申込期間 |
2012年01月08日〜2013年01月20日 |
開催場所 |
東京都 新宿区・港区(明治神宮外苑周回コース)
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郵便番号 |
〒
150-8050 |
事務局住所 |
東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館412号室
日本学生自転車競技連盟
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電話番号 |
03-3481-2369 |
FAX番号 |
03-3481-2369 |
問い合わせ先 |
jicf@remus.dti.ne.jp
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WEBサイト |
http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf
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その他(お問合せ先) |
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PR |
本大会は、本年度全日本学生ロードレースカップ最終戦としてその総合優勝者を決定し、またクリテリウムにおける大学対校優勝校を決定する大会である。本大会は2007年2月に首都東京での初めてのクリテリウム大会として開催された「日本学生自転車競技連盟創立70周年記念行事 明治神宮外苑学生自転車クリテリウム大会」を発展的に継承し、学生スポーツのメッカである神宮外苑での学生自転車スポーツの振興普及を図るとともに、日本のサイクル・スポーツ全般の振興と東京の都市文化醸成に寄与することを目的としつつ、更に将来学生自転車競技者となる若年層の拡大に向けて、小・中学生ならびにその両親の年齢層にサイクル・ロードレースの楽しみを体験する機会を提供することをも目指す。 |
競技種目および参加資格 |
(4.5.7.参加資格共通事項:本年度(財)日本自転車競技連盟登録競技者)
(4.5.は競技用ロードレーサー使用のこと、6.〜8.は自転車の制限は特にありません)
「日本学生自転車競技連盟に登記している学生は、連盟あて申し込むこと」
4. 女子クリテリウム 12周18km
全ての(財)日本自転車競技連盟登録女子競技者
5. マスターズ・クリテリウム 8周12km
本年度日本自転車競技連盟登録選手(男女)で、2012年1月1日時点で満30歳以上の者。ただし、集団スタートロードレース走行経験者に限ります。
6. 小・中学生タイムトライアル 1周1km(銀杏並木Uターンなし)
小・中学校年齢の児童・生徒で、ヘルメット&グローブ着用・自分の自転車で参加できるもの
7. マスターズ・タイム・トライアル 1周1km(銀杏並木Uターンなし)
本年度日本自転車競技連盟登録選手(男女)で、2012年1月1日時点で満30歳以上の者
8. オープン&ウォームアップ・ライド(レースではありません) 5周7.5km
ヘルメット&グローブ着用・自分の自転車で参加できるもの。
および上記3から7に参加するすべての者。
各カテゴリとも上限概ね50名とする(オープン・ライドは概ね100名迄) |
参加申込 |
・小・中学生は保護者の同意が必要。
・参加希望者数が定員に満たない場合、参加希望者はすべて本エントリー可能とする。
・予備エントリー申込者数が参加予定人員を超えた場合主催者にて参加人員上限数を調整しウエブサイト上に発表する。参加者数調整は、申込順を考慮する。
・参加料には、駐車料金は含まない。
納入した参加料は悪天候の為の中止、その他理由の如何にかかわらず返却しない。 |
大会本部 |
聖徳記念絵画館正面スタート・フィニッシュ地点付近テント
開設時間 08:00〜16:00 |
選手受付 |
1.大会本部に、各自のスタート1時間30分前迄にライセンスを提示してゼッケンを受け取ること。
(小・中学生、オープン・ライドはライセンス不要)
2.選手は、各カテゴリー競技開始15分前迄に出走サインシートに出走サインを自署すること。 |
事故措置 |
1.競技中発生した事故について参加者は自ら責任を負う。
主催者にて応急処置の体制は準備するが、以降は参加者の責任と費用負担にて対応の事。
2.JCF競技規則第5条に従い、各自の責任において第三者賠償責任保険に加入するとともに、参加者自身の傷害保険に加入の事。
3.参加者は、健康保険証を必ず持参すること。 |
競技規則 |
第1条(個人順位)
完走周回数と、S/F地点中間スプリントで与えられる得点を基に最終順位を決定する。
周回数の最も多い者を優勝者とする。周回数において同等の場合は、得点の多寡による。
周回、得点において同等の場合は、中間スプリントの勝数による。
以上においても同等の場合は、最終着順により決定する。
第2条(学校対校順位)
大学生男子グループ1に出場の各校における上位者2名の順位合計の少ない学校順
順位合計同等の場合はより上位者を有する学校
第3条(周回獲得、遅れ)
主集団の後尾に追いついた競技者は1周回先行したものとみなし、周回の優位性を認める。
原則としてメイン集団より遅れた20名以下の集団の選手は直ちに失格とする。
認められる事故による遅れの場合、遅れ集団が20名以上の場合はコミッセールの判断による。
競技を中止した選手は、コースから出て、速やかにゼッケンを外すこと。
第4条(ポイント配分)
中間スプリントとして、2周回ごとに、フィニッシュラインを通過した先頭から
5点、3点、2点、1点を与える。
最終ゴールは1位より10位迄順に、グループ1のレースにおいては20,15,11,9,7,5,4,3,2,1点を与え、
他のすべてのカテゴリのレースにおいては12,10,8,7,6,5,4,3,2,1点を与える。
第5条(事故)
認められる事故の場合、最後の2周を除き1周のニュートラリゼーションが適用される。
ニュートラリゼーション適用直後のポイント周回で得点することはできない。
器材修理は、指定されたピット(S/F地点および銀杏通りUターン部)においてのみ認められる。
第6条(飲食料補給)
飲食料の補給は認めない。
第7条 (自転車)
公道上を走行可能な装備を義務付ける。ベル、後方反射板もしくは反射テープも必須とする。
第8条(無線装置)
競技者はレース中、無線装置の使用を認められない。
第9条(ギア比)
大学生ジュニア選手のギア比の制限は行わない。
第10条(賞典)
オープンライド 参加者全員に参加賞(表彰式はありません)
小中学生タイムトライアル 完走者全員にタイム証明書・参加者全員に参加賞(全員表彰台へ)
マスターズタイムトライアル 完走者全員にタイム証明書・参加者全員に参加賞(全員表彰台へ)
親子孫家族表彰 小中学生+マスターズタイムトライアル2名合計タイム最上位者に賞品
以下のカテゴリーは上位3位までを対象として準備が整い次第、表彰式を行う。
マスターズ・クリテリウム、女子・クリテリウム、男子グループ1、2、3
優勝者:賞状・賞品、第2-8位:賞状。
学校対校順位
優勝校:賞状・賞品、第2-8位:賞状。
大学生男子グループ3各組上位3名は、クラス2に昇格する。
第11条(その他)
ボトル、食料の残り・包装等、固形物は、フィニッシュ地点およびピットにてチーム同僚が回収する場合のみ地面に静かに落とす事が認められる。それ以外の場所でのあらゆる固形物の投げ捨てはコース内・外、レース中・外を問わず、3000円のペナルティを科す。 |
ご注意 |
大会要項は諸事情により変更される場合があるので、JICFウェブサイトよりチェックをお願い致します。
問い合わせ先:日本学生自転車競技連盟
〒150-8050 東京都渋谷区神南1-1-1岸記念体育会館412号室
電子メール:mail to...
ホームページ:http://www.remus.dti.ne.jp/~jicf/
事務局FAX&電話:03-3481-2369
(お問合わせは電子メールにて御願いします。電話問い合せは毎週水曜19時より22時のみ承ります) |