申込期間 |
2014年02月21日〜2014年03月21日 |
郵便番号 |
〒
103-0023 |
事務局住所 |
東京都中央区日本橋本町3-1-6-304 JIOWSA内
全国30分泳インターネットスイム選手権実行委員会
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電話番号 |
03-5695-1355 |
FAX番号 |
03-5695-0603 |
問い合わせ先 |
info@openwater.gr.jp
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WEBサイト |
http://www.openwater.jp
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その他(お問合せ先) |
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PR |
全国インターネットスイム選手権とは?
ロングディスタンススイミングを愛好する方の為のバーチャルスイム選手権です。
当選手権はご自身の所属クラブあるいは普段トレーニングしているプールで指定期間内のお好きな時間に規定の距離を泳いで計測し、インターネットを通じてエントリーされ、順位を競う競技会です。
全国のプールで計測された記録はインターネット又はスマートフォンにてエントリーを行い、その結果は大会事務局にて集計され、年齢別結果並びに総合ランキングをご案内いたします。
あたらしいかたちのスイムイベントです。 |
計測距離 |
第1回大会は個人30分泳が対象種目となります。
※まずお好きな場所で30分間に泳いだ距離を計測していただき、その結果を携帯電話またはインターネットにてホームページ上からエントリーしていただきます。
※エントリーの際には最終結果だけでなく、指定の距離ごとの途中計時も入力していただきます。
※その際に必ず1名(第三者の立会人)が必要となります。 |
計測場所 |
競泳用の25mまたは50mプールであれば全国どこでもかまいません。
この大会は参加選手の自己責任において信頼のおけるオフィシャル(計時員)を用意し、公平・公正に競技を行うものです。指定された期間内に全国で同時に多くのスイマーが30分水泳に挑戦し、競技結果は大会事務局に集められ年齢別に集計され全国ランキングが発表されます。参加選手はスポーツマンシップにのっとり、おのれの結果を正直に申告することがこの大会の基本ルールとなります。この大会はランキングを争うだけでなく、あくまで自己の挑戦結果を知るということに主眼をおいているようです。単に競技結果による順位を争うのではなく、水泳を愛する者として自己の限界に挑戦するために30分間泳ぎ続けるというチャレンジ精神が重要です。 |
参加資格 |
定期的に水泳のトレーニングを行っている18歳以上の健康な男女
※登録の必要はなく、どなたでもエントリーいただけます。 |
年齢区分 |
18-29歳/30-39歳/40-49歳/50-59歳/60-69歳/70歳以上 |
年齢決定日 |
2014年12月31日現在の満年齢とする。 |
エントリー料 |
2,000円(ゴールド&プラチナメンバーは1,000円) |
参加特典 |
1.参加者全員に記録証を発行します。
2.参加者全員に選手権ロゴ入りスイムキャップ(シリコン製)進呈
3.男女別各年齢区分1〜3位入賞の方には賞状
4.男女別総合1〜3位入賞者は賞品を差し上げます。
※全国ランキング結果は4月初旬ホームページ上にて発表されます。
※将来はインターネットを通じて海外大会とのリンクで世界ランキングを実現。 |
事前に用意するもの |
(1)オフィシャル(計時員) ※水泳競技に精通した者
(2)競技用集計用紙 ※事務局から送られたものを使用
(3)筆記用具 ※油性ボールペン等水に沁みない物
(4)ストップウオッチ ※ラップタイムを正確計測できるウオッチを使用
(5)ホイッスル ※スタートとゴール合図用 |
競技方法 |
(1)すべてインスタートといたします。(水中からのスタートです)
スタート台の一部を片手又は両手で持ち、スタートの合図で出発。
(2)泳法に特に指定はありません。(途中泳法を変えてもよい)
(3)指定された1コース内を左回りで泳ぐこと。(時計と反対方向)
(4)途中退水や途中休憩・給水等はスタートした側のプールサイドでおこない、その間も時計は動かしたままで競技を続行中とする。
(5) 途中休憩は原則としてスタートした側のみとするが、不可抗力でプールの底に足が着いたり、コースロープを握ったりした場合、その地点から再び泳ぎ始めること。プールの底を歩いたり、コースロープを握ったりして前進した場合にはその場で競技無効となります。
(6)コース幅が1.6mに満たない場合、複数選手が同時に競技してはならない。
(7)コース幅が1.6m以上あり、複数選手が同時に競技を行う場合、25Mプールで3人以内、50Mプールで6人以内を基準といたします。
■複数選手が同時に競技する場合:
1)選手1名につきオフィシャル(計時員)1名。
2)スタートはそれぞれ10秒間隔とする。
3)基本的には先行スイマーに優先権があり、後続スイマーが追い越す場合、先行スイマーの左側(内側)を通過すること。
4)競技中、他のスイマーの邪魔をしたり競技続行を妨げてならない。もし、競技中他の選手よりクレームがついた場合にはそれぞれのオフィシャルが相談し、競技の公正に基づいて判断を行ってください。 |
コール |
(1)オフィシャルは次の途中経過距離(正式途中計測時間)で選手のターン時に通過距離をコールできる。
500m・1000m・1500m以下100mごと。
(2)オフィシャルは次の途中経過時間に選手のターン時に経過時間をコールできる。
10分・20分・25分・ラスト2分・ラスト1分。
(3)上記以外でも選手とオフィシャルが事前に取り決めたことについては(50mごとのラップタイム等)、選手のターン時にコールすることができる。 |
最終到達距離の決定(フィニッシュ) |
(1)スタートから29分通過後(ラスト1分のコ−ル後)、オフィシャルは選手のスピードと同じ速さでプールサイドを歩く。残り10秒になったときオフィシャルは声を出して<10・9・8・7・6・・・・2・1>とカウントダウンし、ゼロ0でホイッスルを鳴らし、その場に止まってください。この地点を最終到達地点とし、その到達距離を記載する。オフィシャルは選手が競技を終了し、選手自身がその到達距離を確認するまでその場を移動してはならない。
(2)選手は競技を終えた地点(即ちオフィシャルが静止した地点)で立ち上がる。
(3)選手とオフィシャル相互で最終到達地点の距離を決定し、確認しあうこと。
(4)最終到達距離はメートル(m)で表示し、その以下の単位は切り捨てとする。
(5)1コースに複数の選手が競技を行う場合も同様に、それぞれのオフィシャルが選手と平行してプールサイドを歩き、最終到達距離を決定する。その際それぞれの選手が10秒おきにスタートしていることを忘れないように注意をする。 |
計測結果報告書の記入方法 |
(1)選手・オフィシャルとも必要事項は事前に記入をしておくこと。
(2)オフィシャルは100mごとの通過を確認した後に、指定の距離通過時間を記入すること。
(3)指定された正式途中時間(太文字で指定)は正確に記載する。(10分の1秒まで)
(4)正式途中時間が記載されていないものは失格といたします。
(5)競技を終了し、最終到達距離が決定したら指定の欄に正確に記入をし、選手とオフィシャルがそれぞれ署名をしていただきます。
(6)高湿度の室内での記入でインクのシミや計測結果の報告に直接関係のないメモ書き等で見にくくなった場合を想定して、あらかじめ計測結果報告書のコピーをとっておき、競技終了後に清書して提出されることをおすすめします。 |
競技終了後の処理 |
(1)このページより参加申込ボタンをクリックしてエントリーを完了させてください。
(2)大会結果(ホームページにて発表)記録証は4月中にチーム責任者宛に郵送されます。 |
その他 |
エントリー締め切り後、ホームページ上にて総合結果・年齢別結果の全国ランキングを発表いたします。 |