ツール・ド・つくば2009 第1回筑波山ヒルクライム大会

開催日: 2009年06月14日(日)開催  

申込期間: 2009年04月30日〜2009年05月20日  


ツール・ド・つくば2009 第1回筑波山ヒルクライム大会

種目
参加料
(申込み期間)
高校生以上、一般
【参加資格】 :定員に達しましたのでエントリー受付終了しました。
5,000円
中学生
【参加資格】 :定員に達しましたのでエントリー受付終了しました。
4,000円

申込期間 2009年04月30日〜2009年05月20日
郵便番号 〒 300-0027
事務局住所 茨城県つくば市東岡441-1 つくば市商工会桜支所内
社団法人つくば青年会議所 スポーツ振興委員会
電話番号 080-3088-9476
WEBサイト http://www.tsukuba-jc.or.jp/
その他(お問合せ先)  
開催趣旨  つくば市北部に位置する筑波山は、関東は基より全国に名峰として知られております。つくばエクスプレスが開業して以来、登山客増加という嬉しい反響もありますが、これによってゴミの増加・自然破壊などの環境問題も起こっております。
 また、人口の面からみますと、つくば市中心部は年々増加しておりますが、筑波山周辺地域は減少の一途を辿っており、年配の人の割合が多くなっています。
 これらの問題に向き合い改善する一つの手法として、サイクルスポーツを通して筑波山の豊かな自然とその大切さ、住環境の良さを再発見していただき、筑波山周辺地域の活性化を目指します。
 また、「環境健康都市つくば」として、この競技を通してサイクルスポーツの素晴らしさや健康、環境に良い面などを市民の皆様に広報していきます。
日程 6:00〜 筑波庁舎駐車場オープン
6:30〜 受付開始
7:45〜 開会式
8:15〜 スタート地点へ移動(交通法規遵守)
8:30〜 競技スタート
10:30 競技終了(つつじヶ丘)
※途中リタイヤまたは、10時30分までにゴール出来ないと審判団に判断された車両は棄権とみなし、回収車が回収します。
12:30〜 閉会式(筑波庁舎)
募集定員 200名程度
開催場所 茨城県つくば市 平沢官衙遺跡〜不動峠(県道138号線)〜表筑波スカイライン(県道236号線)〜風返し峠〜つつじヶ丘駐車場
競技内容 平沢官衙遺跡(大条大池)〜つつじヶ丘間のコースを使用したタイムトライアル(エキスパートから20台程度のグループで順次スタート)
※競技中は、県道138号線(平沢〜不動峠区間)と県道236号線(表筑波スカイライン区間)完全車両通行止め、風返し峠〜つつじヶ丘区間が片側規制(片側交互通行)などを実施します。
コース 全長約12km(ゴール地点・標高約540m)・高低差約500m
筑波庁舎(集合)〜北条商店街〜 平沢官衙遺跡(スタート地点) 〜県道138号線(石岡つくば線)〜 不動峠 〜県道236号線(表筑波スカイライン)
〜 風返峠 〜つつじヶ丘駐車場(ゴール)
計測 基本的に10:30までのゴール者全員の計測を行い、結果発表はゴール地点での簡易的掲示板および閉会式での発表を行います。
表彰 上位者に賞状・副賞を贈呈。参加者全員に参加賞。
参加許可 参加を認められた方には、参加案内書・受理書等を後日、送付します。
競技クラス 中学生以上の男女を対象とし、2カテゴリー、6パートに分ける。
■ロードバイク部門
1)エキスパート
2)一般男子A(中学生以上39歳以下)
3)一般男子B(40歳以上)
4)一般女子(年齢区分なし)
■マウンテンバイク部門(クロスバイク含む)
5)一般男子(年齢区分なし)
6)一般女子(年齢区分なし)
競技規則 大会の実施にあたって、以下の規則(ツール・ド・つくば競技規則)を適用する。
1.競技者は、競技規則を守ること。違反した場合、失格とする。
2.エントリーの際は、ツール・ド・つくばの大会誓約書に同意をし、レギュレーションの遵守を誓うこと。
3.競技者はコース上にある危険表示看板や防護柵、コースマークに注意し、また他の選手の走行妨害などをせず、最大限の安全に努めること。
4.競技者は自分自身の健康管理に細心の注意を払い、主催者設けた全ての規約、規則、指示に従わなければならない。
5.競技者は、携行した飲料の飲用は認めるが、アルコール飲料、興奮剤等の薬品を用いることは禁止する。
6.競技者は、競技中のみならず、自転車走行中は硬質ヘルメット・グローブを着用しなければならない。
7.競技者は、他者に危害を与えない人力だけで動く自転車を使用すること(電動アシスト自転車は不可)。ブレーキが完全に作動し、その他、レースを安全に行うための整備が行き届いていること。カテゴリーごとに定められた自転車を使用すること。
8.競技者は、主催者が用意したゼッケン・計測タグを指定の位置につけて競技しなければならない。また、計測タグを紛失した場合は、理由のいかんを問わず賠償の責任を負う。計測タグをつけていない場合は、タイム計測が出来ないので、注意すること。
9.競技者は、スタート前の点呼に遅れてはならない。
10.選手の代理出走は認めない。
11.主催者は、競技に制限時間を設けることができ、競技者はその時間内にゴールしなければならない。
12.競技者は、他の選手への妨害、斜行、その他危険走行をしてはならない。
13.走行時には左側走行を原則とし、追い越し、追い抜きをする際は原則右側から行うこと。また、追い抜いた自転車の前方に入る際は、安全を確認してから入ること。
14.風返し峠の交差点においては、一般車が横断しているため、競技を一時中断して信号待ちをする場合がある。その場合は、大会関係者、審判団、警備員などの指示に従い安全に停止しなければならない。指示に従わないなど、危険行為をした場合は、失格とし即競技を中止しなければならない。
15.風返し峠〜つつじヶ丘区間は、登り進行方向で道路の左側車線を一般車が走行し、右側車線を競技者が走行するため、センターラインを越え左側車線へ入った場合は、失格とし、即競技を中止しなければならない。
16.ゴール及び着順については、計測タグによる測定を採用する。着順の判断は、審判団が行う。
17.競技者の規則違反等への罰則は、(ツールドつくば実行委員会、主催者、審判団)がその処置を決定する。
18.レースの失格については、以下の場合とする。
危険行為・迷惑行為など、著しくレギュレーション違反や規則違反を犯した場合およびマナーや風紀を乱す行為をした場合
19.競技者は大会及び付帯行事で発生した事故に対し、自己の責任において一切の処理をしなければならない。
20.競技者は、大会中に競技の中止を命じられた場合、直ちに走行を中止しなければならない。
21.大会の記録写真・映像など、大会式典および競技の関係記録は、すべてツール・ド・つくば実行委員会の所有とする。
自転車について *バックミラー・サイドスタンドは取り外すこと。
■ロードバイク部門
DHバーやスピナッチ等のハンドルエクステンションバーは使用を認めない。
■マウンテンバイク部門(クロスバイクを含む)
タイヤ幅1.9インチ以上でフラットハンドルバー付であること。エンドバーの使用は認めますが、緊急時のブレーキ操作が可能なブレーキレバーを装着したMTBとします。
■参加選手の服装及び自転車の装備について
・走行に支障のないレースに適したウエアを着用すること。硬質ヘルメット、グローブを必ず着用すること。小雨決行の場合、雨衣の着用は認めるが、ゼッケンが見えるものとする。
・アイウエア、スクイズボトルの装着・携行は認めるが、走行中にボトルを投げ捨てることは禁止する。またガラス容器、その他危険物を携行することは禁止する。
参加選手の服装及び自転車の装備について ・基本的には自由とするが、他者に危害を与えないレースに適したウエアを着用すること。ヘルメット、手袋は必ず着用すること(カスクは不可)。
・アイウエア、スクイズボトルの装着・携行は認めるが、脱落しないようにすること。またガラス容器、その他危険物を携行することは禁止する。
注意事項 ・参加選手は、参加前に主催者による競技注意点の説明をよく聞き、遵守しなければならない。
・荒天やコース状態の不備など、大会が予定通り開催できない場合、主催者側の判断で、競技内容を変更、または中止とする場合があります。中止の場合の予備日及び返金などは一切ありませんので、ご了承ください。
・競技中の病気やけがについては、主催者側で応急処置をいたしますが、その後の処置や責任は、参加者自身が負うものとします。
・健康保険証を必ず持参してください。
・競技中、コース内には許可車両以外は車両の進入を禁止します。

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