に関するルール
本レースのコースは、国立公園に指定された区域や希少動植物の生息するエリア等を有する貴重な自然環境の中で開催されます。
かけがえのない森林生態系に悪影響及ぼさぬよう、以下のルールを設定しています。
主旨を十分に理解した上で、以下のルールを厳守してください。
(1)トレイルへの影響を軽減する為、ストックの使用を禁止します。
(2)トレイルからはずれることを禁止します。自然保護上必要な箇所には、追い越し禁止、その他の制限を設定します。
(3)コース上および全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷することを禁止します。
(4)コースの角をショートカットすることは、植生にダメージを与えるので禁止します。
(5)ゴミは絶対に捨てないでください。
(6)用便は各エイドステーションのトイレを使用してください。止むを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰ってください。
(7)大会参加にあたっては、公共交通機関の利用や一台の車に乗り合わせるなどし、二酸化炭素排出抑制にご協力ください。
(8)国立公園内は自然保護自然公園法に基づく仕組みなどによって、自然の保護や適切な利用の促進が図られています。
参考:国立公園制度(環境省HP内)http://www.env.go.jp/park/system/index.html
(9)大会当日の大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、トレイルの状況が多数の参加者の利用に耐える事ができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
5.一般利用者、他の大会参加者への配慮について
(1)レース中、ケガ、病気などで身動きできないランナーと遭遇した場合は、その救助を優先してください。
(2)レースを支えてくれる関係者や地元の人々、ボランティアに対する感謝の気持ちを忘れないでください。
(3)コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはいけません。
その他の場所でも、安全な場所で走らず歩いて追い抜いてください。追い抜く時、すれ違う時には挨拶を忘れないでください。
(4)コース上に存在するすべての建造物などに傷つけないよう注意してください。
(5)指定されたコース以外には絶対に立ち入らないでください。
(6)道路占有許可をした以外の舗装路では必ず歩道を走ってください。
また道路横断に関しては誘導スタッフの指示に従ってください。
6.国立公園内・滑沢峠〜後藤山区間のルール
コースに使用する国立公園区域(二本杉峠〜伊豆市修善寺自然公園)はすべて特別地域に指定されています。
特に、滑沢峠〜後藤山の区間は太平洋型ブナ林の貴重な自然林であるコアジサイーブナ群集がまとまって生育しています。
登山道沿いには胸高直径1mを越えるブナの巨木が複数生育し、多様な樹木や蘚苔類等が複雑な森林空間を構成していることから、当該区間は天城山地の生物多様性を支える重要な核心地域の1つとなっています。
また、太平洋側のブナ巨木林に象徴される独自の森林景観は、開発が進んだ日本国内では類を見ない優れた景観を有しており、後生に渡って保全することが必要な自然遺産です。これらの遺産を守るため、滑沢峠〜後藤山間を原則追い越し禁止とします。
主旨を十分に理解した上で、以下のルールを厳守してください。
(1)滑沢峠〜後藤山区間を植生及び歩道保全の観点から「追い越し制限区間」とします。
当該区間においては原則として追い越し禁止します。
ただし、道幅が広く、植生及び歩道を損傷するおそれのない箇所においては、例外的に追い越しを認めます。
(2)当該区間内には巡回監視員がいます。
巡回監視員には競技ルールを遵守していない選手に対してその場でレースを中止させる権限が有ります。
(3)一部区間に「歩行区間」設ける可能性があります。
国立公園内・一般歩行者へのルール
国立公園内の歩道について走行することには明確な規制はありませんが、
当該歩道はあくまで歩行することを前提に整備されており、走行して使用することは想定していません。
そういった位置づけなので、コース上に一般歩行者がいた場合には、
歩道本来の利用方法をしている一般歩行者が優先となります。
(1)一般の歩行者がコース上にいた場合は、歩行者の通行を優先してください。
(2)追い越しを行う際は、必ず声がけ等で追い越し者へ追い越す事を認知させた上で、安全な場所で走らずに歩いて実施してください。
(3)すれ違いの際には歩行者を優先し、安全な場所で歩行者に対して道を譲った上ですれ違いを行ってください。
7.エイドステーション・救護体制について
ウオーターステーション(WP)1箇所、エイドステーション(AP)を3箇所設置いたします。
(1)エイドステーションには食料と飲料が用意されています。ウォーターステーションには飲料のみが用意されています。
(2)WP、APすべてにトイレおよび救護所を設置いたします。
(3)エイド会場の都合上選手の家族や友人による私的なサポートを制限する事があります。
(4)私的なサポートを行う際、車両の駐車場所はスタッフの指示に従い所定の場所に駐車してください。
(5)サポーターは、エイドステーションで用意された食料や飲料のサービスを受けることはできません。
(6)レースに登録していない者の併走はできません。またエイドステーションの規定区域外へ立ち入ってはいけません。
8.コース上の案内について
(1)土地所有者および管理者の許可を得て、必要最低限のマーキングテープや表示看板、スタッフの配置を行っています。
コースの誘導をするための看板、山岳部の危険箇所はロープなどを設置し、危険を回避出来るようにするとともに、スタッフも配置していますのでその指示に従ってください。
(2)おおよそ1kmごとに走行距離板の表示を行います。
(3)追い越し禁止区間、その他の制限を設定する案内が設置された区間ではその指示に従ってください。
(4)交差点などでランナーストップをかける場合があります。スタッフの指示に従ってください。
(5)案内は大会直前に設置され、終了後すぐに撤去されます。
9.救助および医療援助の体制
(1)競技が安全に行われるために、大会実行委員会では可能な限りのコース整備と、救助および医療援助体制を準備しています。選手はトレイルランという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。
(2)応急処置の救護所はすべてのエイドステーションにあり、医師または看護師が待機しています。
これらの救護所は大会本部と電話もしくは衛星携帯電話でつながっています。
(3)応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行います。
※環境やその状況により、援助が到着するまでに時間が長くかかる場合があります。
※医師や救護者に処置を受けた選手は、レース後に必ず専門医を受診し、診察結果を大会本部へ伝達してください。
(4)医師と救護者には、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限があり、その際にICチップだけでなくナンバーカードも回収する場合があります。
(5)レースを中止した場合、その場からフィニッシュ会場まで収容バスまたはサポートの車を使って戻ることが出来ます。タクシーなどを呼ぶ場合の費用は自己負担とします。
(6)救護される人間にその必要があると判断され、救助隊を呼ぶことがあります。
この場合にかかった費用は救護された方に負担していただきます。
(7)大会本部に連絡がとれなかった場合、119などで直接救急サービスを呼び出してもかまいません。
(8)大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下となります。
・死亡、後遺障害 740万円
・入院(日額) 6000円
・通院(日額) 3500円
10.通過人数・行方不明者の特定
・ICチップにより、出走人数完走人数の管理、および各エイドステーションにて通過チェックを行います。
・選手の記録とともに氏名の判別もでき、個人を特定することが可能です。
・選手は必ず競技中はICチップを装着しなければなりません。
・ICチップの付いたナンバーカードはフィニッシュ後に回収します。
万が一紛失した場合は2,100円の実費を請求することがあります。
・棄権する場合は必ず近くのスタッフにICチップを返却してください。またはエイドステーションにて回収箱に入れてください。
11.リタイア(棄権)について
途中棄権は必ず各エイドで行って下さい。
途中棄権の場合は必ず近くのスタッフにICチップの付いたナンバーカードを提出してください。
止むを得ない理由でコース上にてリタイアする場合は近くのスタッフまたは本部へ必ず申告して下さい。
※もう1つのナンバーカードは荷物受取に必要なため、捨てずに携帯してください。
<エイドステーションでのリタイア>
(1)エイドステーションでスタッフに途中棄権する旨を申告してください。
(2)途中棄権の場合は必ずICチップの付いたナンバーカードを提出してください。
(3) 巡回バス、または収容車でゴール会場に戻ることができます。
<コース上でのリタイア>
(1)コース上でリタイアする場合は、必ずスタッフまたは大会本部に申告してください。
(2)自力で動ける選手は、次の、または手前のエイドステーションまで移動してもらいます。
自力で移動できない場合は、スタッフの指示に従ってください。
※コース上でのリタイアは、収容に時間がかかることが予想されます。
体力に自信がもてないときは、ひとつ手前のエイドステーションでリタイア申告してください。
12.装備チェックリスト
必携品(必ず装備として携帯するもの)はナンバーカード配布時にチェックした後は変更してはいけません。
大会開催日は年によって温度が大きく変わる時期ですので、必ず直前の気象を確認し防寒対策をして下さい。
また山稜線では強い風が吹く可能性があります。
・コースの高度情報
高度 最低標高0m(松崎町:松崎港)/最大標高1035m(伊豆市:猫越岳)
※今大会のコースの大部分(約57km)が標高500m〜900mの間にあります。気温は100m上昇すると0.6℃下がると言われています。また、風は1m毎に体感温度が1℃下がると言われています。
(1)コースマップ、コンパス(電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
(2)携帯電話(大会事務局の電話番号を登録し、番号非通知にせず十分に充電すること)
(3)個人用のカップもしくはタンブラー(150cc以上)、ビンは不可。
(4)1L以上の水(スタート時)
(5)ライト2個(動作確認済)、およびそれぞれの予備電池
(6)サバイバルブランケット
(7)ホイッスル
(8)テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。80センチ×3センチ以上)
(9)携帯食料
(10)携帯トイレ
(11)レインジャケット
防水性(奨励:耐水圧10000mm/cm2以上)および透湿性を兼ね備えた素材を使用して作られた山岳の悪天候に対応できる縫い目をシームテープで防水加工したフード付きのもの。防水性、透湿性いずれかの機能が欠けているものは認めません。
(12)防寒着
・上半身
保温性のあるウエアを3層以上(ベースレイヤー・ミドルウエアー・アウターウ
エアー)の組み合わせ。
※コットン素材不可。ダウン・フリース等の素材を利用した物を奨励します。
※レインジャケットはアウターウエアとして認めます。
・下半身
足首丈まで完全に覆う、ランニングパンツ(長ズボン)、レギンス、タイツ。
もしくは、レギンス、タイツとロングソックスの組み合わせ
(13)シューズ(足の甲が覆われているもの)
(14)手袋(フィンガーレスのものは認めません。)
(15)ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
(16)保険証(コピー可)
(17)配布するナンバーカード2枚、計測用ICチップ
※ナンバーカードは装備品チェック後に配布され、計測用ICチップは配布されたナンバーカードの1枚に取り付けられています。
(18)顔写真付きの身分証明証(免許証等)
(19)夜間走行時、後方から視認できる自発光式でザック等に取り付けられるもの(自発光式反射板、フラッシュライト等)。自発光しないリフレクター等は認めません。
13.その他勧める携帯品
・レインパンツ、帽子、着替え、日焼け止め、ワセリン、現金、携帯電話用の充電ケーブル・防水ケース・予備電池、防水性の高いシューズ
14.手荷物預かりについて
IZU Trail Journeyは、スタート会場とフィニッシュ会場が異なるため、選手の荷物をスタート会場で預かり、車両で輸送しフィニッシュ会場で返却します。
・預かり時間 12月11日 4:00〜5:30 松崎スタートエリア
・返却時間 12月11日 13:00〜20:00 伊豆市修善寺温泉フィニッシュエリア
15.禁止事項
選手が以下のルールに反しスタッフの注意に従わなかった場合は、その場でレースを中止させることがあります。
(1)コースをショートカットしたり、はみだしたりすること
(2)必携品を装備しないこと
(3)ごみを捨てる行為(選手のサポートスタッフを含む)
(4)指定された場所以外で選手がサポートを受けること
(5)選手以外の者と伴走すること
(6)不正行為(乗り物の使用、代走、その他法律に抵触する行為など)
(7)計測チップの不携帯
(8)レースのオフィシャルスタッフや医師、看護師、救護者の指示に従わないこと
(9)関門時間後のレースの続行
(10)競技中のナンバーカードの不着用
(11)ストックおよび杖の使用
(12)裸足またはサンダル等素足を露出したシューズでの出走
16.責任
◆主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、トレイルの崩壊など)
・コース上のマーキングおよび案内看板の設置
・スタッフの安全管理
※主催者は賠償責任および選手の障害保険に加入していますが、選手のみなさんにも保険に入ることをおすすめします。
◆選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とします。
17.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と主催者で判断した場合は、大会中止または大会の途中中断をします。
大会開催日を翌週などに延期することはありません。
・気象警報発令時
・コース途中における崖崩れ、落石など、ランナーの安全を確保できないと判断された場合
・災害時(「東海地震注意情報」、「東海地震予知情報」警戒宣言発令時)
・コース近辺で大地震が発生したときや、周辺地域に関わる大雨・暴風などの「気象警報」「土砂災害警戒警報」が発表された時は、その影響を検討した上で主催者が中止もしくはコースの変更・短縮を判断します。
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、トレイルの状況が多数の参加者の利用に耐える事ができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度主催者が判断し決定します。
・大会中止の判断は大会当日または前日までに大会ホームページおよび大会公式Facebookにて発表します。
電話でのお問い合わせはご遠慮ください。レース中に中止を判断した場合は各エイドステーションで正式に公表します。
・大会中止の際でも原則として参加料の返金はいたしません。
18.国際トレイルランニングレース協会(ITRA)及びUTMB2017クオリファイレースの申請について
・今大会は国際トレイルランニングレース協会(ITRA)及びUTMB2017のクオリファイレースに申請を予定しております。また大会公式リザルトはITRAに提出・共有されます。
19.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属します。 |
参加通知書について |
参加通知書は、大会事務局より大会開催1か月前に発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆伊豆トレイルランニングレース実行委員会事務局
TEL0558-99-9118(平日10:00〜18:00) |