申込期間 |
2014年09月25日〜2015年01月26日 |
開催場所 |
東京都 青梅市
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郵便番号 |
〒
198-0011 |
事務局住所 |
東京都青梅市塩船7-1-103
KFCトライアスロンクラブ
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電話番号 |
0428-31-4911、090-6932-7659 |
FAX番号 |
0428-31-4911 |
問い合わせ先 |
info@kfctriathlon.jp
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WEBサイト |
http://www.kfctriathlon.jp/
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その他(お問合せ先) |
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受付場所 |
青梅市風の子太陽の子広場 |
受付時間(当日) |
8:00〜10:30 |
制限時間・関門 |
[30K]制限4時間50分、関門10km地点(榎峠)1時間30分
※前回は約10名の選手が不通過になっています。
※不通過の選手はここでゼッケンを外し、コース上をゴール地点まで自力で戻って下さい。 先に進むことはできません。
※この措置は皆さんの安全と山中に立つボランティアの健康を 考えてのことです。従ってください。 |
給水 |
[30K]2カ所(14km、20km)
[15K]1カ所(7km) |
記録計測 |
あり |
表彰 |
男女各1〜12位まで&年代別1位 |
完走賞 |
カーフカバー(ハードコンプレッションタイプ) |
交通案内 |
(電車)JR青梅線・青梅駅より徒歩8分 |
参加資格 |
・16歳以上。
・山で挨拶ができる人。
・健康保険証持参。
・参加費のキャンセルは大会日45日前は全額(但し、送料差引き)返金します。それ以降の返金はほとんどの費用が発生しているので、不可とします。これに同意される方。
・大会中に負傷または死亡等の事故に遭遇した場合、主催者及び大会関係者に対する責任の一切の免除に同意される方。
・大会に関連するマスコミ報道等々に、名前及び写真を自由に使用することに同意される方。
・気象状況や天災及びその他の理由で大会競技が中止になった場合、参加申込金が返金されないことに同意される方。 |
その他 |
■競技規則
山のレースにはケガは付きものと言われていますが、手袋、滑らないシューズ、 それに水さえあれば、ケガをする確率はグンと減ります。
毎年、転倒によるヒザと手の平をカットするケガ人が数名発生しています。
・手袋着用(義務)
・健康保険証の持参(義務)
・最低500ml以上の飲料水(推奨)
・トレランシューズ(推奨) |
タイム・スケジュール |
・受付場所 青梅市風の子太陽の子広場
(JR青梅駅から徒歩8分)
・参加賞渡し 8:00〜10:30am
・開会式&エアロビ 9:00〜9:30am
・競技開始 10:00am(30km部)
10:30am(15km部) |
定員 |
[30K]1100人
[15K]1100人 |
お知らせ |
■エイド(給水場)は14km地点(高水山常福院境内)、20km地点(白岩給水)、7km地点(栗平地区/賢治の学校)、 ゴール地点(風の子、太陽の子広場)の4箇所に設置しています。
■栗平地区の給水場は水と夏ミカン、白岩給水場はオレンジ・水、高水山常福院給水場はバナナ・黒砂糖・水、 ゴール地点給水場はオレンジ・水を用意しています。
■30km部のエイド(給水場)は14km地点(高水山常福院境内)、20km地点(白岩給水)の2カ所です。
■折返しの高水山常福院までの15km間は給水場がありませんので、水を持参でスタートして下さい。これは渋滞を避けるための措置です。 往路に給水場を設けると、どうしても渋滞が発生してしまいます。
■15km部は7km地点にある栗平地区(賢治の学校)の給水場の1カ所です。
■15km部は栗平地区を時計回りに周回します。すなわち、栗平林道を上ることになります。これも渋滞 を避ける措置です。
■過去大会で30km&15km部で優勝された方は、この大会が続く限り永久に参加費は免除致します。
■栗平地区(30km部は不通過です)
スタートから7kmほど進むと、どこかの時代にタイムスリップした様な、 また、日本人の心の古里を感じさせてくれる風景が目の前に拡がり、 一瞬「あれ、自分はどこにいるのだろう!?」と錯覚してしまいそうなポツンと開けた空間に入り込みます。
ここが青梅の隠れ里「栗平地区」です。ここには民家が3軒と自然農の理論を実践している「宮沢賢治の学校」があります。
この栗平地区は、長篠の戦い以降、織田信長による「武田征伐」により、天正10年(1582年)3月11日、 天目山の戦いに敗れた武田勝頼・信勝親子・北条夫人が自害し、清和源氏新羅三郎義光以来の名門甲斐武田氏が滅亡しましたが、 その武田氏末裔と云われています。
そして、この青梅の栗平地区に流れつき、安住の地として定住したと伝えられています。 山の斜面に積まれた石垣の上には三百年前に建てられたという重厚な家屋があり、 屋根の鬼瓦には武田家の裏紋である花菱が用いられています。
■日本画家向井潤吉と栗平
第14大会が終わった数日後、著名な日本画家の向井潤吉の業績について研究されている著名な美術評論家の方から連絡は入り、 15km部コースの折返し地点にある栗平集落を訪れたいというものでした。驚いたことに、向井潤吉の作品の中に 栗平集落の民家を描いた絵画かあると云うことです。
実は、この栗平集落は”青梅の隠れ里”と言われ、 地元青梅の人でも、その存在を知っている人は僅かです。 そんな場所をかつて向井潤吉が訪ねていたとは驚きです。我々も、初めてここを訪れた時に、 深い山の中に不思議な空間(集落)があるなあ・・・と、 今でいうパワースポット的な何かを感じたものです。
皆さんもこの不思議なパワースポット的空間「栗平集落」を駆け抜けて下さい。
■高水山お守り「獅子鈴」
青梅のパワースポット「高水山常福院」境内で皆さん(30km部)へお渡しする御守りは真っ赤な可愛い「獅子鈴」を予定しています。
常福院は本大会の翌週に「獅子舞い」という由緒あるお祭りが毎年盛大に催されています。 それに因んで作られた獅子鈴のお守りで、高水山と彫られた小さな小判も付いています。 熊鈴としても使える御守りです。
ちなみに、青梅の山々には熊はいませんのでご安心を。
(注)里山と云えども、練習の際には熊鈴を携帯してください。
■温泉情報
大会会場(青梅駅)に近いJR青梅線「河辺駅」前(北口)に河辺温泉「梅の湯」がオープンしました。 青梅駅から約5分の距離です。試走や大会の後に汗を流すには便利です。
■30km部折返し地点の高水山常福院境内で米軍横田基地の外国人による「横田サムライ太鼓」が 皆さんの到着をお待ちしています。何が起こるか?お楽しみに!
■30km部コースマップをALPSLAB routeに用意しました。 こちら( http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2d6ee4c7df39bba071a72d1fbf14ece7 )をクリックしてください。
標高差などのデータも表示されます。また、2点間を結ぶ直線表示の連続でルート作成をしているため、場所によっては距離、高低差などのデータに相当の誤差があることをあらかじめご承知おきください。
■15km部コースマップをALPSLAB routeに用意しました。 こちら( http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=9943ce55c27cb02d2c03ee3841fa02bf )をクリックしてください。
標高差などのデータも表示されます。また、2点間を結ぶ直線表示の連続でルート作成をしているため、場所によっては距離、高低差などのデータには誤差があることをあらかじめご承知おきください。
■JAXA(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構)様のご協力により、レースのコースをご紹介する3Dムービーをご覧いただけるようになりました。
ご紹介ムービー(part1)は下記から
http://www.kfctriathlon.jp/movie/3d_2nd_ome_20100225.wmv
制作・著作:JAXA
■大会についての最新情報は 「KFCトライアスロンクラブ通信」 に随時アップしています。
http://www.kfctriathlon.jp/html/club.html
■レース後、皆さんのレース中の写真をKFCウェブサイトで閲覧&ダウンロード(無料)できるようにします。
http://www.kfctriathlon.jp/html/home.html
■前回大会の模様は↓↓↓
http://www.kfctriathlon.jp/html/reports_2014_takamizu.html
■青梅高水山トレイルラン誕生秘話↓↓↓
http://www.kfctriathlon.jp/html/reports_takamizu_story.html |
申込規約 |
私は上記の大会にあたり、万が一事故等が発生した場合、自己の責任として処理することを誓約します。
また、上記記載の未成年者が本大会に出場することを承諾します。 |
参加通知書について |
参加通知書は、大会事務局より開催の1週間から10日前ごろに発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆KFCトライアスロンクラブ TEL0428-31-4911、090-6932-7659 |