申込期間 |
2015年12月01日〜2016年09月30日 |
開催場所 |
海外 モロッコ
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郵便番号 |
〒
101-0051 |
事務局住所 |
東京都千代田区神田神保町1-22 NTビル
株式会社フリーマン 海外レース支援室「国境なきランナーズ」
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電話番号 |
03-5280-1352 |
FAX番号 |
03-5280-1357 |
問い合わせ先 |
runners@runners-wb.org
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WEBサイト |
http://www.runners-wb.org/race/race01_2017.htm
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その他(お問合せ先) |
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“世界で最も過酷なマラソン”といわれる「サハラマラソン」が、2017年4月7日(金)から4月17日(月)の日程で、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠にて開催されます。主催はフランスのAtlantide Organisation Internationale(以下、AOI)で、世界各国より過去最多の1300名の挑戦者を募集いたします。
「サハラマラソン」は、アドベンチャーマラソンの草分けで、1985年に現在の主催者、パトリック・バウワーがサハラ砂漠約200kmを完走。この感動をランナーに伝えたいと翌年、第1回大会を開催したのが始まりです。
「サハラマラソン」の最大の特徴は、衣・食・住に関わる全ての物資を、ランナー自らが準備し、それを背負って7日間で合計約250kmを走破することです。(走行中に必要な水は、ランナーによって異なりますが常に2000ml程度を携帯)コースの地形は、砂丘、干上がった川底や湖、ガレ場の丘など変化に富み、最大の山場は大砂丘越えです。ランナーは、ロードブック(コース地図)を頼りにゴールを目指しますが、コースは初出場でも不利にならないよう毎年変更され、ロードブックは、スタート前日に手渡されます。荷物の重さは個人差もありますがおよそ6〜13kg。平均気温は35℃〜40℃で日中は50℃を超えることもあり、明け方は18℃位まで下がるという、大変過酷な環境にもかかわらず、今年の完走率は、89%でした。
2015年の第30回大会では記念大会ということもあり世界各国より過去最多の1358名(209名の女性を含む)がエントリーいたしました。日本からは男性28名、女性6名が参加。
サハラマラソンは、今年30回の節目を迎え新たな盛り上がりを予感させました。
サハラ砂漠はこれからも世界中の挑戦者を待っています。 |
スケジュール |
[2017年4月7日(金)]
モロッコへ出発、ビバーク(野営地)へ移動(各国のランナーと合流)
[2017年4月8日(土)]
テクニカルチェック、メディカルチェック(心電図など)
[2017年4月9日(日)〜15日(土)]
食糧自給によるレース開催(7日間)
[2017年4月16日(日)]
自由行動
[2017年4月17日(月)]
チャーター便でモロッコ出発/パリ到着 |
主催・運営 |
Atlantide Organisation Internationale
(アトランティッド オーガニザシヨン アンテルナショナル) |
レース開催地 |
北アフリカ・モロッコ (サハラ砂漠の入り口部分) |
走行距離 |
7日間(6ステージ)約250km |
選手募集人数 |
全世界から1,300人 |
エントリー締切 |
2016年9月30日
※ただし、定員になり次第、締切 |
エントリー方法 |
AOIが開設する公式ウェブサイトの【Inscliption/Registlation】ページから参加希望者自身が必要事項を入力する必要あり。エントリー後、日本事務局(国境なきランナーズ)に必ずメールでご連絡ください。 |
参加費 |
[個人エントリー]3600ユーロ
[チームエントリー]3700ユーロ
上記エントリ―フィーにパリ―モロッコの往復チャーター便代として500ユーロが加算されます。 |
必需品 |
レース中の食糧(1日最低2000キロカロリー分)、コンパス、シグナル用の鏡、警告用の笛、寝袋とアルミ製のサバイバルシート、毒抽出用のスネークポンプ 消毒剤、寝袋ほか |
規定走行時間 |
6ステージ、7日間合計約250km。各ステージは制限時間が設けられており、42kmのマラソンステージは12時間、約80kmのステージは34時間内でゴールしなければならない。 |